Rosemount Estate Shiraz Cabernet写真(ワイン) by ume hat

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LLLLL

REVIEWS

ワインRosemount Estate Shiraz Cabernet(2012)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2015-03-03
    飲んだ場所焼肉DINING『太樹苑』三軒茶屋店
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    桃の節句の夜に、学生時代からの友人と昨年知り合い意気投合したジュエリー・デザイナーの女友達とで焼肉店で会食。 ご自分のアトリエも持っている彼女は只今、個展を開催中。おまけに、お名前が「桃子」なので、完璧な主役。 彼女が良く食べ、良く飲み、良く話し、良く笑い、そして、嬉しくて号泣もしたりして、何だかとても忘れ難い夜。 一方の古くからの友人は、日曜までL.A.に仕事に行き、3枚目と4枚目にあるようなちょっと好いワインをステーキ店で一人で空けていたらしい(因みに、シルヴァー・オークは私もアップしていますが、この友人から以前いただいたもの)。 さて、日本の焼肉店。 泡の後に、注文した赤、ローズマウント・エステートのシラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン。 この豪州産ワイン、アサヒビールが扱っていることも知らなかったのだけど、焼肉にぴったりマッチ。 3人とも杯を重ね、好評につき、同じものをもう1本注文。 これ、香りも円やかな味わいも好み。自宅でも肉料理に合わせたいなぁ。 この焼肉店のワイン・リストに挙げているワイン達。お手頃な価格帯のものばかりなのだけど、とってもセンスを感じる。ワイン専門家のアドヴァイスを受けてのワインの品揃えではないだろうか。 食べて、飲んで、話し込んで、大笑いして、滞在時間4時間。 雨の中、タクシーに同乗して解散ということだったのだけど、一番初めに向かった女性の自宅近くに(私も古くからの馴染みの)ジャズ・バーがあるので、彼女が「もう一杯!」と提案。 3人揃って、車を降りて、ジャズ・バーのカウンターへ。 ビル・エヴァンス・トリオのアルバムを聴いたり、私も顔馴染みの常連の年配男性が『シェルブールの雨傘』の有名曲やロバータ・フラックの“優しく歌って”をグランドピアノで弾いてくれて、余韻を味わいました。 解散して、25時過ぎ、一人、自由が丘のお気に入りのBARへ。 BARのカウンターでは撮影することはまずないのだけど、1杯目に苺とスパークリング・ワインのカクテルを創ってもらったこともあり、撮らせていただきました。「レオナルド」だったか、「ダヴィンチ」だったか、そんな名前。 美味しかったです! シメは、我が生涯のカクテル、ラスティ・ネイル。 このお酒を味わう時は私は本当に幸福そうな顔をするらしい。どのBARへ行っても、バーテンダーに言われます。 自由が丘を離れたのは26時過ぎ。 少々飲みすぎたけれども、翌朝はスッキリ目覚め、夜10時過ぎまで仕事で飛び回っておりました。 男二人&女性一人という食事や酒の場が結構好きだなぁ。 昔からそんなことを感じていたけれども、今回改めて感じた。 イイ夜でした。

    ume hat

    L

    男女関係なく、楽しく飲める時間って本当に素敵ですよね。 読みながら、楽しい映像が目に浮かびました。(*´-`) 朝から良い気持ちになりました。ありがとうございます(^^) そして、ラスティ.ネイルというカクテル気になります(^^)

    Kaoru Saito

    L

    Kaoruさま、嬉しいコメントをありがとうございます。 あまりこういう機会がないライフスタイルを送っているので、古い友達と新しい女友達とで時を忘れる程に(互いの顔を見合わせながら)実に楽しい時間を過ごせました。 ワインって会話の潤滑油になってくれると前々から思っていましたが、改めて実感しました。 ラスティ・ネイル(錆びた釘)というカクテル及びドランブイというリキュールは20代前半から愛飲しております(実は、今夜もジャズ・クラブで味わいます)。 街場やホテルに限らず、オーセンティックなBARでは必ず作ってもらえるスタンダード・カクテル。 ドランブイが40度、それに合わせるスコッチ・ウィスキーも同様のアルコール度の強さですが、ハードさの中に甘さと優しさを秘めております。 機会あらば、お試しを♪

    ume hat

    ume hat
    ume hat

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