Sérafin Père & Fils Gevrey Chambertin Vieilles Vignes
セラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ

家飲み、

セラファンのジュヴレ・シャンベルタン。バランスよし、ストレートな果実とタンニン、まだ時間かかりそうだけど、美味しいです。

tamazawaに持ち込み、最初は還元的でブショネかと思うくらい、次第に戻るまだ本領発揮とはいえない。

セミファイナルはセラファンのジュヴレ・シャンベルタン VV 2018をいただきました。 黒糖が混じる黒い果実の香り。 フレアする香りでブルーベリーや、ややジャムを思わせる濃厚さ。鼻腔に抜ける木材やアニスの香り。 濃厚でタンニンも豊富だが、アフターにかけて抜けが良くふわりと消えて行く。焼き菓子のコクが口内に残りとても風味豊か。 流石のセラファンでございます。 まだ堅牢なので、開けどきではございませんでしたが、昔のような意固地な硬さはなかったです。

3.8 素晴らしい熟成（笑）。04・・・！

セラファン ジュヴレ シャンベルタン V.V. 2011 まだまだ、瑞々しい感じが残りますが美味しい

近所の大好きなワインショップ兼ワインバー。 続き。 「ここは角打ち」なんてスタッフさんは言ってるけど、ちゃんとテーブル席があるのが好きなポイント。だって楽やん？て老人か。 んで、スタイリッシュなスタッフさんご提案飲み比べ。今度はクラシック代表選手。 セラファン・ペール・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019 スタッフのおニイさん曰く、 こっちは、ザ・…、ですよね。 …うん？ つまりっすねー、クラシックで堅牢で飲み頃まで時間がかかる、コアを大切にした…うんぬん…。 ………(ｰ ｰ;) ……コアとは…？ と、また口から抜けかけた魂を慌てて飲み込んで、わかったフリする情けなインコ(°▽°) んま、とりあえず飲んでみる。 色は若干落ち着いてきてピンクからオレンジが入ってきてるような、透明感のある深いルビー色。 香りがもう複雑。森の日陰と樹の香りに、下草の濡れた感じ。 おおおー大好きな暗い香り。古い石の屋敷とか苔。鰹節の旨味のたっぷりした香り。 樽の使い方がうまいんですよ。なんだそうだが、この 湿った木の陰湿な感じが樽なんか…（笑）。 口に入れると、んもーやだーこれこれっ！っとスットーンと腑に落ちるガチっと固いミネラル感。 鉄や血の味。ガラスのように透き通った切れ味鋭い酸味と果実味。タンニンはまだちょっとしっかりしてるけど、今飲んでも充分馴染んでて… うわーむっちゃイジワルな感じ〜。そして、むっちゃブルゴーニュらしい（笑）。 でもね、こんなんが好きなんですぅ( ͡° ͜ʖ ͡°) ホンマにむちゃくちゃ美味しかったです♬

ベリーとフローラル満開 比較的早く飲みやすい

Serafin Gevrey Chambertin 垂直飲み 紅葉を見ながら飲みたくなる

紫がかったルビー。色はピノノアールとは思えないほど濃い。香りは野イチゴ、獣や土っぽい香りで複雑。味わいはタンニンがややアグレッシブだが、酸味が引き締めている。 ジュブレシャンベルタンらしいバワフルなブルゴーニュです。

世界は変化する。 人もワインも。 おはようございます。 小職でございます。 ワイン会、赤の一本目はセラファンのジュヴレ・シャンベルタン VV 2017をいただきました。 セラファンというとどうしてもガチガチなイメージがありますが、こにらは如何でしょうか？ 艶やかなルビーガーネットの外観。 少しミンティさとラズベリーをはじめとした赤い果実、やや黒い果実の香りも混在。 少し収斂性のある香りで、バイオレットな印象も。 柔らかくシャープな酸と芯のある果実。 飲み口、舌触りが良くゼラチンのような艶やかで光沢のあるテクスチャ。 まだ少々硬いが、口内でタンニンが解け若いが美味しくいただくことができる。 アフターは円形に広がる甘味があり充実している。 2017をして美味しくいただけるセラファン。 とても柔らかくなりました。 こんなに素晴らしいのに、同じフィネスの抱き合わせ。本来ならこのワイン単体でも十分に市場で売れていけるだろうに。。。 価格が高いのも影響しているのでしょうか。

