Maison Leroy Bourgogne Rouge写真(ワイン) by tacrock1

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LL

REVIEWS

ワインMaison Leroy Bourgogne Rouge(2017)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-10-13
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

tacrock1

〜販売店に相談したほうがよい状態だが、飲んでみるの巻〜 キャップを剥ぐとコルクにカビが。しかも少し漏れて赤く滲みている。キャップの裏側も赤くなっている。これは不良品だけど、栓を開けてみよう。 液体の面には、ちょっとだけキラキラが付いている。グラスの淵は醤油褐色で、落ち着いた暗めのガーネット色はオレンジみを帯びている。各種ベリーの香りは黒が強めで、ムスクのような妖艶さもある。それよりもカップ麺のスープ臭が気になる。 見た目よりも新鮮な酸味がある。だし醤油のような味で、旨味が強い。それが余韻となっている。口当たりはとても綺麗だが、醤油というのは、ちょっと問題があるかもしれない。実は、しょうゆ味のカップ麺の香りは、カップヌードルの炭酸ドリンクにあった香りと似たもので、クセがある。このワインと、そのキワモノドリンクの味とは似ても似つかなく、ワインの味はギリギリで保たれている。そしてそれが高級感を落としてしまっているうえに、バランスの邪魔になっている。 今回は当たりが悪かったと思わざるを得ない。 だがしかし 時間が経つにつれ、 黒蜜やフルーツコンポートの感じに……… これは、みつ豆か。みたらしの感じもある。 日本食とブルゴーニュワインの相性が最強だと思ってはいたが、ワインだけで表現されていると思うと嬉しい。 1時間後には更にコーヒーやトロピカルフレーバーも。 とんでもなく複雑になっていて、頭が追っ付かない。 状態が悪くても確かなものは確か。でも、お薦めはできない。異常な状態なのも確かだからだ。さてと、何か食べよう。 食べ物: Bit季節の前菜盛り合わせ(エビマヨ、キャロットラペ、豚パテ、肉とペンネ、ベーコンとコーンのリゾット、キノコソテー、舞茸のキッシュ、バルサミコソース鶏唐揚げ、ポテトフライ)、マクドナルド 三角チョコパイ黒 ショップには報告していないが、安いものではないし、残念だ。

tacrock1

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