Dom. Y. Clerget Volnay 1er Cru Carelle Sous La Chapelle写真(ワイン) by mrin

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REVIEWS

ワインDom. Y. Clerget Volnay 1er Cru Carelle Sous La Chapelle(2009)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2020-10-27
    飲んだ場所
    買った日2020-10-27
    買った場所サン・ヴァンサン
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格8980
    インポーター

    COMMENTS

    mrin

    開けたて 外観 ・褐色がかったくすんだ赤 というか朱 ・クリアというより湖系(これが深みのある、か?) ・粘性高め? ・熟成した風の見た目 香り ・乾いた肉、とか?ベーコンというか、香ばしさのある食べものの香り ・クルクルしつつ、時間がすすむにつれおもしろいくらいどんどん変わってく (乾いた肉→紅茶煮にしたとかそういうなんか調理された感じ?)菖蒲?? ・華やかとかでなく、いろんな味のするかなり手の込んだ料理 飲んだ ・濃く詰まった甘みとしずかにピリリとくる酸味 ・こないだのパスカルブレさんのの上位互換か…? ・フレッシュさはないのだけど、以前飲んだどれかで感じたようなひたすらまろやかなものでもない ・凝縮されたフレッシュ??? ・ほどよい渋み、ほのかな酸味、凝縮されたフレッシュな甘み ・最後は全部がすっとなくなるような、しずかにずっとあるような、いずれにしても最初から通して印象は変わらない 食べものと ・鶏パテめっちゃおいしい!!けどワインは渋みとつよさが出る ・おせちのなかに大当たりがあったときの感じ (繊細な舌になるから、そのあとに濃いもの食べるとすごくおいしく感じて、そのかわりそのあとワインに戻ると大雑把にしか味わえなくなる)(そのあと飲むとまたたのしめるんだけど。なぞのすべらかな飲み口…) ・チーズはワインの印象は変わらないけど、きのこ苦手さのせいでたのしめなかった ・パテは渋みは消えて、酸味が増す。さわやか。 酔っぱらいの所感 ・食事中に飲むものには、きのうのジュヴレシャンベルタンのほうがなんにでも寄り添えて(芯がぶれないから?) 合ってる気がする。料理もおいしく、ワインもおいしい。 ・これはそれぞれの料理によって味わいが大きくかわって、これをメインにするならそれに合わせて料理をつくる感じ。料理はそれぞれおいしく感じるけれど、ワインはなんてことない味になったりもする。繊細で、すぐかき消えてしまう。ものによっては料理だけをおいしくしちゃう ・自己主張が下手 (つよいののあとだとそっちがつよく良く聴こえちゃう)だけど、すごく繊細に良い子 ・しばらくして飲んだら、梨をかじったような、ジューシーでフレッシュな味がした ・食べものとではなく単独でゆっくりたのしむべきなのかも 食べたもの: トリュフ入り白カビ系チーズ、パテ、ピスタチオとドライトマトの鶏パテ、フォアグラ入り鴨肉のリエット

    mrin

    mrin
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