ワイン | Ihringer Spätburgunder Rotwein QbA trocken(2020) | ||||||||||||||||||||
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シュペートブルグンダーは当たり外れが、結構激しいのかも…当たるとめちゃくちゃ官能的でおいしいのですよね。 ともあれ、旅行の疲れ(?)をお癒やしくださいませ~
しみしみ
しみしみさん フリードリッヒ・ベッカーや、マイヤー・ネーケルのシュペートブルグンダーは素晴らしいですね♪ あれあれで、ドイツ人らしい徹底したマニアックさの顕れだと思います(笑)
iri2618 STOP WARS
2020 イーリンガー シュペートブルグンダー トロッケン カイザーシュトゥール バーデン/ドイツ 土曜日のワイン。 一泊二日の熱海行き。行ったと思ったら、もう帰りの電車の中です。 小雨が降りはじめた窓の外を眺めながら、ドイツのシュペートブルグンダーを。 外観は、ボルドーのような濃い色合いのガーネット。 リキュールのような強い黒果実の香り、黒いスパイス、硬いミネラルのニュアンス。 口に含むと、めちゃドライな強い果実味と、舌の脇や口蓋を軽く収斂させる不思議な渋みがあります。 これは、ボルドー系やネッビオーロとはまったく違うタンニンの世界(苦笑) ある意味、「赤ワインらしさ」の要件に溢れていますが、全然赤ワイン、特にピノ・ノワールらしくない味わい…⁉︎(大汗) とてもきちんと作られた、ドイツらしい機能主義的なロートヴァイン(赤ワイン)だと思います。ただ、私が赤ワインに求めたいのは、官能的な快楽性です。 「要件」がどれだけ十分であっても、私の必要が満たされないという、残念なすれ違いを感じました。 帰りの車中で3/5ぐらい飲んで、残りの2/5は帰宅後、晩ごはんのリゾットに全量使用することに(@_@)
iri2618 STOP WARS