J. L. Vergnon Eloquence Grand Cru Blanc de Blancs Extra Brut
ジャン・ルイ・ヴェルニョン エロカンス グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット

アンサンセで飲んだシャンパンと同じな気がする、かないやさんのかな？　ジューシー

こちらもМコレから。よっぽどのことがないかぎりシャンパンしか飲まない女史がセレクト。シャンパン女史のシャンパンに対する情熱はすさまじいので、いつもおもしろい夜になる。

大好きな寿司屋さんで食べた後、ひさに名古屋の有名ソムリエールさんの老舗ワインバーへ。やや久しぶりでシャンパーニュ飲みながら話が弾みました。

☆3.7 １年振りにお邪魔したコートドールさん、まだまだ続きます（笑） 本日のシャンパーニュが、たまたま大好きな銘柄なので、オーダー。 スタッフの方に伺ったところ、ちょうど24時間前の抜栓との事でした。 ○さすがに泡は少し抜けてましたが、開けたてと変わらぬ、煮小豆、アーモンド＆ビスケット。 ○いつも以上に、洋梨を強く感じます、 ただ、抜栓して当日のうちに飲み切る家飲みと比べ、気持ち、味の中心が抜けている感じも。 ちゃんと美味いし旨いので、無問題！

☆4.2（思い入れ補正込み） ル・メニルの生産者さんですが、教科書通りのキーンとした味筋と言うより、厚味＆暖かさを感じさるNVのBdB。 【ル・メニル主のNVのBdB】＆【ノンマロ】＆【ドザ量3g/L】という額面の先入観からすると、オッ！と思わせる豊満さを感じさせます── 先程のシャルトーニュ・タイエのNV、義理のお母さんが激しく気に入られたので、ボトルの残りを差し上げました。 よって、飲み足りないので、もう一本開けます（笑） このNVのBdBは、初心者の頃に、行きつけのワイン屋さんにて催されたフィラディスさんの試飲会にて非常に感銘を受けたキュベです。 同じ生産者さんのNVで、違いはドザージュ量のみという「コンベルサシオン（会話）」という銘柄との貴重な比較試飲をさせて頂きました。 その飲み比べの中で、感動したのがこの「エロケンス（雄弁）」です。 ○ドザージュ量が少し多めのキュベ・5-7g/L ──「コンベルサシオン（会話）」 ○そして、今回のキュベ・3g/L ──「エロケンス（雄弁）」 その試飲会での感想としては、 ・なるほど、キュベ名通りのコンセプトを感じる！ ・「コンベルサシオン（会話）」は、その名の通り、やや陽性な印象。 ・同時に飲むと、「エロケンス（雄弁）」のル・メニルらしい？緊張感と厳粛な佇まいが好印象！ ということで、「エロケンス（雄弁）」を頂きます。 去年の4月以来ですが、味筋の印象は同じで、相変わらず素晴らしいデキです。 やはり、【ル・メニル主のNVのBdB】＆【ノンマロ】＆【ドザ量3g/L】という額面に対して良い意味で反する、肉付きの良さが印象的です。 余程、葡萄の質が良いんでしょうね。 抜栓直後から開いてます── ○昨年4月と同様、テクニカル情報の額面より豊満な味筋です。 ○レモンクッキーとアーモンド。青林檎は蜜入り。 ○煮小豆の様なフンワリした甘やかな芳香もあり、ボディ感あり。 ○その一方、ル・メニルらしい塩味を伴った一本筋通っている系のミネラル感も。 多分に漏れず値上がりしてしまいましたが、個人的には試飲会の思い出補正もあり、とても大好きなNVのBdBです。 美味しいです！ ★テクニカル情報★ ウメムラさんHPより ○メニルが主のブランドブラン 　※vinous誌における、ベース14vt＆デゴルジュ17年11月23日のロットへの評価の中に、「リザーブワインが20%。ほとんどがル・メニルで、10%がアヴィーズとオジェ」の旨の記載あり。 ○ドサージュ量3g/L ○瓶内熟成期間36ヶ月 ○乳酸発酵無し。

