Sylvain Loichet Saint Aubin 1er Cru En Remilly写真(ワイン) by chambertin89

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LLLLL

REVIEWS

ワインSylvain Loichet Saint Aubin 1er Cru En Remilly(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-07-01
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    「シルヴァンに外れなし」 最近思いついた仮説を検証します。 て、パタイユとカティアールとモレ位ですけど(笑) シルヴァン・ロワシェ サン・トーバン・プルミエ・クリュ・アン・レミリィ2014 ポストは5年前に1件のみでちょっとレア物? 20年前はマイナーながら品質は確かなお買い得なアペラシオン的存在だったサン・トーバンもすっかりお高くなってしまいました。 アン・レミリィもマルク・コランあたりでも2千円台でしたが、今やその3、4倍。 こちらはバックヴィンテージでギリギリ税込3千円台だったのでポチっ。 ヴィンテージから9年経過している割にはそれ程濃くなく、ペールイエロー。 シトラスのフレッシュな香り強めで、熟成したシャルドネの蜂蜜の甘い香りは少ない印象。 味わいもキリッとした酸味、ミネラルがあり、アリゴテに近いような印象すら受けますが、温度が上がってくると甘味ものってきます。 これは弱いというよりとても繊細で上品なアン・レミリィでした。 半分残して明日のお楽しみに。 【7/2 2日目】 少し重心が低くなり、飲み応えが増した印象ですが、概ね初日と同じく繊細なタイプに感じます。 美味しくいただきましたので、また飲んでみたいと思います。 【ショップ情報】 現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。ドメーヌの立ち上げから現在まで全ての畑でビオロジック農法を実践。当初3.5haだった自社畑は現在約10haまで拡大しています。18のアペラシオンからモダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。 このアン・レミリーの畑はモンラッシェと同じ斜面の延長線上にありサントーバンの1級畑としては最も評価の高い区画です。傾斜が強く、浅い表土のため石灰岩が露出し水はけが良い為、根が深くなり土壌のミネラルを潤沢に吸い上げます。 【その他】 日曜日は珍しく妻が休みをとれたというので、前から気になっていた喫茶店へ行ってみたいとの事。 そういえば子供が産まれてからは出掛けるのは家族でとか、妻と2人でも買い出しやら保護者会への送迎等で二人でデートみたいな事はありませんでした。 妻としてはデートのつもりはなく、最近忙しく疲れも溜まってきて疲れ休みをとりたいので運転手を務めて欲しいだけのようですが、せいぜいサービスしたいと思います(笑)

    chambertin89

    L

    いやもう、アンレミリィってだけで期待高まるワインではないでしょうか!繊細で上品なサントーバンとても美味しそうです^ ^!

    Eiki

    L

    Eiki様 昨今の価格面も考えるとお買い得だったかな、と思います(^_^)

    chambertin89

    L

    奥様はただただその喫茶店に行ってみたかったんだと思います(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    盆ケン

    L

    盆ケン様 娘と行く為の下見だったみたいです( ・∀・)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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