Ciauria Etna Rosso
チャウリア エトナ・ロッソ チャウリア

DOC Etna Rosso

澄んだややオレンジがかったガーネット 明るい色合い 粘性はやや強い 香りは華やか 熟した赤系果実、ハーブ、スパイス、シナモン、コーヒー、なめし皮、土、など複雑な印象 アタックはやや軽い ドライだけど、甘いニュアンス 酸味は中程度でなめらかな酸味を舌の上で感じます。 タンニンも中程度でサラサラした舌触り 上顎、舌の上、歯茎と口全体に感じます。 バランスのいいワインです。 最初いちごのような果実味を感じ中盤で綺麗でなめらかな酸味とこなれたタンニンがワインにメリハリを与えてます。 余韻にいちご、ハーブときのこのようなアーシーな風味が広がります。 アルコール13.5%少し喉に熱さ感じます。 マグロと合わせて飲んだら、ワインの果実味が感じられ優しい甘みを感じる。特に生臭さも強調されず合います。紫蘇の葉も合ってた。ハーブの爽やかな感じが口に広がりさっぱりします。

美味しい

Pietro Caciorana Ciauria Etna Rosso 2019

開栓2時間くらいから始める。 キイチゴや赤いベリーの香りから始まり、時間と共にローズマリー、湿った下草、キノコ、白胡椒のニュアンスも。 綺麗な酸、旨味、繊細なタンニンが心地よい。 本日は仔牛の一本タンと合わせた。タンとの相性は良いのだが、付け合わせの水ナスの糠漬けと合わせるとワインの溌剌とした果実感、旨味、甘味が引き出される。 不思議なことにアボガドとフレッシュトマトのサラダとは今一歩、さらにレンコンのキンピラの唐辛子とはまったく合わない。

知らない品種だったが、先入観なく頼んでみた。 思ったより淡い赤い色でピノ・ノワールみたい。 赤い小さな果実、ベリーの香りと樽香が心地よく素敵だった。酸味は繊細で美しく伸びやかで、タンニンは滑らかで強くない。 上品でエレガントな印象。時間が経過すると香りや深みが消えて行ってしまったが、同じ価格帯のブルゴーニュのピノ・ノワールと比較してもコスパに優れていると思う。 初めて飲む聞いたことのない品種だったが、ピノ・ノワールに似ていてとても好きだ。 Vino Hayashiというホームページによると「エトナ山北側の標高約700メートルの3つの異なる畑からブドウを収穫し、それぞれ醸造。8～10ヶ月のバリック(古樽)にて熟成。」とのこと。

華やかな香り: 木苺 、スパイス、バニラ、鞣し革、コーヒー タンニン、酸味は柔らかく伸びやかで、まろやか。 バランスが良い。

イタリア土着試飲会#1 エトナロッソ

こちらお店からのサービスでリゾットにあうワインとのことです(^^)

久々のエトナロッソ。スミレと木イチゴのニュアンス。ドライでミネラル感たっぷりだけどしっかり芯があり、チャーミングな赤果実感もあり。うまいー！！！ 二日目はよりグリップなタンニンも落ち着き酸味と調和。樽香としっかりしたストラクチャーもより落ち着き、、うますぎー！

イタリア固有種探訪シリーズその62 ネレッロ・マスカレーゼ(Nerello Mascalese) VIVC 8480 ドチャケン第４回はネレッロ・マスカレーゼ(^-^)/ そして記念すべき600ポスト目(^-^)v 意外にも意識して飲んだのは初めてかもしれない。色は透明感のあるルビー、でも味はタンニンしっかり、控え目な酸味。何より驚いたのは黄桃、赤でモモは珍しい(*^^*) おいしーい＼(^_^)／

ミネラルに富んでいて複雑、まぁ美味しかった印象。 大親友との地元飲み、二件目でいつものワインバー。一軒目で結構飲んでいたので、詳細はw いい締めのワインでした。