「ジャン・ルイ・ヴェルニョン エロカンス グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット」 お夕食に付いてたシャンパーニュ❢ 去年からこちらの銘柄に❢ しっかりした味わいのシャンパーニュ♫ 前菜が美味しいｨ〜(,,> <,,)♡ お部屋からお食事処に行くこの景色が好き♡ （備忘録）

NV、抜栓OK 香り、ライム 味、酸は程々、ドライ、苦味少々。 テースティング書く前に、半分ぐらい飲んでしまった！ あまり特徴は無いような気がしたのだが、うっかりごくごくっと飲み進んでしまった！ ものすごく美味しいというわけではないのだけど、スルスルと呑んでしまいます！ やっぱり美味しいのですかね。 今日はこれにあわせて、イカの刺身と豚の冷しゃぶを合わせてみました！ それが飲み過ぎの結果かも知れません。

メニル・シュル・オジェのブラン・ド・ブラン、ミネラリーで酸もキリリだが、ドライなトロピカルフルーティ甘香が後味残る。乾燥している今の時期、結構進んでしまいます。

☆4.2（若干の思い入れ補正込み） ○メニルが主のブランドブラン ○ドサージュ量3g/L ○瓶内熟成期間36ヶ月 このワインは、３年前に行きつけのワイン屋さんにて催された、フィラディスさんの試飲会で非常に気に入ったもの。 その試飲会の際、同じ生産者さんのキュベで、違いはドサージュ量のみという、貴重な比較試飲をさせて頂きました。 ○ドサージュ量が少し多めのキュベ・5-7g/L ──「コンベルサシオン（会話）」 ○そして、今回のキュベ・3g/L ──「エロケンス（雄弁）」 その時の感想としては、 ○なるほど、キュベ名通りのコンセプトを感じる！ ○「コンベルサシオン（会話）」は、その名の通り、やや陽性な印象。 ○同時に飲むと、「エロケンス（雄弁）」のメニルらしい？緊張感と厳粛な佇まいが好印象！ ということで、「エロケンス（雄弁）」を頂きます。約１年ぶりです。 ○レモンクッキーとアーモンド！青林檎は蜜入り。 ○煮小豆の様なフンワリした甘やかな芳香もあり、今まで以上にふくよかでボディ感あり。 ○ドゥラモットのブランドブランNVを思い出しました。 ○以前の印象より、「コンベルサシオン（会話）」寄り。 ○その一方、メニルらしい塩味を伴った力強い直線的なミネラル感。わりかし、塩味を強く感じます！ ○おぉ、チリチリした酸の質感。個人的には、高圧電線やコイル等と表現したいです笑 ○乳酸発酵＆樽は、ほぼ無しかなと感じさせる風味。それでいて、このボディ感なので、ブドウが良いんでしょうね。 ○全体的には、厳粛な佇まいと優しさとの二律背反な印象。 　テクニカルエリアで佇んでいる、ストイックかつ優しげなサッカー・イケメン監督な感じ笑（写真３枚目）。 ○おつまみとして準備した、塩を軽く振った帆立との相性も◎ ○良質なブランドブランと雨に濡れた夜景は、最高の組み合わせ。 ３年前と比べると、千円近く値上がりしてしまいましたが、個人的にはメニルらしさ（恐らく笑）を教えてくれたワインなので、この評価です笑

ジャンルイベルニョンがブランドブラン聖地、グランクリュのル・メニル・シュール・オジェLe Mesnil=sur=Ogerで作った、Eloqueoceエロクェンス「雄弁」。 ミネラリー、りんご爽やか、フルーティ、炒った香り、なんといっても苦味のファーストインパクト、メニル=シュール=オジェの個性堪能

