ワイン | 菊鹿 Cabernet Sauvignon Barrel Aged(2017) | ||||||||||||||||||||
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カベソーは、確かカベルネ・フランとソーヴィニョン・ブランの交配によって生まれた品種だったと思います。 ソーヴィニョン・ブランは草っぽいので、青い草のような感じはそちらの側面を感じたものかも知れません。 最後の箱買いですが、JBさんの購入ルートは不思議で驚異的ですね。
Nora
ボーペイサージュが買えないのはもちろんですが、箱なんて見たことすらありません。 開ける時は呼んでください笑(^^)
末永 誠一
Noraさん そうなのですね!メジャー感からカベソーが親玉で、そこから枝分かれしてカベフラが生まれたり、白ブドウのソーヴィニヨン・ブランが出てきたのだと思っていました! ソーヴィニヨンブランとカベフラの合いの子とは思えないほど強い個性の子どもになったのですね^ ^ 吉田先生の鬼十則の精神にはまだまだ遠く及ばずです!(>_<)(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
末永さん 僕も箱初めて見ました(笑) タカヒコの桐紋の箱は酒屋さんでも見かけますが、ボーペは酒屋に卸してないのでお目にかかれないですよね。 じゃあ早速開けましょう!^ ^ 来週あたりどうですか?(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
あはははは、早っ! JBさんのノリ結構好きです笑 そういえば僕も北海道に引っ越したんです。 札幌あたりで今度飲みましょうね(^^)/
末永 誠一
日本のカベルネ・ソーヴィニヨンは興味深いですね! 日本の同一品種の飲み比べとかしたら楽しそうですね!
唐揚げ
唐揚げさん 熊本ワインについては、フランスともアメリカともニューワールドとも違う個性的なカベルネという印象でした^ ^ 他の実力派の国内生産者のカベルネを飲み比べてみたいと強く思いましたので、見つけたら買い進めてみます^ ^ やっぱりカベルネには、ある程度の濃さを無意識に求めてしまいますね〜
Johannes Brahms Ⅱ
アメリカワインと並んで、もう1つ個人的に今年テーマにしているのが「エレガントなカベルネ・ソーヴィニヨン」なので、早速そんな評価をされている、熊本ワイン「菊鹿」のカベソーを買ってみました^ ^ 菊鹿と言えば、シャルドネが圧倒的に人気で、凄く美味しかったのを覚えていますが、そんなシャルドネを作るワイナリーなので、赤も俄然期待が膨らみます⭐︎ グラスに注ぐと想像を超えて、ピノ・ノワールのように透き通って明るく鮮やかな赤。ブラインドでカベソーだと答えたら頭おかしいと思われそうなくらい、これまでのイメージを覆す色をしています。 口に含むと、色から想像するような、チャーミングでフレッシュな赤果実。イチゴキャンディー感すらあります。何口か飲んでいたら、カベソーがどんな味だったか忘れてしまうほどに、キャラクターが違います。 裏書きにもあるように、雨の多い日本の気候なので、カベソーでも濃厚な凝縮した果実ではなく、日本独自の個性を持った姿なのでしょう。 若いのもあるのか、後味には青い草のような苦味もあり、確かにエレガントではありますが、カベソーに期待するコクのある甘みや深み・奥行きは感じられず、ここまで来ちゃうと少し離れすぎなような気もしました^ ^ 熟成させるとどうなるのかはすごく気になります。固定概念を覆してくれる面白いワインになりそうな気はします^ ^ 同じ日本のカベソーでも、こないだのボーペイサージュともまた全然違う味わいで興味深かったです。 そして、ついに夢だったボーペ箱詰めをゲットです!!眺めるだけでヨダレが出ます(>_<)(笑)
Johannes Brahms Ⅱ