Maison Géraldine Louise Bourgogne Chardonnay Elégance写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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REVIEWS

ワインMaison Géraldine Louise Bourgogne Chardonnay Elégance(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-05-21
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーターラック

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのあるグリーンがかった淡いイエロー。ディスクはやや厚く、粘性もやや強い若々しく軽快な印象。 第一印象は開いていて華やか。柑橘類、リンゴ、洋梨、アカシア、キンモクセイ、石灰、鉱物、花の蜜。香りの印象として若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやか。爽やかな酸味とスムースでジューシーなバランス、アルコール感はやや強く、余韻はやや長い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。温度は8℃〜10℃、グラスは中庸。 グラスを替えた事が主な理由かもしれないが、香りが液面の上に注がれている印象。グラスを傾けて香りを飲むようなイメージ。熟したリンゴを中心に周りに他の香りがあり、全体としてとてもまとまっている。スワリングすると、さらに蜜のニュアンスが増し、あふれるミネラルと僅かなハチミツが来る。 口に含むとフレッシュな柑橘の甘さがありながらも、液体はふくよかで滑らか。舌に苦味を残しながら、風味として蝋質感が帰ってくる。 30分くらいしてくると各々がバランスよく調和してくる気持ちよさがある。淀みなくしっかりと喉を通って流れていく一体感。 外が見える時間のディナー、できれば数人で。 ミネラル感で塩味は充分なので油分。白アスパラのフリッター、タレッジオのようなハード、キスの天ぷら。 マスターソムリエによると、ワインは左右のスワリングが地球の自転と作用し香りが変わるらしい、プロの話は難しい。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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