Thierry Germain La Marginale
ティエリ・ジェルマン ラ・マルジナル

☆2.9

初めてロワールのフランを美味しく感じた

うーんやっぱまだ若かったかな。高いポテンシャルの片鱗は見られたがデキャンタージュしてもあまり微笑んでくれず(笑) くじで当たったワインですがまた機会があれば是非( ╹▽╹ )

ドメーヌ・デ・ロシュ・ヌーヴの10ラ・マージナル・ソミュール・シャンピニー フランス、ロワール カベルネ・フラン100 chanbertin89さんがワイン会で召し上がられていた、通称「三等のやつ」笑 開けたてはやや還元的。毎日テイスティンググラス1ずつ飲み、4日目から本領発揮。 濃厚な果実味と、カベルネ・フランらしい青い野菜の香り。 3日目まで☆3.0、4日目から☆3.5、最後のグラスは☆4.0 以下コピペ キュヴェ名の”Marginal”は「既存の枠組みから外れた」や「二つの文化の境界にある」といった意味を持っており、この地域の常識を超えたワイン造りを志すティエリー ジェルマン氏の想いが込められています。 このワインはテロワールの特徴がよく表現される優良年にのみ生産され、収穫量35hl/haほどに制限したカベルネ フランを丁寧に手摘みし、木製の発酵槽を用いて発酵させ、さらに木樽にて18-24ヶ月熟成させた上で瓶詰めされます。 ロッシュ ヌーヴの各ワインの中でもとりわけ深く複雑なメッセージを備えており、熟した果実味としなやかな飲み心地、長い余韻などのバランスが秀逸です。 ボトルでの熟成はもちろん、グラスに注いでからも時間と共に進化していくポテンシャルを備えていて、カベルネ フランの様々な表情を楽しませてくれます。

R2.11長岡ワイン会　2 chambertin89さんのお持ち込み ティエリ・ジェルマン ラ・マルジナル 2017 ロワールのカベルネフランです。 なんとくじで引き当てた3等✨のワイン！ 持ってますね〜( ´艸｀)ｳﾗﾔﾏ... 若々しくフレッシュなベリーやカシス 乳酸のアロマもふわふわと香ります。 程よいタンニンとたっぷり感じる果実感 熊と猪のパテにピッタリ♡ ジビエの脂と野趣あふれる味わいが 乳酸の旨味でさらにまろやかに〜 美味しいです！

【今夜は月例ワイン会】2 「三等のやつ」(参加者の皆様) 次は私の持ち込み。 正確に言うとこの前に白を注いでありましたので、3番目なのですが、肉(熊と猪)のパテに合わせる為に早々の登場となりましたので先に投稿します。 先日のポストに書いた通り、行きつけのショップの赤ワインくじのリベンジでフランス赤ワインくじに挑戦。 今度は72本中、2本しかない三等が当たりました。(^_^)v ピノ・ノワールが狙い目のところ、カベルネ・フランになってしまいましたが、3000円のくじで6～7000円前後のワインなので良しとします。 ロワールのカベフラも割りと好きなタイプです。 私が「三等が当たった」と触れ回っていた為か、皆さんから「三等のやつ」と言われて、これにはショップご主人も思わず苦笑い。(笑) ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ(ティエリー・ジェルマン)の 2017ソミュール・シャンピニー・ラ・マルジナル まだ白も飲み始めたばかりで残っています。 まだ若いワインなのでもっと後になると思いましたし、デカンタージュもありかなと予想していましたが、ご主人の判断なので間違いはないでしょう。 カベルネ・フランという事で濃い色合いの赤紫ですが、やや透明感もあり、凝縮感は程々でしょうか。 まだ若いのでベリー、カシスのフルーツの香り。 若いですが、苦手な若いカベルネ系の青っぽさは感じません。 味わいも若さはありますが、硬いとか荒い感じはなく、程々の酸味もあり、特に肉のパテとの相性が良くて美味しいですね。 ビオという事もあるのかも知れません。 デカンタージュして時間を掛けたらもっと良くなりそうな気がしましたが、他のワインとの兼ね合いもあるので、致し方ありません。 流石に参考上代7000円オーバーのカベルネ・フランでした。 【ショップ情報】 ボルドー出身のティエリー・ジェルマン氏が1992年に当ドメーヌを取得。 2000年から有機栽培、2003年からビオディナミ農法。 手摘み収穫、選果、全除梗、22-24日間木桶で発酵、2500Lのストッキンガーの木桶でMLF後、228Lの木樽で12ヶ月間熟成。南向きの畑、他の畑に比べ早熟。ギュッと詰まった果実感と綺麗に伸びる酸、スパイシーなニュアンスがある。若いうちからスケール感を楽しめる筋肉質なワイン。

第6回名古屋とんかつ会議メインのとんかつ、メニューにはイベリコ豚フィレのハーネ　メートル・ド・テル風、とあぐー豚の肩ロース　ヴィエノワーズ　ソース　グリビッシュと有りますが要はフレンチシェフの作るとんかつ。 でも、本当は普通のとんかつがいい笑笑。 ワインはソーミュール　シャンピニーのカベルネブラン。このセレクトは名古屋の有名ソムリエムッシュNさんの弟子らしいセレクトです。

ソーミュール・シャンピニィ、どっしりとしたカベフラ。色も味もタンニンも強い。 インカのめざめで作ったポテトサラダと。

ソミュール シャンピニィ

パワフルなカベフラ！ビックリでした！

個人的に知らない産地。3千円程もした。封を切って飲むと口の入りはガサツ、滑らか感は無し。でもその後で熟成したほのかな甘さが口腔全体に感じられ、後味も旨味が残り、良い(美味しい)。

ドメーヌ デ ロッシュヌーヴのティエリー ジェルマンは、現在こそロワール最高峰の造り手として現地フランスのワイン専門誌で評価され、タイユヴァンのようなクラシックなグランメゾンの多くが毎年の割当てをしっかりと確保し、オンリストするという誰もが羨む地位にまで登り詰めました。 キュヴェ名の”Marginal”は「既存の枠組みから外れた」や「二つの文化の境界にある」といった意味を持っており、この地域の常識を超えたワイン造りを志すティエリー ジェルマン氏の想いが込められています。 赤紫色で、生き生きしております。 ちょっと青臭い様な土臭い様なかおり。 タンニンは少なく、酸味が強め。 若干癖のあるワインかも。 About 5,000yen May 2014 in Tokyo at Enoteca