Like!:29
ワイン | Leclerc Briant Abyss Brut Zéro(2016) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
日本でも敢えて伊豆の海底で熟成させたワインがありますね。 敢えて海底で熟成させたのではなく、数十年前に海難事故で沈んだ船に積まれていたワインが引き上げられて販売されたりしてますので、期間が1年なのはコルクの劣化ではなく、単にキャッシュフロー、ビジネス上の問題だと思います(笑)
chambertin89
chambertinさん 数十年前の沈没船から引き上げたワインを販売ですか! コルク無事なんですね! でもエチケットは無くなっていたでしょうから、究極のブラインドですね^ ^ どこのワインだったのでしょう。話題のタイタニックにも、さぞかしゴージャスなワインやシャンパーニュが沢山積まれていたのでしょうね(><) でもあまりにも深過ぎると水圧でボトルが割れるでしょうから、「ちょうどよい深さ」があるんでしょうね^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
「沈没船 ワイン」で検索するといくつか出てきますが、 ・1872年に沈没した船に積まれていた1865年(1869年の可能性もあるそうですが)のCHグリュオー・ラローズが100年以上を経て引き揚げられて2013年にサザビーズのオークションで1本約80万円で落札された。 ・1916年に沈没した船から1998年に引き揚げられたブルゴーニュやコニャックは駄目になっていた中でシャンパーニュの1907年のエドシック・モノポールはとても良いコンディションだった。 あたりが目ぼしいところですが、他にも等色々出てきます。 同じ船に積まれていたものでも結果は異なるので、偶然によるところが大きいのかも知れませんね。
chambertin89
Johannes Brahmsさん、こんにちは。 先日はありがとうございました。 念願?が叶って良かったです!(笑)
Katsuyuki Tanaka
chambertinさん 色々ありがとうございます^ ^(笑) 100年も海底に眠っていて、侵食なしに引き上げられたのですね!!コルクて凄いですね!特殊な加工が施されていたりしたのでしょうか。 海中のプランクトンなどによるブショネがありそうなものですが、味わいがどうだったのかは気になりますね^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
KT教授 いつも念願を叶えてくださりありがとうございます^ ^ 地方から戻って来て、いきなり代官山の星つきフレンチはギャップあり過ぎて刺激的でした(笑) また次回も念願を叶える会、宜しくお願い致します^ ^(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
北海道から帰って来たその足で、念願の代官山のレストランへ。 金夜の羽田着が定刻で19時の便でしたが、代官山の予約は20時。どう考えても間に合いませんが、パイロットが敏腕で離陸も着陸もスタンバイなしのスムーズさ!早く着きすぎてドックが空いてないオチはありましたが、なんとか20時15分にお店に着きました(汗) 東京の蒸し暑さと羽田からのダッシュでピークに達した汗と喉の乾きを潤したのは、先に到着されていたKT教授が持ち込まれたお店の名前と同じシャンパーニュ! 海の恵をコンセプトにしたレストランで、深海で熟成させたシャンパーニュを合わせるなんて粋ですね!!ボトルに海藻や貝が付着していて、レストランの世界観にバッチリ合ってます^ ^ 熟成期間は1年とのことですが、さすがに長く沈めてしまうとコルクが腐敗して微生物や海水に侵食されたりするんですかね。 海中での熟成が味わいに与える影響は無いと思いますが、味わいはドライで海をイメージしながら飲むからか、ミネラルが豊富な感じがします^ ^ お料理はさすがカンテサンス出身のシェフ、1品1品手が込んでいて、美味しいのはもちろんですが、複雑で「面白さ」があります^ ^ 地方でも地元食材にこだわっているオシャレなレストランは増えて来ていて、美しい景色を眺めながら楽しめたりしてすごく好きなんですが、そういう類のお店のお料理と比べるとなんというか、やはりしのぎを削って戦っている感が圧倒的に違うと感じました。 驚きがあるというか、考え抜かれて計算し尽くしているという「気迫」を感じます。 どちらも素晴らしく、全く別の楽しみ方だなと思いました。
Johannes Brahms Ⅱ