Ch. La Tour Carnet Rouge
シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ

3.31

148件

Ch. La Tour Carnet Rouge(シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • プルーン
  • カシス
  • 木樽
  • スミレ
  • ブラックチェリー
  • レーズン
  • ブルーベリー

基本情報

ワイン名Ch. La Tour Carnet Rouge
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ148

  • 3.5

    2024/03/07

    (2019)

    2-2.5-3.5-4.5:12.5 宴を締めくくり赤ワイン 静かな佇まいから芳しいアロマ Clove, Black berryそしてスーボワ 抜栓してすぐに柔らかい味わい smooth on the palate いつも最後はボルドーに辿り着く☆

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2019)
  • 4.0

    2023/12/15

    (1982)

    Ch. La Tour Carnet Rouge 1982 シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ この日は12月の月例会でした。 コレが噂の“アレ”です。 chambertin様主催の“(仮称)'82の会”に出す予定で行方不明のあのワイン‼︎ (>_<) たんなる勘違いでNワインに置きっぱなしでした。 Nワインさんのセラーでまさに“置きっぱ”40年近く動いていないワインです。 さすがにコルクに不安があったのでデュランドで慎重に抜いてみます。 アレ⁇コルクが長い‼︎なかなか抜けません! コルクも素晴らしい状態でまだまだ持ちそうです。 これまた慎重にデカンタに移します。 あ〜♡ 熟成ボルドーのホコリっぽいビロードの内装のクラシックな洋室の香り♡ 美味しいです。 素晴らしい熟成でブルゴーニュの古酒のようなワインです。 グレートヴィンテージのボルドーが熟成するとクラスを超えた素晴らしいワインになります‼︎ 蝶が蛹から羽化するようです。 ワインの面白さを感じる1本でした。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1982)
  • 2.5

    2023/12/12

    (1982)

    R5.12長岡ワイン会⑦ サルルさんのお持込その2 シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ 1982 ながーーーいコルクを慎重に抜栓! すっごくしみしみしているのが 年月を物語っています〜 おお、ボルドー!な杉をかんじつつも あれ?ブルゴーニュ的なベリーと酸味 わずかに墨っぽいところが やはりボルドーなのでしょうか? ボトルの肩にもしっかりとおりがついて 時の芸術を伝えてくれます。 ワインの力ってすごいなぁと 改めて感動( ´艸`)ジ-ン...

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1982)
  • 3.5

    2023/12/10

    (1982)