ジャンルイベルニョンがブランドブラン聖地、グランクリュのル・メニル・シュール・オジェLe Mesnil=sur=Ogerで作った、Eloqueoceエロクェンス「雄弁」。 5月に2本買って1本はすぐ飲んで、もう1本5か月経って開けました。 裏ラベルにある「la passion d'un homme男の情熱」的苦味は、秋になって少し涼しくなった10月では、5月に感じた尖った感より、丸みを帯びて感じます。約半年経って熟成したというより、環境で感じ方が変わったのだと思います。シャンパーニュは生き物だと改めて感じます。 ミネラリー、りんご爽やか、フルーティ、炒った香りは相変わらずです。 苦味のファーストインパクトが、メニル=シュール=オジェの個性ですね。やはり好きな1本です。

ジャンルイベルニョンがブランドブラン聖地、グランクリュのル・メニル・シュール・オジェLe Mesnil=sur=Ogerで作った、Eloqueoceエロクェンス「雄弁」。 裏ラベルにあるla passion d'un homme男の情熱。このシャンパーニュは最初ミネラリーで苦いんですよね、この「男の情熱」的苦味がけっこう強烈インパクト、このシャンパーニュは「違う」「美味い」になりました。 時間おくとまろやか、りんご爽やか、フルーティ、炒った香りという定番になるのですが、ファーストインパクトがメニル=シュール=オジェの個性を十分出してます。

秋の夜長に骨格のしっかりとしたシャンパーニュを♪ 雄弁という名の通り、力強くもそして優雅なテイストでした。 バルコニーでいただくのも寒い時期となり、何だかノスタルジックな気分にさせられます。 グラン・クリュのシャンパーニュは余韻も長く、これさえあれば本当に何もいらないです！

このブラン ド ブラン、馴染めます！

北海道白い食材とBdeBフリーフローディナー＠銀座・十勝屋。 5種類目はジャン・ルイ・ヴェルニョンのエロクエンス。 グレープフルーツのような柑橘しっかり。爽やかでキリっとした酸。飲むにつれてアップルパイのような甘酸っぱい感じが出てきて丸みも。 5種類、何杯飲んだろうか？ 多分、ブテイユ1本半～2本はいったかな…

ティルプス@白金台

お魚のお皿ですが、左上のカリカリが乗ってる淡路の玉ねぎがブリオッシュみたいに甘香ばしくて、シャンパーニュグラスで追加です(^^)

ずっと気になっていたお店でdinner。 乾杯はシャンパーニュのRM、ジャン･ルイ･ヴェルニョンのブラン･ド･ブラン、エロカンス。

某レストラン口コミサイト名古屋でナンバーワンの予約がとれないレストランに友人の紹介で行ってきました。そのレストランで料理に合わせて出して頂いたシャンパンです。調べてみるとラ・メニル・シュル・オジェで長きに亘り、家族経営を続けてきたジャン・ルイ・ヴェルニョン。2002年から醸造責任者を務めるクリストフ・コンスタンにより劇的な進化を遂げ、世界が注目するワイナリーの一つへと発展しました。居を構えるル・メニルとオジェ、アヴィズの特級村のシャルドネから造られる贅沢なブラン・ド・ブラン。単一年のベースワインにリザーヴワインを20％ブレンド。ステンレスタンクで醸造を行い、36ヶ月に及ぶ瓶内熟成を行っています。ドサージュは僅か3g/l。シトラスや白い花、ブリオッシュにアーモンドなど多彩で繊細な香り。活き活きとしたアタックで始まり、明確なミネラル感と酸がエッジの効いた味わいを生み出しています。余韻にはほんのりとしたソルティなニュアンスが残り、コート・デ・ブランが誇る銘醸地の豊かなミネラリティを感じる事が出来ます。”Eloquence（エロカンス）”が意味するのは”雄弁”。その名の通り、素晴らしいテロワールを雄弁に語るように表現されたキュヴェですとのこと。料理が洗練されていて本当に美味しいですね～。いきなり感動しました！！

寄り道@うえとさん シャープな酸とミネラル

今週二回目の。。。VIN ヴァンナチュール シャンパーニュ