Jean Claude Ramonet Bourgogne Chardonnay
ジャン・クロード・ラモネ ブルゴーニュ シャルドネ

ドメーヌ・ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・シャルドネ2019を頂きました。 淡い感じのストロー・イエロー。 少し控えめなシトラスやスパイス、ホワイト・フラワーにミネラリーなアロマ。 ミディアム・ボディで、ボーン・ドライな硬い果実味から、スパイシーな酸味と程よいミネラル感を感じます。ストラクチャーは綺麗ですが、あまりハプニングを感じない全体的なキャラクターでしょうか。 翌日も落ち着いた果実味で少しアイアン等を感じ、だんだんと果実味と酸味、スパイスやミネラルがハーモナイズされて来ました。 アロマにフレッシュなリンゴを感じ始めますが、終始クローズな感じでしたので、数年後に再訪してみたいと思います。

1月最後のワインはこちら。ラモネもなかなか入手が難しく、プルミエ以上はおいそれと開けれません。

週末はBDパーティ、その2 ジャン・クロード・ラモネの、ブルゴーニュ・シャルドネ、2017VT.です。 和洋折衷のお料理に合わせて。 グレープフルーツと、ライムストーンの苦みがシームレスに続く味わいは、主張しながらも出しゃばらず、美味しくいただきました。

ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・シャルドネ2018年を頂いてみました。 淡い感じのストロー・イエロー。 爽やかなリンゴやメロンにシトラスが柔らかく広がります。 フレッシュな甘く熟した果実味に、まろやかな酸味とミネラル感。とても飲みやすいブルゴーニュ・ブランで、ラモネらしさが足りない印象。 翌日は果実の甘味とまとまり感があがり、ビターで果実の甘味に包まれた様なミネラル感。ヴィンテージらしいボリューム感が顕著に現れていますが、ラモネらしさを探してしまい、3日目まで引っ張る事に。 3日目、クリーンでボリューム感は落ち着きますが、終始私の期待に答えること無く、良いブルゴーニュ・ブランでございました。

ラモネ　ブルゴーニュ　シャルドネ　2018 ヴィンテージのわりに黄色がやや濃いめ。 あまりまだ香らず。どちらかと言うと青い草の香りが感じられて、一瞬シャルドネではないみたいな。 飲み口良く、バランス・雰囲気もあって流石ラモネでしょうか。

ジャン・クロード・ラモネの、ブルゴーニュ・シャルドネ、2017vt.です。 言わずと知れたシャサーニュの名手。 2013vt. までは、3代目当主のノエル、そしてジャン・クロードの兄弟で運営されてましたが、翌年からはジャン・クロードが当主となり、エチケットもジャン・クロード・ラモネの名前に。 ブルゴーニュにありがちな、相続騒動による畑の分割などを避けるために、いち早く会社組織にしたという。 うんうん、素晴らしいことだと思います。 レジオナルですが、シャサーニュのサントーバン寄りの畑で栽培されていると言われるシャルドネ。 淡いイエローの、透明感ある色調。 グレープフルーツ、レモンの柑橘系アロマ、熟したラフランスに蜜の香りも。オークにバタリーなアロマ。 たっぷりとした果実味に、溌剌とした、しかし強すぎではない酸味。わずかに蜜の甘み、そして主張しすぎないオークのニュアンスから、やや強めのミネラルが心地よい余韻に。美味しい。 2日目はリンゴの香りが入ってくる。 そして3日目は更にリンゴ全開で、華やかな果実味の一本でございました。

ラモネ ‘17 ブルゴーニュ シャルドネ レモンやグレープフルーツの柑橘、蜜にフワッと砂糖菓子のような香り。 果実味、酸、ミネラルの構成が立体的で、広域としては複雑な味わい。マロンのような香ばしさを伴う長い余韻。 濃厚さとは全く異なる、エキスの力強さに感心した。

明日がお休みなので、ゆっくりワインを楽しもうとラモネを開けましたー(^^) ’17ですが、酸がもっと際立ってるかなと思いましたが洋梨の様な柔らかな口当たり、直ぐに美味しいではないですか✨ラモネ好きだなー♬

今年始めての仏白は、ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・シャルドネ2016年を頂きました。1920年創設のシャサーニュの銘醸ドメーヌ。 今は三代目の兄弟が後を継いでいます。 綺麗な落ち着いたレモン・イエロー。 トースティなハニー・レモンにライム・ストーンの様な、澄み切った美しいアロマ。チョーク質の風味が香るミネラリーな香りでしょうか。 とても真面目な、実直な果実味にアロマ同様の香りが口の中に広がります。とても高貴で綺麗な果実の印象です。 翌日は良い意味でのシャサーニュらしい果実のエグミ、土臭さを感じ、果実の密度が上がって来ました。 素晴らしいラモネのブルゴーニュ・ブラン。もう少し熟成させてみようと思います。

