Fattoria Le Sorgenti Respiro Chianti
ファットーリア・ル・ソルジェンティ レスピーロ キアンティ

ストロベリーの甘香感じますが、ベリーフルーティが濃すぎることなし、タンニンはあるが強調してない、酸もあるが主張しすぎない。とにかくバランス良いキャンティです。 フィレンツェ南東Bagno a Ripoliパーニョアリーポリで育まれたワイン、林にたくさんいるリスがマークになっていて、温かみを感じます。

自宅 日本橋三越イタリア展 2回目 一歩間違えるとキャンティではなく、キャンディになる味わい。 そのギリギリ感が良い。

私の大好きなスチルスを造っているワイナリーのキャンティ。 キャンティらしくももちろんあるんだけど、やっぱり桃がいる。サンジョヴェーゼ100%ではなく、サンジョヴェーゼ85%にマルヴァジア・ネッラ15%。 やっぱりここのワインそのものが好きなんだなー。 このワイナリーの個性を再確認できた一本。

フィレンツェの南東部、Bagno a Ripoliバーニョアリーポリの豊かな自然の中で育ったブドウ。エチケットにもあるリスが丘の林にはたくさんいるそうです。そんなワインはストロベリーのコンフォートのような甘さを感じるフルーティが印象的で、自然の温かみを感じます。 でも決して甘口ではなく、酸味もタンニンも程よい。Respiroレスピーロは「喜びのため息」という意味だそうで、その名の通り暖かい日差しのなか幸福を感じます、朝のピザマフィンに一杯が合います。

自宅 三越イタリア展 キャンティのサブエリア 酸は少しあるが許容範囲内 早飲み用だね

新宿伊勢丹「世界を旅するワイン展」でゲット。重すぎず軽すぎず、ちょうどよい感じ。カリフォルニアのカベルネみたいな甘みも感じつつ。

軽快さもありつつ、心地よい酸にレーズン、カカオ、アマローネにあるような苦みも少し。

ダカゼッタでのイベントランチ。デザートに合わせてなんとキャンティクラシコ！甘口じゃないんですよね。2015はキャンティのなかでもゴリゴリ酸味ではなく、ラズベリーのドライフルーツorコンポートみたいな感じがします。だからこういったアッビナメントができるんだとびっくり！ 上妻正治パティシエの会心のドルチェに感銘。渋みを際立たせなくするため、キャラメルクリーム、マロンクリーム、カシスクリーム、ソフトチョコレートを重ねているそうです。

キァンティコッリフィオレンティーニ DOCG 2015 困った時のキァンティですね(^^)

まず微かな酸味。これぞ赤というまろやかな渋味が追ってきて、ざらつく前に昇華する。あと口は引きずらない。 合わなそうな食べ物も受け止める大らかさは見事、ブルーチーズあたりは真骨頂でマリアージュとはこれよねと。 色は茶色がかってガーネットを思わせる。 ただこれ、10年前にフィレンツェからセラーもない我が家に連れて帰って放置してたもの故に、元々の持ち味なのかウチで育てた要素があるのかは不明…美味しく頂けてよかった(^o^)v

フィレンツェ産の希少なキャンティクラシコ。バランスが良く、コスパがいい！

コッリ・フィオンティーニのキャンティ キャンティ クラシコ地区を囲む衛星７地区の一つ、コッリ・フィオンティーニのキャンティ。 この７地区はキャンティ以上の品質が有るとされ、キャンティ・クラシコに準ずる地域とされ、クラシコではありませんがキャンティであっても地域名を表記することが出来るキャンティ ワイン。 そんでこのキャンティがコッリ・フィオンティーニ地区のワイン。サンジョベーゼ100%、Vt.2013年。 とっても濃いキャンティ ＼(^o^)／ キャンティらしからぬ酸味控えめで香り豊かなでボディー感しっかり。旨いぞ~

2013

キャンティ　美味しい　やっぱ酸味が嫌じゃない　3000円くらい

友達の家で頂いたワイン。 伊勢丹で手に入れたワインだそうです。 スルスル飲めちゃうイタリアワイン。 パーティ向けですね。

伊勢丹 世界のワイン展にて

やっぱり美味しいなぁ。２日めでもチョコレーズン感満載。

レーズンチョコレート