Dom. Poisot Corton Charlemagne Grand Cru
ドメーヌ・ポワゾ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ

許すということは、ある意味、 麻痺に等しいかも知れません。 こんなのはじめて〜な 造り手のコルシャルをいただきました。 ドメーヌ・ポワゾ コルトン・シャルルマーニュ　GС 2015 なにもない週末に１本いただくなら、 コルシャルでしょうか。ウソです笑 ブルゴーニュの15年の果実味はあまり感じることなく、キリッとした酸がとてもキレイな印象。しかーしコルシャルは温度による変化がわかりやすい(あくまでも個人の感想です)ので、ゆっくりといただきます。あら♡完全に開いたときのリッチさは完璧です。 例えるなら、清楚な少女から一気に大人のレディに変わるような。揺らぐグラスの液面がとても妖艶に見えるほど翻弄されました♡ コースはほぼコピペっと笑 桜のチップで燻製寒ブリ海胆と 豚の頭・耳・豚足などカリッと 色々な海鮮ハリイカ・鰯・サーモン・車海老 フォアグラのポワレ菊芋のポタージュ添え 平目とオマール海老シャンパンソース 牛フィレ肉のソテー ガトーショコラとフランボワーズのソルベ コーヒーでフィニッシュ 贅沢なひとときを ありがとうございました♪ おいしかったです〜(о´∀`о)

俺は焦っていたスーパーボール第4クオーター残り時間3分でワンプレーでエンド5点差で負けているチームのQBクオーターバックのような気分だった。 約束の時間は12:30だが俺の左手に巻かれたデイトナはすでに上向きのL字を描いてやがる 焦る俺の気分を逆なでするかのように前の車がテールランプを光らせやがる 地上20mのジャムと化した舗装された道路に閉じ込められ俺はただただ何もできねえ赤ん坊のように焦るだけだった 隣りのコックピットに鎮座するワインがその熟成を進めるのではと不安になるぐらいの時が流れようやく俺はカルメンとランデヴーをはたしたのさ 店にデイトナの長い針が1周するぐれえ遅れて登場した俺は俺のトレードマークのトレンチコートを脱いで言ったんだ 待たせたな 俺は100ほど考えた遅刻の言い訳の中から初めてデートする女子校生バージョンのやつを使うことにした えーだってぇほっしゃん着てく服が決まらなくてぇ一困りんこだったのぉ⤴♡ … え？そうさハニー ワードローブの調子が悪くてな 出るのに手間取ったんだ そう、だから全裸なのさ(￣ー+￣)ﾌｯ 幻の貴族系ドメーヌ・ポワゾは2009ヴィンテージからドメーヌ元詰を開始したブルゴーニュの新星ドメーヌである。現当主レミ・ポワゾは1902年にルイ・ラトゥールから半分の畑を相続した名門貴族の末裔(まつえい)である。 所有するのはロマネサンヴィヴァン、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンドの3つの特級畑と一級畑1つのみといういわば超エリートのドメーヌ ドメーヌ・ポワゾ コルトン・シャルルマーニュGС2015年 北野フレンチRに持ち込み 久しぶり ランチにディナーコースをオーダー 桜のチップで燻製寒ブリ海胆と 豚の頭・耳・豚足などカリッと 色々な海鮮ハリイカ・鰯・サーモン・車海老 フォアグラのポワレ菊芋のポタージュ添え 平目とオマール海老シャンパンソース 牛フィレ肉のソテー ゴルゴンゾーラのスフレ蜂蜜ラムレーズンアイス添え コーヒーでフィニッシュ 淡い緑色の侵入も許すペールなイエロー 刺激的な酸味にリッチな果実味の攻撃もある15年だ スモークがかった樽系の香りにかぶさるようにアミノ酸塩苦味の旨味が上がってくる コルシャルの三段攻撃！見事！ これはボディあるコルシャル 私の好みの濃い薄旨感(^o^) 揮発性の油分も感じスパイシーで口の中で残る余韻 背景化した果実味の凝縮に出汁のような旨味ミネラル感濃く おいでぃー(Cの次D)！ 平日ランチで極上のフレンチとヘブンなコルシャルー至福だ(^o^) 俺は第4クォーターラストプレイで30ヤードのタッチダウンパスを決めて逆転勝利したQBのような気分になった 歓喜の興奮から俺はコートをはおって店を出たまだ肌寒い2月下旬の話だ しかし俺の体温は確実に上昇している 冷えた風が心地いい そう良い白を飲む時俺はいつも全裸だ 猫だから(笑)

会社のワイン会。ワイン会メンバー退職の送別会で、スペシャルなエグゼクティブも参加のとても楽しい会となりました。 乾杯をドンペリニヨンロゼで行い、2本目がこちら。華やかさと、たしか少し特徴のあるアジア系のスパイスの香りがして面白かったです。美味しかった。

高い理想・期待を持って口に運んだんだ 軽々と凌駕された 凄い... あぁ...

先日の白ワイン さすがの美味しさと香りで うっとりでした)^o^( 香りの変化が楽しめるステキなワインでした♬ 柑橘系の香りから始まりはちみつのような香りへの変化が最高に癒される一本でした^_^

コルトンシャルルマーニュ…なんて、名前を聞いたことあるくらいだったのに… 今回リカマンワインフェスタにて、1500円/杯にて頂けました。 一緒に周ったhamuitoさんと仲良く分け合いました！ 感想、「いつも飲んでいるワインとは、カテゴリーが違う」 ナッツのニュアンスが強い〜、とか断片的な印象はありますが、「ブルゴーニュ」の「シャルドネ」の「白ワイン」…みたいなカテゴリーではなくて、「コルトンシャルルマーニュ」という独立した世界があるような… 同じ有料試飲のアルマヴィーヴァなんかは、いつものワインの延長線上にあるような気がするのに対して。 深淵なブルゴーニュ…とても貴重な経験が出来ました！

ポワゾのコルトンシャルルマーニュ11年です。ドメーヌ・ポワゾは09年から現当主のレミ・ポワゾに継承されました。名門貴族の末裔で有名なロマネサンヴィヴァンの特級畑を所有していることで知られています。サラリとした淡いイエロー。開栓直後は硬くてちょっと焦りましたが、徐々に温度も上げて待つことしばし、その時はきました。林檎・桃や洋梨の濃い果実味と火打石のニュアンスが強めの酸味と一体化して口中にあふれます。蜂蜜バターの味わいに塩分感じるミネラル感もあって余韻は果てしなく続きます。ボルチーニ茸のリゾットに合わせて至福のひとときです。

2006年