今日のワイン。

グラスで。at spirit

レモンなど酸味の強い柑橘の香り 乳酸系の香りはしないが土っぽい広がりがある ラモネらしいチョーキーなミネラルや厚みのあるオイリーさは感じられない。 個人的には価格とレアリティに見合っておらず、上級キュヴエとは差があるように感じる

フレッシュq(^-^q)林檎。 冷やし気味で一本めに最適な感じでした。

１本目はラモネのブルゴーニュブラン。 料理を選ばないフレッシュな2016

ついに開幕！ リアルブル白AC最強王者決定戦 ACB総選挙in神戸元町第3クール 選ばれし神戸白猫会メンバーの集うここは神戸元町のフレンチⅤ。 今から始まるのは今月続くブルゴーニュAOCブラン最強王者決定戦、ACB総選挙！ ピノピノさん制作のロゴ！ テーブルにはマーカー、グラスが3個。 オールブラインドで3種類ずつ6セット計17本のブル白を試飲会よろしく少量ずつ試しのみの上採点です。 料理は正統派フレンチのアミューズ中心で渡り蟹のビスクと鳥肉のバタークリームトリュフソース小さなポーションで。 かなり無理を言ってのこの設定です。 第3グループ、ムルソー系とシャサーニュ系にメゾン系の対決 ①ラモネ14年 私の持ち込み。USA市場で入手したUSA向けラベルのもの。 いわずとしれたシャサーニュの二大巨頭の一つ。 ニーロンに勝てるかっ？ これは素晴らしい酒質。 鋼鉄の香りまさにシャサーニュの白！ 刺激的な酸味と私の大好きな薄旨系の旨みは若干乏しいもしっかり探ることができて これは私の好みドストライク！ 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　5.0 香り　5良い～悪い0　5.0 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　5.0 合計24.5点X0.4=9.8点 ②ジャック・プリウール14年 新masamin姉さんの持ち込み。 これはちょっと楽しみだったムルソー系ブル白。 案の定プチムルソー感あってきれいなミネラル酸味。やや旨みと間違えそうな甘味が弱点で耽溺できないブル白ですね。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　4.0 香り　5良い～悪い0　4.0 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　4.0 バランス　5良い～悪い0　4.5 合計21.5点X0.4=8.6点 ③ルシアン・ル・モワンヌ15年 yamawaki白泡風呂王子の持ち込み。 グランクリュかプルミエクリュしかリリースしない一流エリートネゴス、ル・モワンヌ。 しかしブル白AC造っていたんですね。 これもある意味反則のブル白。 ブル白クラスではなくプルミエクリュレベルの造り。 素晴らしい酸味とドライな果実味甘味でミネラリーでとても上品です。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　5.0 香り　5良い～悪い0　4.5 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　4.5 合計23.5点X0.4=9.4点 第3グループは本命ル・モワンヌを抑えてシャサーニュの雄ラモネの勝利です。 続く

★ACB総選挙⑦ ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ シャルドネ2014 すみません！最低点かも。 香りがとにかく、苦手でした。 エチケットが好みだっただけにガッカリ感ハンパない感じ。 アメリカ向け生産。 サシャーニュ、ニーロン2大ドメーヌにつぐ有名な造り手。 ⚫簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　2.0 香り　5良い～悪い0　2.0 酸味　5好き～嫌い0　2.0 旨み　5好き～嫌い0　2.0 バランス　5良い～悪い0 2.0 合計　10.0点X0.4=　4.0点

ACB総選挙⑦ 甘み 5 香り 4.5 酸味 4 旨み 4.5 バランス 4 合計22×0.4＝8.8

ACB総選挙 エントリーNO.7 ラモネ 2014 甘み 4.5 香り 4.5 酸味 4.0 旨味 5.0 バランス 4.5 合計 21.5 × 0.4 ＝ 8.6

ACB総選挙～⑦(第三ラウンド) ドメーヌ・ラモネ ブルゴーニュ シャルドネ 2014 ホッサーさん～有り難うございました！ 甘味 4.5 香り 4.5 酸味 4 旨み 4.5 バランス 4.5 合計 22→8.8 此方から 第三グループです！ 口の中で弾ける果実味と酸味が印象的でした❗

2014 おうち飲みのワインも。。。今回は樽が少し強めに感じられました。

ラモネのブルゴーニュブラン。 2015はゆるゆる。

2014 温度が上がるとオイリーさも。。。透明感があり穏やか。美味しい(o^^o)v

2014 暑い日でしたので白ワイン♪ しっかりミネラルとふくよかな果実味。 温度が上がると少し緩くなりまして。。。

ラモネ 白