ワイン | Huber Nussdorfer Grüner Veltliner Traisental(2018) | ||||||||||||||||||||
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グリューナー・フェルトリーナーはほとんど飲んだ事ないのでコメントがとても興味深いです♫ 実は今度の会、グリューナー・フェルトリーナーを持ち込み予定です(^^)
Yuji♪☆
Yuji♪☆さん コメントありがとうございます。グリューナー・フェルトリーナ(GV)は、リースリングと似ているけど、やっぱり違う品種だなと飲む度に思います。リースリングに比べると青リンゴ(ラムネ?)感が圧倒的に強く、スパイシーさも感じられ、ちょっと無理矢理ですが、(リースリング+ケルナー+ゲヴュルツトラミネール)÷3=GV、という感じでしょうか? Yuji♪☆さん持ち込みのGV楽しみにしています!
iri2618 STOP WARS
2018 マルクス・フーバー ヌスドルファー グリューナー・フェルトリーナー DACトライゼンタール ニーダーエステライヒ/オーストリア 金曜日のワイン。 しなやかで強度のあるワイン。 外観は、若干グリーンのトーンがあるレモンイエロー。 香りは、青リンゴ、レモン、ライム、白胡椒、優しいフレッシュハーブ、石灰、そして極々軽いペトロール。 口に含むと、柑橘系の爽やかな果実味に、しなやかで強度のある旨み、そしてクッキリとした太い酸。 とてもドライで、ハッキリとした石の感触、そして微かな苦みと塩味。 実は、最近、ブラインドでリースリングを飲んだのですが、かなり旨みと果実味の強いタイプで、グリューナー・フェルトリーナーと間違えたばかりでした。 やはり、そのワインと似ているように思いますが、最大の違いは酸のタイプですね。 リースリングは、何だかんだいっても鋭角的で「刺さる」感じがありますが、グリューナー・フェルトリーナーはジワっと味蕾を押し広げるような太さのある酸だと思います。 風味のスパイシーさ、果実味の青さもリースリングとは異なり、時間差はかなりありますが、実に興味深い飲み比べとなりました。 それにしても、1000円台半ばでこの味わい…イキイキとして瑞々しく、メリハリが十分効いていて素晴らしいと思います。 個人的には、このワインというか、グリューナー・フェルトリーナーという品種が、ますます好きになりました。
iri2618 STOP WARS