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3.5
日曜のお楽しみは久しぶりのリピート ドゥルファキス ワイナリー ダフニオス ヴイディアーノ 2022 他の方へ贈ったりしたので、何度か飲んでいるような気になっていましたが、2018年の年末に2017を飲んで以来なので、約5年ぶり。 一頃少し値上がりしていたようですが、2022は2017より200円位の差で、一頃より安くなっているようです。 エチケットは変わってます。 コルクはDIAM3。 濃いめなゴールドが窺えるイエローですが、少しグリーンのニュアンスも。 レモン、トロピカルフルーツ、白い花の香り。 凝縮したフルーツの果実に切れのある酸味と塩気を感じるミネラルの余韻。 相変わらず2000円台前半の価格とは思えない質感で美味しいですね(^q^) 今から楽しめますけど、熟成したものも面白そうです。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/22 2日目】 2日目はかなり酸味が増した印象。 酸味好きなので、これはこれで美味しくいただきましたけど、質感としては初日の方が良かったように思います。 【インポーター情報】 ドゥルファキス社は、1930年にディミトリス・ドゥルファキスによって設立され、 現在は3代目に当たる孫のニコスが引き継いでいます。彼はイタリア・ピエモンテ のワインスクールでワイン醸造の資格を得た後、祖父・父の代から引き継いだ伝統 を大切にしながら現代の最新技術を駆使し、高品質なワインを造っています。 畑はギリシャのクレタ島、海抜350mに位置し、クレタ島土着の葡萄品種のみなら ず国際品種も栽培しています。エーゲ海からの冷涼な風と北アフリカからの暖か い風が地中海気候をつくり出し、葡萄を守り栄養を与えています。この土地は葡萄 栽培に最適な土地であり、その歴史は古く13世紀に遡ります。 また、ドゥルファキス社の畑はオーガニック手法を適用するため、2013年から IRISBIO機構の指導を受けています。 ニコスは次のように語ります。「私の主な取り組みは、クレタ島固有の品種を開発 しそれを推進することです。この10年間、ヴィディアーノのような地元の品種を 様々な面で用い、これらの独特な品種の複雑さを紹介しようとしてきました。ドゥ ルファキスワイナリーは、ある意味私たちのルーツに戻っていると言えると思い ます。最近ではかつての古代ギリシャ人が用いた手法、アンフォラで醸造する伝統 的な生産方法を試しています。ワイン造りへの信念を一言で表現するのは難しい ですが、あえて言うなら『差別化』でしょうか。私たちのワインは、独特なテロワー ルで栽培された独特な葡萄品種を使って造られているので個性的です。価格に対 し非常に価値の高いワインをぜひ味わってください」 ヴィディアーノはクレタ島ダフネス地域(イラクリオン海抜350メートル)で少量生産される品種。近年ではそのポテンシャルが見直され、徐々に栽培が広がっています。18⁰Cの温度でのステレンスタンクでの発酵による古典的な白ワイン醸造。 【その他】 昨日はまた市内のチーズ屋さんへ行き、チーズの盛り合わせと土曜限定のジャンボンブール。 直訳すると、“ハム・バター”、バターを塗ったバゲットにハムをたっぷり挟んだシンプルなサンドウィッチとの事ですが、こちらのはバターを塗ると言うより、固まりです(笑) でも、これがまた美味しいのです(^q^) 今日のお昼はカップラーメンに残り物の麻婆豆腐を掛けて麻婆ラーメンに。
chambertin89
ジャンボンブール、美味しそうですね!見てるだけでワインが飲みたくなります!
Eiki
Eiki様 ジャンボンブールも美味しくてワインが進みました。 土曜日は買いに走りそうです(笑)
バターの塊…悪魔的に美味しそうです(・∀・)
盆ケン
盆ケン様 悪魔的に美味しかったです( ・∀・)
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日曜のお楽しみは久しぶりのリピート ドゥルファキス ワイナリー ダフニオス ヴイディアーノ 2022 他の方へ贈ったりしたので、何度か飲んでいるような気になっていましたが、2018年の年末に2017を飲んで以来なので、約5年ぶり。 一頃少し値上がりしていたようですが、2022は2017より200円位の差で、一頃より安くなっているようです。 エチケットは変わってます。 コルクはDIAM3。 濃いめなゴールドが窺えるイエローですが、少しグリーンのニュアンスも。 レモン、トロピカルフルーツ、白い花の香り。 凝縮したフルーツの果実に切れのある酸味と塩気を感じるミネラルの余韻。 相変わらず2000円台前半の価格とは思えない質感で美味しいですね(^q^) 今から楽しめますけど、熟成したものも面白そうです。 半分残して明日のお楽しみに。 【1/22 2日目】 2日目はかなり酸味が増した印象。 酸味好きなので、これはこれで美味しくいただきましたけど、質感としては初日の方が良かったように思います。 【インポーター情報】 ドゥルファキス社は、1930年にディミトリス・ドゥルファキスによって設立され、 現在は3代目に当たる孫のニコスが引き継いでいます。彼はイタリア・ピエモンテ のワインスクールでワイン醸造の資格を得た後、祖父・父の代から引き継いだ伝統 を大切にしながら現代の最新技術を駆使し、高品質なワインを造っています。 畑はギリシャのクレタ島、海抜350mに位置し、クレタ島土着の葡萄品種のみなら ず国際品種も栽培しています。エーゲ海からの冷涼な風と北アフリカからの暖か い風が地中海気候をつくり出し、葡萄を守り栄養を与えています。この土地は葡萄 栽培に最適な土地であり、その歴史は古く13世紀に遡ります。 また、ドゥルファキス社の畑はオーガニック手法を適用するため、2013年から IRISBIO機構の指導を受けています。 ニコスは次のように語ります。「私の主な取り組みは、クレタ島固有の品種を開発 しそれを推進することです。この10年間、ヴィディアーノのような地元の品種を 様々な面で用い、これらの独特な品種の複雑さを紹介しようとしてきました。ドゥ ルファキスワイナリーは、ある意味私たちのルーツに戻っていると言えると思い ます。最近ではかつての古代ギリシャ人が用いた手法、アンフォラで醸造する伝統 的な生産方法を試しています。ワイン造りへの信念を一言で表現するのは難しい ですが、あえて言うなら『差別化』でしょうか。私たちのワインは、独特なテロワー ルで栽培された独特な葡萄品種を使って造られているので個性的です。価格に対 し非常に価値の高いワインをぜひ味わってください」 ヴィディアーノはクレタ島ダフネス地域(イラクリオン海抜350メートル)で少量生産される品種。近年ではそのポテンシャルが見直され、徐々に栽培が広がっています。18⁰Cの温度でのステレンスタンクでの発酵による古典的な白ワイン醸造。 【その他】 昨日はまた市内のチーズ屋さんへ行き、チーズの盛り合わせと土曜限定のジャンボンブール。 直訳すると、“ハム・バター”、バターを塗ったバゲットにハムをたっぷり挟んだシンプルなサンドウィッチとの事ですが、こちらのはバターを塗ると言うより、固まりです(笑) でも、これがまた美味しいのです(^q^) 今日のお昼はカップラーメンに残り物の麻婆豆腐を掛けて麻婆ラーメンに。
chambertin89