Le Miniere di Novare Valpolicella Classico
レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ

2.82

9件

Le Miniere di Novare Valpolicella Classico(レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • 腐葉土
  • 杉
  • アニス
  • チョコレート
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Le Miniere di Novare Valpolicella Classico
生産地Italy > Veneto
生産者
品種Corvina Veronese (コルヴィーナ・ヴェロネーゼ), Corvinone (コルヴィノーネ), Rondinella (ロンディネッラ)
スタイルRed Wine

口コミ9

  • 3.0

    2023/07/14

    ヴァルポリチェッラ2019 ちょいナチュール 強めの青系の香りあるけどけれい、ボトルからもブルゴーニュ意識を感じる、7、8年ぐらいしたらベストかも! うーば

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ
  • 3.0

    2023/02/21

    (2019)

    ベルターニのレ・ミニエーレ・ディ・ノーヴァレ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2019 イタリア、ヴェネト コルヴィーナ・ヴェロネーゼ70、コルヴィーナ20、ロンディネッラ10 透明感のある茶色がかった赤。熟した赤系果実やレーズンの甘い香り、ドライフィグや枯れ草の香り、次第に紅茶やドライフラワーに変化、鉄やナッツのニュアンス。エレガントな果実味、滑らかなタンニン、バランスの良い酸味。 昨夜はイタリアの赤を開けました(^^) 品種構成から考えるとアマローネっぽい感じなんですが(ショップで見たときはアマローネだと勘違いしてました…)、こちらのワインは葡萄を干していないのか(調べていないので実際はどうか分かりません…)、とても軽やかで柔らかい味わいでした。 コルヴィーナ・ヴェロネーゼは本来こういう味わいなんだなぁと思い、ここからあの濃厚でインパクトのあるアマローネを作るのはすごい事だと感心しました!! …今度はちゃんとアマローネと記載のあるワインを買います(笑) 勘違いして買った(そして開けた)ワインでしたが、トマトデニッシュ食パンととても良い相性でした♫ 食事の後はゆーもさんに頂いたオランジェットと生チョコに合わせました(^^) ゆーもさんのオランジェットはvinicaで毎年お写真を拝見していてとても美味しそうだったので、今回頂けてとっても嬉しかったです(*^^*) ゆーもさん、美味しい手作りチョコレートをありがとうございました♫ おまけ写真はヴェロネーゼの予測変換(笑) 予測変換からするとヴァロって単語がありそうなんですが、何なのかよく分かりませんでした(・∀・)

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ(2019)
  • 3.0

    2022/01/04

    お誕生日で☆

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ
  • 2.5

    2021/07/20

    熟れたイチゴの甘い香り。 ちょっと芯の部分?の薄っぺらさはあるけど、ボルシチに合わせるにはちょうど良かったです。ビーツの夏の旬はそろそろ終わりかな?

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ
  • 3.0

    2021/05/30

    (2018)

    本日の1本目、ベルターニのレ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ・ヴァルポリチェッラ・クラッシコです。どうやら、この2018がファーストvt.のようですね。 ベルターニといえば、葡萄を乾燥・凝縮させて仕込む、アマローネが有名です。とかなんとか言ってますが、多分ベルターニのワインは初めてと思います。 ノーヴァレはベルターニの自社畑の名前で、その中の区画名がミニエーレ。意味は「炭鉱」で、20世紀初頭まで炭鉱があったことに由来するらしいです。 アマローネのイメージが強くて、濃いヤツかなぁ?などと思っていましたが、どちらかと言うと、サラッとした感覚で驚きました。 注ぐと透明感の高い、明るめのガーネット、粘性は普通くらいでしょうか。 香りは、イチゴなどの赤い果実と酸味を感じる。 使用品種は、コルヴィーナ・ヴェロネーゼ70%、コルヴィノーネ20%、ロンディネッラ10%です。みんな土着品種です。メインのコルヴィーナは、DOCヴァルポリチェッラでは45〜90%の使用が法律で定められています。酸味が強目でフルーティで軽めのワインになる品種のようで、他の2つはヴァルポリチェッラの赤では、よく混醸用に使われる、程よい酸味とタンニンの品種だとのこと。 アマローネが世に出始めたのは、1960年代以降だとのことです。しかし、この地ではメインとなる葡萄品種が軽めの品種ということになると、アマローネのような濃いワインがこの地で生まれたのは、人為の努力を感じずにはおれません。 というのは、アマローネの話で、このワインはコルヴィーナ種の土着品種らしさが表に出ているということでしょう。 瑞々しいイチゴ様のアロマと共に、口に広がるさっぱりとした酸味と淡いタンニンは、どんな料理にでも合わせられる柔軟さがあります。 一本目からいける赤です。

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ(2018)
  • 3.5

    2020/12/14

    (2018)

    イタリア北部のヴェネト州DOCヴァルボリチェッラ、ベルターニ レ・ミニエーレ・ディ・ノヴァレ・ヴァルポリチェッラ・クラシッコ2018をグラスで。コルヴィーナ70%、コルビノーネ20%、ロンディネッラ10%。 色味はやや透明感あるルビー、香りは赤系果実のチェリー、ハーブ、腐葉土と、若いかつ複雑な香りを漂わせる。 飲み口は中庸な重さの口当たりで、綺麗でフレッシュな酸味と果実味が好印象。タンニンはこなれていて、スルスルと喉を通る。

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ(2018)
  • 2.5

    2023/12/16

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ
  • 2.5

    2022/01/26

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ
  • 3.0

    2021/06/19

    (2018)

    レ・ミニエーレ ・ディ・ノーヴァレ ヴァルポリチェッラ クラッシコ(2018)