☆3.0 ピノ75%、シャルドネ25% ラベルから、デゴルジュマン等のデータは不明。 黄グレープフルーツ、熟した林檎、コンポート、甘辛スパイス。 ピノ多目の感じが伺える。 このワインの特徴は、上記の味わいの中心にくっきりと感じられる酸とミネラルの質感。 コートドブラン的な若干細めのチリチリとしたタッチで、個人的には好みの味筋。 ピノ多めの大手メゾンでは、テタンジェに似てると思った。 テタンジェも、風味の中心にこの様な酸とミネラルの質感を感じた。 普通に美味しいが、5,000円にあと1,000円ちょい足すと、他にも選択肢があるので、☆3.0。 普段、コートドブランのグランクリュ村中心のものを飲んでる人も、たまにはピノ多目をという時に重宝しそう。 ※成城石井のJoseph Desproiと相性が良かった、豚肉の煮付けとのペアリングは失敗。豚が生臭く。

ぽんちー