Ihringer Spätburgunder Rotwein QbA trocken
イーリンガー シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン

軽めでキャンディなピノ 1,200円で買えたので満足

ドイツのピノ・ノワール、シュペートブルグンダー。産地はバーデン、ドイツでは温暖な南部。しかし色は結構淡い。樽香、やや甘やかな赤いベリー、リコリスのような甘いスパイスの香り。チャーミングなワイン。1000円台だったけどコスパ良し。

かなりトロッケン。 ピノのトロッケンど1,300円は買いでしょ。

かわいいベリー系の香りに少しワイルドさがある赤。

浜松駅の成城石井で買って新幹線に乗り込んで飲んだドイツの赤ワイン。シュペートブルグンダー。 苦味渋味を感じながら最初の一杯を飲み干せたら三杯目までいける。つまり好きになるかならないかはその人次第ということ。ドイツ白ワインからワインに接近した自分としては、フランスやイタリアの赤が味わえるようになって、ドイツ赤に帰ってきたような形。 言葉で表現するのが難しいけれど、フランス・イタリア・スペイン・ポルトガルで経験しなかった味わいがあると思う。 13.5%

リースリングと間違えて購入。。。値段相応！？　以上で美味しいピノ。成城石井にて1,390円

フレッシュフルーティーで美味しい。ドイツのピノってどうなんだろう？って、思ってたけど当たりでした。

2020 イーリンガー　シュペートブルグンダー　トロッケン　カイザーシュトゥール　バーデン/ドイツ 土曜日のワイン。 一泊二日の熱海行き。行ったと思ったら、もう帰りの電車の中です。 小雨が降りはじめた窓の外を眺めながら、ドイツのシュペートブルグンダーを。 外観は、ボルドーのような濃い色合いのガーネット。 リキュールのような強い黒果実の香り、黒いスパイス、硬いミネラルのニュアンス。 口に含むと、めちゃドライな強い果実味と、舌の脇や口蓋を軽く収斂させる不思議な渋みがあります。 これは、ボルドー系やネッビオーロとはまったく違うタンニンの世界(苦笑) ある意味、「赤ワインらしさ」の要件に溢れていますが、全然赤ワイン、特にピノ・ノワールらしくない味わい…⁉︎(大汗) とてもきちんと作られた、ドイツらしい機能主義的なロートヴァイン（赤ワイン）だと思います。ただ、私が赤ワインに求めたいのは、官能的な快楽性です。 「要件」がどれだけ十分であっても、私の必要が満たされないという、残念なすれ違いを感じました。 帰りの車中で3/5ぐらい飲んで、残りの2/5は帰宅後、晩ごはんのリゾットに全量使用することに(@_@)

成城石井 買ってきた焼き鳥と共に

シュペートブルグンダーなんだけど白と認識されてしまった。紐付け直り次第修正します。 かなり強めのミネラル感。ブラインドしたら白と間違うんちゃうかな。