Dom. Y. Clerget Volnay 1er Cru Carelle Sous La Chapelle
ドメーヌ・イヴォン・クレルジェ ヴォルネイ プルミエ・クリュ カレル・スー・ラ・シャペル

開けたて 外観 ・褐色がかったくすんだ赤 というか朱 ・クリアというより湖系(これが深みのある、か？) ・粘性高め？ ・熟成した風の見た目 香り ・乾いた肉、とか？ベーコンというか、香ばしさのある食べものの香り ・クルクルしつつ、時間がすすむにつれおもしろいくらいどんどん変わってく (乾いた肉→紅茶煮にしたとかそういうなんか調理された感じ？)菖蒲？？ ・華やかとかでなく、いろんな味のするかなり手の込んだ料理 飲んだ ・濃く詰まった甘みとしずかにピリリとくる酸味 ・こないだのパスカルブレさんのの上位互換か…？ ・フレッシュさはないのだけど、以前飲んだどれかで感じたようなひたすらまろやかなものでもない ・凝縮されたフレッシュ？？？ ・ほどよい渋み、ほのかな酸味、凝縮されたフレッシュな甘み ・最後は全部がすっとなくなるような、しずかにずっとあるような、いずれにしても最初から通して印象は変わらない 食べものと ・鶏パテめっちゃおいしい！！けどワインは渋みとつよさが出る ・おせちのなかに大当たりがあったときの感じ (繊細な舌になるから、そのあとに濃いもの食べるとすごくおいしく感じて、そのかわりそのあとワインに戻ると大雑把にしか味わえなくなる)(そのあと飲むとまたたのしめるんだけど。なぞのすべらかな飲み口…) ・チーズはワインの印象は変わらないけど、きのこ苦手さのせいでたのしめなかった ・パテは渋みは消えて、酸味が増す。さわやか。 酔っぱらいの所感 ・食事中に飲むものには、きのうのジュヴレシャンベルタンのほうがなんにでも寄り添えて(芯がぶれないから？) 合ってる気がする。料理もおいしく、ワインもおいしい。 ・これはそれぞれの料理によって味わいが大きくかわって、これをメインにするならそれに合わせて料理をつくる感じ。料理はそれぞれおいしく感じるけれど、ワインはなんてことない味になったりもする。繊細で、すぐかき消えてしまう。ものによっては料理だけをおいしくしちゃう ・自己主張が下手 (つよいののあとだとそっちがつよく良く聴こえちゃう)だけど、すごく繊細に良い子 ・しばらくして飲んだら、梨をかじったような、ジューシーでフレッシュな味がした ・食べものとではなく単独でゆっくりたのしむべきなのかも 食べたもの: トリュフ入り白カビ系チーズ、パテ、ピスタチオとドライトマトの鶏パテ、フォアグラ入り鴨肉のリエット

ドメーヌ イヴォン クレルジェ ヴォルネイ 1er カレル スー ラ シャペル 2007 ヴォルネイの中で飲んだことのない一級畑。 軽い感じではありますが、ある意味繊細で上品。 2007ヴィンテージととらわれているとちょっと違う楽しみがあるなぁと感じました。

親戚の集まりでいただいたピノ。酸味も渋みも適度で終始おいしい。

今日はイヴォン クレルジェ ヴォルネイのプルミエ、ビンテージは2007。 色は熟成掛かっててエッジが良い色。 香りは正にヴィンテージブルゴーニュのそれ。如何に南アフリカのレベルが高くても、やはりこの香りは経年ブルゴーニュだけに出せるそれといった奥深い香り。 ただ味わいは香りの期待に削ぐわずでした。 一言で言うと酸が目立つ印象。酸が突出してるのではなく、酸以外が丸過ぎた。旨味、甘さ、果実味と言った要素が経年で溶け込んではいるが、出力として弱め。飲み頃過ぎてたかも。 勿論美味しくないワインではないけど、ヴォルネイは女性的だからで片づけたくない、もう少し味わいのボリュームが欲しかったのが正直なところでした。

前回飲んだ時よりやや若さを感じる ちょっとニューワールド系の味わい

エノフィル

赤系果実から黒系果実にきれいと移る香り、バラや茶スパイスの熟成香も 酸がまだしっかりしている、エレガントでしなやか、女性的

甘く丸いブラックベリーにチェリー、スミレのノート 酸とタンニンしっかり溶け込んでいる

節分肉パ@ヨコハマ！8th choiceはブルゴーニュ・ルージュ

ハマホムパ✨ホストが腕によりを掛けてお料理を振舞ってくれました✨毎回グレードアップしてく✨ 9本目は私の持込のヴォルネイ！

美味しい〜〜✨なんて角の無いというか、澄んだブルなんでしょう。テーブルに良い匂いが広がる。ストロベリー、マッシュルームかな。赤果実の甘みが広がる〜タンニンは消えたようです(*￣∀￣)ノそのせいか、ぐびぐびしてしまう…半分は明日！！！！ストップ！！！

ヴォルネィ07'、イヴォン・クレルジュさん、プルミエ・クリュ(カペル・スーラ・シャペル(教会の下の～))、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール100%。 酸味もあり軽やかな飲み口。口当たりは柔らかく優しいので、女性的な(特にお婆ちゃんのような)印象で余韻も長く続く。色は褐色がかっていて少しオレンジ色で熟成した感じ。和食、中でも素材の味を優しくストレートに表現したような料理に合いそう。逆に香辛料やゴマの様な香り・キャラクターの強い料理には合わないかも。

旨いね〜！ まぁ、15年目のアニバーサリーという事で、スネ肉の赤ワイン煮を5時間かけてコトコトと。まさにマリアージュ♬ 祝！初ビンテージのVOLNAYを家飲み（笑） @TAKAMURA