J. Cacheux Vosne Romanée 1er Cru Les Brulées
ジャック・カシュー ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ブリュレ

仏語で「焼け焦げた」を意味するオー・ブリュレは、リシュブールに隣接するヴォーヌ・ロマネの1級畑で、火事で焼け残った低木林がクリマの起源であることからその名がついたそうです(諸説あり) ジャック・カシューは、4代目当主パトリスの妻方からもたらされた区画0.06haを所有しており、年間150～200本を生産しています。 カシス、バラ、シナモン、そして特徴的なミディアムなロースト香。 色調は明るく果実味も比較的あっさりしていて、それほど濃厚、濃密な印象は受けませんが、液体に溶け込んだ旨味の凝縮感はさすがプルミエ・クリュの風格です。好き。

勉強会 ① ジャック・カシュー ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ブリュレ 2014 成熟した赤黒フルーツ。 バラやミネラルの芳香も強く 少し鉄っぽいニュアンスも... 酸味は丸く、タンニンも緻密で柔らかく 今飲んでも とても美味しいワインでした。 ② カステッロ・ディ・ボルゲリ 2015 何度も飲んでるワインですが いつ飲んでも美味しいです。 だだ 2015に関しては もう少し待つと バランスが取れて 向上すると思います。 ③ シャトー・セレ 2010 メルロー主体。 かなり こなれて 良い感じになってますね。 4000円くらいと予想しましたが その半分程だそう。 コジモ的コスパは 軽々クリアしてる事になりますね(^^)

村が違っても、生産者の特徴的香りってあるもの？わかるもの？ よくロック香とか、ルロワ香とか聞くけど、さっぱり。。(^^; 今回、この１ヶ月でジャック　カシューという生産者を頂く機会がありました。 ありがたい。。 １回目は　ﾆｭｲ　ｻﾝｼﾞｮﾙｼﾞｭ ２回目の今回は、　ｳﾞｫｰﾇ　ﾛﾏﾈ 持込み頂いた方に感想を聞かれたとき、 「おかしいと思われるかもしれませんが、ﾋﾟﾉﾉﾜｰﾙなのに、余韻にｶｶｵが取れるんです。前に頂いた、ﾆｭｲｻﾝｼﾞｮﾙｼﾞｭのときも同じように感じました。おかしいですかね？(^^;」と。。正直に。そしたら共感してもらえた♪ 香りは、すばらしくエレガント。 アタックからﾄﾞﾗｲrose、樽、ソイル。もちろんﾍﾞﾘｰ。 しあわせ～ そして、余韻にはﾍﾞﾘｰはもちろん、ｶｶｵ♪ おもしろい。 あー、おもしろい。ワインって♪ ◆ｼﾞｬｯｸ　ｶｼｭｰ　ｴﾌｨｽ J.CACHEUX et Fils ◆PN 100% ◆2009 ◆価格不明　2013は16,200みたい ◆ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭ ◆ｳﾞｫｰﾇﾛﾏﾈ Ｖｏｓｎｅ　Ｒｏｍａｎｅｅ ◆ﾌﾟﾙﾐｴ　ｸﾘｭ レ　ブリュレLes Brulees ◆リュット・レゾネ 調べてみると、、、 特級のリシュブールに隣接する1級畑。とっても、とっても小さな畑みたいです。 こんな素敵な生産者に出会わせて頂いた方々に感謝です♪ ワインは楽しい お料理は、スフレの後半から、ロティという流れ。ちょうどワインの変化のスピードとも合ってました♪ http://order.luc-corp.co.jp/shop/g/g10103101502/

スクール4本目。ジャック・カシューのプルミエ、レ・ブリュレ。

ヴォーヌ・ロマネ・レ・ブリュレ　2011 ジャック・カシュー ヴォーヌ・ロマネに本拠を構え、知名度は高くないが上質なワインを生む造り手らしい。 80年代の半ばから無清澄、無濾過でワイン造りを行っていて、派手な造りではないが、複雑で奥深い味わいのワインを生み出している小さなドメーヌ。 アロマはフランボワーズ、レッドチェリー、なめし革や毛皮、ナツメグやシナモン、ブラックペッパーのスパイス、仄かなスミレや薔薇の花のニュアンスも。 赤いベリー系、柑橘系も思わせるテイスト、酸はそれなり、胡桃などのナッツや、バター、ローストな余韻が残る。 ロマネの1erらしい複雑さとエレガンスさを上手く出してるね。 ブリュレで比較すると、ミッシェルグロよりはこっちのが飲みやすいかな。 ジャックカシュー、好きな作り手リスト入りましたw