    【今夜は月例ワイン会】7 「ブル赤白+アレ‥‥(>_<) '82ボルドー を」(aiaisarusaru様) 今年の流行語大賞にも選ばれた「アレ」 aiaisarusaru様の「アレ」とは? シャトー・ラトゥール・カルネ1982 今年5月に開催された「(仮称)82の会」 その際にaiaisarusaru 様が持ち込みされる予定だったのに行方不明になってしまって飲めなかったラトゥール・カルネ。 一体どこへ消えてしまったのか? ミステリアスな展開でしたが、会の数日後にいつものお店に行くと ご主人「82の会はいつなの?」 私「先週終わりました。」  ご主人「Σ( ゚Д゚)えっ?」 私「Σ( ゚Д゚)えっ?」 まだお店に取りに来ていなかった事が判明しました。 あれから半年、ようやく飲めました。 クラス的には終わっている可能性も結構高そうな気がしますけど、デュランドで抜栓しているaiaisarusaru 様から「結構、コルクが長い」とのお言葉。 確かに長いですね。 透明感があり、明るく赤みが強い色合い。 ボルドーというよりブルゴーニュ的な酸味あるベリーを感じさせる香り。 味わいも枯れておらず、果実も残っていますが、タンニンよりも酸味が主体的でやはりブルゴーニュを思わせます。 多くの赤ワインは熟成のピークを過ぎるとピノ・ノワール化するとも言われますが、それも宜なるかな、と思わせる82ラトゥール・カルネで、美味しくいただきました(^_^) 82の会でいただけたら面白い展開になっていたように思いますけど、参加された方々には代替のシャトー・マルゴーの方で良かったですよね?(笑) 【インポーター情報】 12世紀まで遡ることができるボルドーでも屈指の歴史を持つシャトー・ラ・トゥール・カルネ。元々はシャトー・ド・サン・ローランと呼ばれていた。当時この地サン・ローランを治めていた領主ジャン・ド・フォワに仕えていたカルネという騎士がいた。このカルネの献身的で勇猛果敢な働きが認められこの地を治めることを引き継いだ勇者カルネの名前が由来とされる。 100年戦争が勃発するとその後、オーナーが転々と変わることになる。その中にはフランスで最も偉大な哲学者であり、ボルドー市長もつとめあげたミシェル・ドゥ・モンテーニュの一族もいる。 オーナーがすぐ変わってしまう不運の中でも幸運だった事にその他の多くのシャトーとは異なり、フランス革命当時のオーナーはスウェーデン人の貴族であったため没収から免れる事が出来た。 そして1855年のメドック格付け制定の際には第4級に選出される。しかしその後ヨーロッパ中に広がったフィロキセラの猛威から逃れることはできず、ぶどう畑は壊滅的な被害を受けた。 1962年当時、破綻寸前であったこのシャトーを買収したのが運輸業で財を成していたリプシッツ家。オーナーとなってからは、ぶどうの樹の植え替え、旧式であった醸造施設の刷新を図るなど積極的な改革を行った。1969年にはセカンドワイン「レ・ドゥーヴ・ド・ラ・トゥール・カルネ」を造り、より厳しい選果を行った。 この時期、当時メドック格付け第1級シャトー・マルゴーを所有していたジネステ家の技術支援を受けており、販売に関してジネステ家による独占販売だった。その後、娘のマリ・クレール・プレグラン女史へと引き継がれる。この頃から熟成に用いられる樽は毎年、新樽が1/3ずつ使用されるようになった。今では多くのシャトーが採用している回転式選果台を考案したのが、夫のガイ・フランソア氏と言われている。 こうしてぶどう畑の面積だけでなく、そのクオリティも見事に回復、格付け第4級にふさわしいレベルに復活した。 シャトーの伝統は、ベルナール・マグレ氏が引き継ぐことになった。彼は元々ポートワインを主に取扱う小さな会社を営んでいたが、実際にワイナリーで働いた経験はなかった。ポートワインの他にウイスキーやカクテルなどを扱い、その後10年で事業は大きく成功する事になる。 その財をもとに1978年スペインのワイナリーを買収しワイン業界に進出。その後2000年にシャトー・ラ・トゥール・カルネのオーナーになり、今ではグラーヴの格付けシャトー、シャトー・パプ・クレマン、サン・テミリオンのシャトー・フォンブロージュ、ソーテルヌ格付けのシャトー・クロ・オー・ペラゲと豪華な4シャトーのオーナーとなっている。 醸造コンサルタントにミシェル・ロラン氏を雇いうだけでなく、醸造設備、セラーの改修などに余念がなく、その品質向上は目を見張るものがありその名声は揺るぎないものとなっている。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1982)
  • 3.5

    2023/10/06

    (2019)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    プルーンと樽の香り。中々のどっしりさと渋さがあって、余韻が長い。抜栓15h。ゆっくり味わいながら飲むのが良さそう。格付け第4級にしては相当安いかと。2019だから、もっと熟成が必要なんだろうな。これ、飲むより香りを嗅ぐ方が良いのではと思う。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2019)
  • 3.5

    2023/09/30

    (2016)

    もう少し寝かせたほうが良かったけど、これはこれで凄さを感じる

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2016)
  • 3.5

    2023/09/06

    (2016)

    旅に持ち込んだワイン。 どっしりした重みの中に確かな甘さ、まろやかなベリーが合わさる。余韻は強いタンニンが長く続く。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2016)
  • 4.0

    2023/02/07

    シャトーラトゥールカルネ2019 いつもはコスパワインばかりですが 頑張った日にはちょっといいのを開けます でもこれも楽天でうきうきワインさんの3本セットで9900円で買えたものの1つ ◆外観:濃く暗いガーネット ◆アロマ:カシス、ブラックベリー、野薔薇、シダ ◆味わい:アタックは中程度で黒系ベリーの凝縮感、植物っぽいニュアンスもある マイルドな酸と緻密で細やかなタンニンで量は多め、カベルネらしい骨格のしっかりした味わい

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ
  • 3.5

    2023/02/05

    ラトゥールカルネ2014 優しくなめらかにまとまっていてすごくうまい 早くから美味しく飲めそう たかむら

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ
  • 3.0

    2022/12/31

    (2019)

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ2019。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2019)
  • 3.5

    2022/12/06

    (2019)

    価格:5,478円(ボトル / ショップ)

     2018年よりちょっと薄い印象だけどやはり美味しいワイン。うきうきワインで5478円(税込み)。89点。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2019)
  • 3.5

    2022/08/20

    (2016)

    ミディアム

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2016)
  • 4.0

    2022/06/06

    (2018)

    価格:4,840円(ボトル / ショップ)

     メドック4級だけど、格付けの中ではかなり地味な存在のワイン。しかしどうしてどうしてこれはなかなか美味しい。フルボディだけどまろやかで優しく、酸もわりときれい。やや青みは感じるが気にならない程度。これは好き。楽天のフェシリティーで4840円だからCPもまあまあ。90点。 20221010)再飲。やはり美味しい。濃いめだけど滑らかでまろやか。このレベルの格付けがまだ5000円未満で買えるのが素晴らしい。 20221103)あれ、今回は辛くてあまり旨味を感じられない。体調や気候にもよるのかな。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2018)
  • 4.5

