フランス北東部はアルザス地域、ドップ・オ・ムーラン リースリング2018。リースリング100%。 色味は薄いレモンイエロー、香りは青リンゴにアカシアの花のフローラル。一部リースリングで香るペトロール香は控えめで、僅かに香木のような形で香る。 飲み口ははっきりした酸味が主体で、サブで果実味の甘さのバランス。 アルザスのワインといえばこのワインのような細長い形をしているが、ムーランさんが1913年に発案したことから広がったとのこと。 ※テイスティング講座にて、白ワイン3本比較の一本。シャルドネ(シャブリ)とソーヴィニヨン ・ブラン(ロワール)とリースリング(アルザス)と、どれもシャープな性格の白ワイン達。 しかしオンラインテイスティング講座ってもはやただのZoom飲み。

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