Dom. Paul Misset Chambolle Musigny
ドメーヌ・ポール・ミセ シャンボール・ミュジニー

少し古いのが飲みたかったので。辺縁にかけてガーネットですが、まだ、そこそこ濃い色で紫、赤を残します。香りは濡れた秋の森みたいな感じ。まぁ、値段なりという感じですが、時折、なんともよい表情を見せてくれました。酸もタンニンも堅調で、このくらいの感じは好きです。

深く美しいガーネット。透き通って取り、経年でやや薄くなっているものの、瓶底日かけて割りとしっかりした色合い。プルーンやダージリンなど。普通によく熟成してました。

抜栓直後から華やかな香り。味は最初閉じていて硬かったが、グラスの中で時間おくとどんどんまろやかになり美味しかった。

【ルイ・ジャドバレルテイスティングの2次会】3 さて、最後は赤をボトルで楽しみましょうか。 ゆーも様からも ｢面白いワインってどんな感じですかね〜ワクワク♡ chambertin89 さんの眼力の見せ所かも✨｣ とプレッシャーを掛けられてますしね。(^_^;))) 泡も白も鉄板の美味しさではありますが、ワインセレクトとしては至って普通。 もちろん普通である事の偉大さはありますが、ちょっと詰まらないのは否めません。 が、泡も白も｢面白いやつで｣と頼んだら、面白い体験にはなりますが、お会計は面白くない事になりますので自重していました。 赤はボトルでお願いしたところ、2本のボトルを提案。 ブルゴーニュから2000シャンボール・ミュジニ－とボルドーから1994CHランシュ・バージュ。 どちらも美味しいのは確か。 ランシュ・バージュも魅力的ではありましたが、今日はブルゴーニュでまとめましょう、という事でこちらを。 ポール・ミセはこの手の古酒ではお馴染みなので、間違いなさそうですし。 エチケットの写真、ヴィンテージが切れてしまいました。 (*´･ω･) 2000年という事でオレンジの色合いも窺える透明感あるルビー。 香りにもしっかり熟成香が入って良い感じ。 ベリーから甘草、紅茶、梅鰹の出汁的な香りもほんのりと。 味わいも円やかになってきてするする飲んでしまいました。 美味しくいただきました。 メインの肉料理は鴨。 肉の旨味とピノ・ノワールの旨味はよく合います。(^q^) デザートも美味しくいただきましたが、食後のコーヒーは出さない代わりにソーテルヌもグラスでいただけるという事で嬉しい誤算。 セメダインの香りも旨かったです。(笑) 試飲会、二次会とたっぷり楽しませていただき、満足な1日でした。 また、ゆーも様からは私の娘の合格祝いとしてワインを頂戴しました。 ありがとうございました✨ ゆーも様からは義理とはいえ、バレンタインに(オレンジをチョコレートでコーティングしたものを)いただいたので｢義理なのでお返しは良いですから｣とは言われたものの、ホワイトデー当日にお会いするのに 手ぶらというのも何だか。 という事でセラーにある中で一番手頃ですみませんが、1999CHヴェイラックを私からお贈りしました。 (持って来て良かったです。笑) ゆーも様ご夫妻とは駅でお別れ、お楽しみのにぎにぎタイムです。 hiro様の目の前でそのような事が出来るはずもなく、ハイタッチでお別れしました。 ♪( ´∀｀)人(・ω・´) さて、来週は残るワイン会。 開催出来ますかどうか。 段取りは済んでいますので、ただ祈るばかりです。

24年経過しているが、まだまだ華やかで香り高く渋味も適度でしっかりした酸味が肉料理に合う。 全然枯れた感じはしないが、落ち着いて安心して飲める。 エゾ鹿のソテーで頂きました。サンルスーにて。

シャンボール-ミジニー、ポールミセ2000年。 何回も飲んでいるが変わらずの美味しさ❣️ 夏鹿のソテーは鉄分豊富でしっかりした味わい。 締めのチーズにも余韻を残し美味い❗️ サンルスーにて。

海外からのお客様を囲んで、ロアラブッシュ、 ルビ一色、チェリ一香、深く美味しい

本日は牛シャブに合わせてポールミセのシャンボールミジニー2000年 リピートワインですが、自宅で落ち着いて飲むと、以前気が付かなかったが、薄くスモーキーな樽の香り。 そして果実味の甘さが最後にグッとくる❗️ 高額なワインでは無いが、素晴らしい美味しさ‼️

ドメーヌポールミセのシャンボールミジニー2000年。 18年経過して、大変優雅落ち着いたワイン。 優しい感じの果実の香り。 渋味が少なくてキレイな酸味、果実の甘さ、骨格は中程度で独特のバランスが素晴らしく、アフターの余韻も優しく優雅な気持ちにしてくれる。 若いシャンボールミジニーとは、まるで違う。熟成の力ですね！

美味いやん。 シャンボールミュジニー初

2001

飲み頃かも。香りも華やかでタンニンもちょうど良いです。22年経っても枯れた感じはまだないよ。

2本目は、ポール ミセのシャンボールミュジニー 2001。残念ながら、軽度のブショネでした...でも飲んで差し支えない範疇と判断して、普通に美味しくいただきました！^_^

2本目は、ポールミセのシャンボール ミュジニー 1995。あるショップで、超リーズナブルに販売していたので購入しました！半信半疑でしたが、とても綺麗な熟成をしていて所謂シャンボールの真骨頂！エレガントな熟成を味わえて、本当に幸せでした！こう言う素晴らしい熟成をしたワインをいただけると、早飲みの罪悪感に苛まれてしまう事多々な今日この頃です...笑

セレブール

まろやかです。時間とともに香りがたってきました。

1995 これも好きな造り手さん。 外観はオレンジを帯びたルビー。薄く透明感のある色合い。毎度のことなら(笑)コルクはかなり脆く、カビも見られドキドキしながらの抜栓。香りは思っていたより豊かで、甘さのあるベリー。でも煮詰めた感じではなく、透明感のある、繊細な香り。華やかで酸もまだしっかりと感じられる。味わいはしなやか。タンニンのキメが細かくひっかかりがない。酸も心地よくて、とてもまとまった印象。やっぱり美味しい。

ブショネ⁇⁇

開けてちょうどいい感じになってました。少し枯れた感じもあって熟成感がありました。2001年

若い女性の日向ぼっこの黒髪の香り。

先日、1993のニュイ・サン・ジョルジュでコルクが落ちるのを初体験したポール ミセ。今回は、1996のシャンボール。外観は朱色～オレンジ。透明感のあるガーネット。粘性高め。香りは紅茶の出し殻。赤系ベリー。バラ。土っぽい。飲むと心地よい酸とキメの細かいタンニン。果実の旨味がしみじみと美味しい。。ポール ミセ、好きです。

イチゴジャムのような香

良心的。村名のシャンボール ミュジニーではだいぶ、手軽なお値段でした。

根木さんとこで… 最高に美味しいミジュニー！

95 枯れた感じがイイ♡

シャンボール・ミュジニー 1995 ドメーヌ・ポール・ミセ AOCシャンボール・ミュジニーの1995年もの。赤みを帯びた紅茶のような色合いは、古酒そのものの趣き。酸や渋みがおさまると、なんとも控えめな、それでいて惹きつけられる、、、、魅力的なワインです。

カニにそうきましたか～

イチゴジャムの香り

1995年です。色調はレンガ色に近い感じ。

2001年