今日のワイン。

TLに良いワインが溢れかえっております〜羨ましい〜 ので、本日は、セラファン ジュヴレシャンベルタン VV 2012年！ 赤黒果実に白桃のフルーティな香り。ミートやレザー、ハーブの混じる複雑かつ、よく香る、抜栓直後から、これは明らかに格上！のワイン。 抑制の効いた、ブルゴーニュらしいフレッシュな果実の甘み、円やかな酸味と旨味、長い果実の余韻。 近頃話題のワインは沢山ありますが、やはりセラファンは堪りません！

綺麗なブルゴーニュ。 始めはさわやかなベリーな香りから時間をかけて程良いタンニンが感じられる。

赤ワインでキノコってあまりピンとこなかったんですが、これは初っ端からキノコ。鉄、梅鰹、赤い果実。最初はタンニンが強くてキュッとしてますが、3時間ほどで開いてきました。飲ま頃かな。ここから先は運次第という気がします。

横に広がりますねぇ。もう、アタックで褐色の香り。血、鉄、なめし革、イチゴ、スパイスも。冷たいうちはタンニンが強いですが、段々と溶け合っていきます。若々しさはありませんが、老けてもおらず、酸もきゅっとしていて、スレンダー。この線が細くて妖艶な雰囲気は2008年の特徴なのかしら。好みですが。

ウィルトスのブルゴーニュ試飲会 08と12の飲み比べ！

ウィルトスのブルゴーニュ試飲会 こっちがてんとう虫だっけ？？ 酸味もありつつ、いい感じに滑らかなピノ

良い香り。2002なのでポテンシャル高めの味でした。教科書のようなジュブレシャンベルタの味でした。

少しピークアウト？ そこそこタンニンを感じるので、ご機嫌ななめ？ 香りと甘味は良き感じです。 温度が高すぎたかも(笑) やはりワインはおもしろい♪

しっかり美味しいセラファン、久々に飲んで感動。

赤をお願いすると、セラファンGCvv’04でした(^^)お昼に同じvtコルボー飲んだばかりなので嬉しくなりました✨こちらも17年も経ったとは思えない綺麗なルビー色です。ベリーの果実味は一緒ですが、やはりコルボーの方が複雑味なと膨らみを感じました。贅沢な飲み比べ出来てラッキ〜^ ^

ヴィンテージは2002です。 セラファンはじめてだと思いますが～、美味しいです✨✨✨ 繊細で複雑。 華やか、という感じではないですが、なんでしょう。 うっとりします… とても丁寧なワインですね！

ポテンシャル含めたら☆4 ジュブレシャンブルタンらしい低重心で落ち着いている やはり熟成しないと17年は力が強すぎるか 余韻の短さや雑味が目立つ印象。15年は落ち着かせたいかも ワイン単体としては無茶苦茶美味しい。セラファン香は果実感に少しマスクされているかな、とても濃いアメリカンチェリーの要素とスパイス、樽のせいでチェリーコーラっぽいのが好みではないかも

ブルゴーニュ魂8本目

ブルゴーニュ魂6本目

土用の丑の日〜 そして明日からは、楽しい楽しい５連休でございます♪ 鰻はお店で日本酒と共に頂きまして、帰宅してから、ゆっくりワインタイム。 セラファン ジュヴレシャンベルタンVV 97年 オレンジがかった魅惑的な液色。 グラスに注いだ直後は寡黙でしたが、スワリングするとフワッと赤黒果実に、樽やミント、アーシーな香り。果実の甘味と旨味に、少し錆びた鉄の様な枯れたニュアンスが混じります。 最近のリリース価格で、この辺の年代のセラファンが手に入るので、最新VTに手が伸びないのですが… 樹齢が20年進んだ最近のワインも飲んでみなくてはいけませんね。とても美味しかったです(^o^)

しあわせ。いつも美味しい。 グラスで飲ませていただくのがやっとな身の上としては、四次元セラーと大きな財布があればといつも思う。ないけど。。。

香り良し！　タンニンまろやか、酸が丁度よい。飲み頃です！　美味しいです！！

セラファン・ペール・エ・フィス　ジュヴレ・シャンベルタン　V.V 2009 追い求めたくなったセラファン、2016より遡ること7年、2009年のV.Vです。 2016年と比べるとパワフルで骨格がしっかりしており、タンニンもまだ固い印象からスタートしますが、時間の経過とともに果実味が広がってバランスがよくなり、湿った土やタバコのようなニュアンスも感じられ、非常に美味しいです。華やか・凝縮感のある・滋味深いとも違う、昔ながらの…でしょうか。まだまだ若くもっと美味しくなる様に感じられます。 まだ入手したばかりでもう少し先に飲もうと思っていたのですが、2011年以来の不安な日々。宵越しのワインは持たぬ…と言い訳しつつ、幸せな現実逃避ですね。