Occi Gabi Pinot Noir
オチガビ ピノ・ノワール

名古屋のオアシスの一軒へ年末のご挨拶。ソムリエさんが北海道で買ってこられたオチガビのピノ、キープしてあったものをこの日抜栓。余市あたりのピノはほぼ飲み尽くしたと思ってましたがこれは初めて。 プルピノが高くなりかつ温暖化で濃く甘くなってきて、余市のピノが美味しくなってきました。

見た目すごく薄い、でも綺麗なルビー色！味わいも薄く感じるけど、でも美味い！樽香とイチゴラズベリーの甘い香りの奥に出汁を感じる。これ好きだなー。余市のワイナリーで飲んだ時、外のテラスで幸せな気分になったけど、自宅で飲んでもやっぱりおいしい。さわやかで、普通にお寿司とか合うと思う。自分は真鯛の刺身と豚のアスパラ巻きの夕飯でいただきました。

家飲み、日本のピノノワールは色は薄い、味も薄い、同じ値段のブルゴーニュと比較するとまだ勝てないかな。

酸味が…?

ふるさと納税でもらったオチガビワイナリーのピノ。日本のピノは初、たぶん。いわゆるピノ感があって感動。大満足。

意外と良かった！香りはふんわりイチゴ系。明るいピノノワールで、日本のピノの中ではフランス系に近い雰囲気。

住宅エコポイントでもらった北海道ワイン❗ オチガビワイナリー ピノノワール2017 初日本ピノノワール❗ ほど良い酸味の軽快さがある。

余市のふるさと納税

お別れを告げに行くシリーズも終盤戦。鎖骨を折った原因のお店にお別れを。 珍しく日本ワイン。余市のピノ。これはマイウー！一瞬、カリピノかイタリアワインかと思ったほど。まさかの余市でビックリ。とてもキレイでチャーミングなヤーツでした。

Occi Gabi winery 余市 北海道 北海道ラムのサフォーク 軽めのピノ。さっぱり美味しい。

オチガビのピノ、2016。ビンテージ、というよりも仕上がりとして和食に合わせている赤ワイン。果実味は抑えて抑えて、酸味も立たせ過ぎず、タンニンも控えて控えて、単純に言うと薄い赤ワイン。でも、これが塩味を利かせた和食に抜群に合う。醤油の濃さにもかわしていなした味わいをしっかり感じさせる。日本酒的な赤ワイン？

陰に隠れたサクランボのアロマのオルソネーザル。 影に隠れた綺麗な酸と葡萄由来のタンニン。 何の影に隠れているかというと、強烈な樽香。なぜこんなに樽感を強くしたのだろうか。ここから先は妄想だが、シンプルに作っただけだとシレーニのPNやコノスルのPNのようなヴァラエタルワイン感が出てしまうと思ったからではないか。樽感で高級感を出したかった？そんな疑念を抱いてしまうほどその個性が突出している。 それに加えてシャプタリザシオンの技術力を感じてしまうのは妄想し過ぎか。その手法の否定はしないが、勿体ない気はする。 余市はこれからの日本のPNの聖地となるpromisedlandの夢や可能性のある産地。そんなに焦って高級感の化粧をせずとも、ワインラヴァー達はゆっくり応援してくれるのではないか。 10代の少女が大人びた化粧をしている感じのするワイン。そんなことしなくても綺麗な女性になる素質があるのに。 日本のワイン愛好家に対する信頼の無さが出ているワイン。消費者もレベルアップ、ブラッシュアップしていかなければ。 ただ擁護するとすれば、これは丁寧な作りが感じられるワインであり、美味しいと思う人は多いはず。オフフレーバーも無く、レイヤーの感じられない単層な作りではあるがバランスは良い、樽感がもっと弱ければ。 美味しいと思う。

オチガビのピノ、2016年。ジュベシャンのような香りと味わい。やや酸が立つ印象ですが、たぶん開けたてだから？これは美味い。

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多分ピノ好きには？？？なピノ・ノワール。 でも私は好きー♡ こういう個性的なピノが好みなのかもしれない。 うん、私はピノを積極的に飲むべきではない(⌒-⌒; )

オチガビのワイン会横浜4 ピノ 酸以外の要素頑張れー

オチガビワイナリー PN 2014 なかなか忙しくって…アップが間に合いません(>_<) いつもの夕食もゆっくりする時間が… この日は、ずっと頂いてみたかったこちらのワイン♪ ポテンシャルを強く感じました☻ 香りは、赤系ベリーな香り。味わいの要素は素晴らしいのですが… バランスがとれていない印象でした。

オチガビ...ピノ・ノワール2014...新樽の香...etc..いろいろと試行錯誤中なのかな？ 去年札幌に行く知人に、千歳空港で買えるからと頼んだオチガビ... 次は頼むか私的には微妙です(ｰｰ;)

値段の割に･･･

オチガビのピノ。知らなかったワイナリー。

バランスよく、いいですね(^_^)b