カッコいいラベル！「南伊のラトゥール」⁉︎（本間チョースケ）【プロジェクト2016 イタリア入門 20州周遊、現地の料理もどきとともに 5.バジリカータ-①】 イタリアの土踏まず、バジリカータ州。 DOC アリアニコ デル ブルトゥレ、生産者はマンフレディさん。 品種は、イタリア３大黒ブドウ（らしい）が１つ、アリアニコ。 alc.14.5%、2011年、2680円。 このDOCはとても楽しみにしてた、気合入ってます 同じアリアニコ品種の、DOCGタウラージ（カンパーニア州）と共に、南イタリアを代表する赤とのこと。 〜〜〜 強靭だとは聞いていましたが、ここまでとは…口の中がタンニンでギシギシになりました。 清涼感ある豊かなスパイス香を伴った濃厚な黒果実香がトップ。そこに背を並べる形でココアやバニラ等の樽香、黒糖。 濃厚な果実味をしっかり下支えする酸味。そして何より、鎧のように堅牢なタンニン。まだしっかり角があってくれます（汗）。（バローロみたい？？）少なくとも、抜栓後1時間は欲しいです。けど、こなれてくるとふくよかな果実が現れて美味！！ 迷わず、長期熟成型 にマル！ ～～～～ バジリカータ州は（本より）… ・山岳地帯で交通の便が悪く、イタリアで最も貧しい州の１つ。「忘れられた州」。（←ひどい） ・内陸部は特に標高が高く、イタリアの中でも特に冷涼。 冷涼な気候かつアリアニコが晩熟型なので、収穫は遅くなるが、雨は少ないから良かったね！ 涼しい中でじっくりと育てられるようだ。 ～～～ 合わせる料理は、 Anguilla del Lago Montecchio 　＝　モンテッキオ湖のウナギの炭焼き とのこと。 （汗）…三河一色産のウナギのガス焼き（Kabayakiソース） にアレンジしました。 作ったものの…うなぎを見せられて、あえてうな丼にしないという選択を取れるほど、自分に料理の腕や知識は無いです。即座にご飯の上へ（笑） 相性は…ヨシッ、焦げの部分とバッチリ こうなると、次タウラージを飲むのが楽しみだ！

サトーさん

ギチガチドンッですけども、やっぱり酸味大事ですよね〜！きっと長期熟成行けますよ！ とりあえず、バジリカータ出身の方、ごめんなさいm(__)m 三河一色産うなぎは高嶺の花ですよ！スーパーの生鮮食品でこれ誰か買うんかな？シリーズの一つです（笑）確かに、スーパーで黒毛和牛とか天然カジキとかの高級生鮮食品をカゴに山積してる人見ると、羨望です！ウナギ買う時誇らしかったな…しっかり75%OFFシールは付いてましたけども（笑）閉店前アピ◯様々♪

サトーさん

床の間⁉︎共感して頂けるどころか遥か上を！（笑） 三河で産まれたがためにお高くなってしまい、危うく産廃になりかけた可哀想なやつです(>_<) 中国なら良かったのに… ◯ピタで拾ってあげて下さい… 気遣い感謝です！(*^^*)自分もとても楽しくやってるので、時間かかってでも何とかやり遂げたいです！やり遂げた暁には、numeroさん始め、イタリア通の方ともワインの話が出来るように…なれたらいいなと思います(>_<)

サトーさん

バジリカータ、忘れてました！！（笑）ずらずらとイタリアの州の名前を言っていって出てこない自信アリ( •̀∀︎•́ )✧︎ そんなカッチカチやぞ！！な感じなんですね〜。最近、口の中がゴワゴワするようなタンニンのワイン飲んでないなぁ。。。 アリアニコは元をたどるとネッビオーロと同じとか？？ ウナギのガス焼き（笑）ワインと料理で楽しそう！！

kenz

本当に、見事に忘れ去られていて笑っちゃいました（笑）哀れバジリカータ… カッチカチだけどどことなく端正な感じがある気がするんですよね、って言うとザブングルのファンの方に怒られるかもですが(>_<) ネッビオーロの親戚なんですか！勝手なイメージでネロダーヴォラみたいなタイプかなと、飲む前は思ってました！ 信頼と安心、東邦ガス産の都市ガスで焼き上げた一品でございます(*^^*)

サトーさん