Fontana Candida Santa Teresa Frascati Superiore写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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REVIEWS

ワインFontana Candida Santa Teresa Frascati Superiore(2018)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-08-27
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターモンテ物産

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瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのあるやや濃いレモンイエロー。粘性はやや濃くディスクはやや厚い。熟成のニュアンが見え、やや発展した印象。 第一印象は開いていて華やか。特徴として、花梨、黄桃、パイナップル、マンゴー、アカシア、アーモンド、鉱物、蜜蝋、白胡椒。香りの印象として、熟成感が現れ第2アロマが強い。 アタックはやや強く、甘みはまろやか。力強い酸味と穏やかな苦味。ジューシーで厚みのあるバランス。アルコールはやや強く、余韻もやや長い。 凝縮感や力強さを楽しむワイン。温度は11℃〜14℃、グラスは中庸または大ぶり。 冬のランチや早めのディナーでメインと合わせて、できればバイザグラス。感想で共有するようなワイン。 貝類のクリームパスタ、ハードや白カビの皮、ホワイトソースのパイ。 白は早く飲んでおいたほうがいいと促されて抜栓。常温で1年ほど保管したため、個別のワインとして。素焼き壺や焼酎メーカーの言葉を借りるとテロワールと言えなくもないが、言い訳のような気もする。南国系で熟していながらもセイヴォリーな雰囲気が残る。試験であれば外観の印象と、香りでルートを狭めていまいそうな方向性。強いて言えばゼストの苦味と、酸による味自体のキレの良さでなんとか引っかかる程度。ブラインドで出されたらニューワールドと答えてしまいそうなワイン。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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