Like!:6
3.0
澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクは厚め。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか、特徴として柑橘類、青リンゴ、白桃、アカシア、ミント、ナッツ、鉱物、花の蜜、コリアンダーなど若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやかさ。酸味は力強く苦味は穏やか、スリムでスムーズなバランス。アルコー感はやや強く、余韻はやや長い。 エレガントでミネラリーなワイン。温度は8℃〜10℃、グラスは中庸。 ほんのりと蜜のつまっりシャキシャキとした食感に熟した果実、蜜の香りもあるが全体としては青さがリードする。スワリングすると、一気にセイヴォリーな方向へシフトし複雑さが増してくる。各種の香りがお行儀よく並んでいるような印象で、ボリュームはありながらも主張は激しくなくまとまっている。刺激程度に発泡感があるものの、舌触りはまろやかで非常にスムーズ、アルコール感はあるものの、喉通りも滑らか。香りのボリュームとドライさでボルドーの白を主張するようなワイン。ボトルならば8℃以下からスタートし、料理に合わせて温度を変えていく運用。裏ラベルは2011年からのビオを非常に主張しているが、so2の使用も大きく書いているマークは初めて見た。 天候問わず、ランチでもディナーでもいいができればスタートで、数人程度のテーブル席。 半熟卵とチーズを使用したサラダ、白カビ系、塩ダレの焼き鳥(モモやカモ)、温度が上がったあとであればエンゼルフレンチ。
瀬戸 咲弥
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクは厚め。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていて華やか、特徴として柑橘類、青リンゴ、白桃、アカシア、ミント、ナッツ、鉱物、花の蜜、コリアンダーなど若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く、甘みはまろやかさ。酸味は力強く苦味は穏やか、スリムでスムーズなバランス。アルコー感はやや強く、余韻はやや長い。 エレガントでミネラリーなワイン。温度は8℃〜10℃、グラスは中庸。 ほんのりと蜜のつまっりシャキシャキとした食感に熟した果実、蜜の香りもあるが全体としては青さがリードする。スワリングすると、一気にセイヴォリーな方向へシフトし複雑さが増してくる。各種の香りがお行儀よく並んでいるような印象で、ボリュームはありながらも主張は激しくなくまとまっている。刺激程度に発泡感があるものの、舌触りはまろやかで非常にスムーズ、アルコール感はあるものの、喉通りも滑らか。香りのボリュームとドライさでボルドーの白を主張するようなワイン。ボトルならば8℃以下からスタートし、料理に合わせて温度を変えていく運用。裏ラベルは2011年からのビオを非常に主張しているが、so2の使用も大きく書いているマークは初めて見た。 天候問わず、ランチでもディナーでもいいができればスタートで、数人程度のテーブル席。 半熟卵とチーズを使用したサラダ、白カビ系、塩ダレの焼き鳥(モモやカモ)、温度が上がったあとであればエンゼルフレンチ。
瀬戸 咲弥