    2022/03/21

    (2017)

    フルボディだけどまろやかで、飲みやすい。好み。いつも以上に飲んでしまい、あっという間に1本あいた。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2017)
  • 3.5

    2021/11/18

    (2012)

    シャトー・ラ・トゥール・カルネ 2012 ブーズロンで驚いたのに、グラスの赤ワイン(1000円)にメドック4級だ…と…!? この店めちゃくちゃ頑張ってますね!笑 すばらしい!ありがたやありがたや これは本当に美味しいです。開けてやや時間もたっているようで、適度な熟成感がありました

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2012)
  • 3.5

    2021/09/12

    (2015)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    メドック4級 さすがに美味しい

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2015)
  • 3.5

    2021/02/17

    (2016)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    メドック4級、1時間ほど前に抜栓。 樽香がウッディで良い感じ。強すぎない程よいタンニンと弱めの酸味。 時間とともにまろやかで果実味が際立ってきて美味しい。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2016)
  • 4.0

    2020/12/10

    (2012)

    ラトゥールカルネ12年 苔むした森のような清涼さと樽やトーストの香ばしい広がりがグラスから溢れてくる。 酸もエレガントで非常にバランスが良い。 美味しいです

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2012)
  • 4.0

    2020/11/26

    (2015)

    シャトー・ラ・トゥール・カルネ メドック格付第4級。 これは好きです。深いガーネット。 凝縮された果実のアロマに、期待を裏切らない濃厚な味わい。タンニンを感じますがスッと抜ける。酸味はちょろちょろ出ますが、主張が無く良いアクセントに。ウッド系のニュアンスも感じ、これが複雑さと飽きを感じさせない要素でしょうか。 価格も高すぎないので、凄いワイン好きでは無い人との飲みの時?に良いかも。気兼ねなく酔えるワインです。 もう1本買っておこう。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2015)
  • 3.5

    2020/10/12

    (2011)

    先日憧れのシャトーラトゥールを買ったけど、まだまだ開けないので、ラトゥールカルネ。これは値段の割に美味しく感じる。2012も飲んだことあるけど、割と厚みがありつつ、メルローの柔らかさもあって良い。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2011)
  • 3.5

    2020/09/26

    (2016)

    若いけど1時間くらい経つとだいぶ良い感じになってきました。普通にボルドーらしい美味しさ。 あと、瓶が重い。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2016)
  • 3.5

    2020/07/19

    (2012)

    ボルドー格付け4級、の中ではかなり地味なシャトー。PP90。でも2012やから自分の好きな感じよりは若いかなーと思って開栓。色もタンニンの感じもあと数年は寝かせるともっと良くなりそう。でも結構ボディがあって、メルローの柔らかさがあって、細やかなタンニンがあって、値段を考えると自分としてはリピートしたい一本。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2012)
  • 3.0

    2020/06/13

    (2009)

    けっこう熟成が進んだ状態だったなぜ?とっても濃いワインでした。友達の父が友達に送ってきたやつ

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2009)
  • 3.0

    2020/05/21

    (1996)

    香りは樽香が強め。重いけどフルーティーな味わい。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1996)
  • 4.0

    2020/04/19

    15ラツールカリュネ 香り高くフィネスあり。 薄さを補うだけの風味があり。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ
  • 4.0

    2020/04/03

    (2012)

    2-2,5-3,5-5:13 神々しいワイン? シルクのカーペットがあるログハウスで語り合う旧友同士。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2012)
  • 3.0

    2019/07/30

    Chateau La Tour Carnet 2016 突然の布告で週中にお休みになりました。マレーシアでは王様(象徴です)が変わると年間で追加でお休みが増えたりするんですねー。退位された(ロシア女性との結婚で...)前国王に代わり王位に就いた王様が決められるとの事で突然発表されました。降って湧いたお休みを有効に使うべく昼間から頂く事にしました(๑˃̵ᴗ˂̵)/。 開けたのはタイの免税店で手に入れたお手頃なこの一本。バランスが良い。チェリーにプルーンなど果実味も豊かで普通に美味しいです。スモーキーで樽香も効いてます。酸味は程々で今飲むなら良いんじゃないかと(熟成させるとヘタるかも?)。1300バーツ(=約4000円)/本。合わせたのは紀●のパックおでん。もう必要十分です。 ※日本から最新の愛犬写真!おしゃんぽ行く?“みたいな。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ
  • 3.5

    2019/05/24

    (1998)

    98年ボルドーワイン会 赤の2本目は、シャトー・ラトゥール・カルネ ボルドーの格付けシャトー オーメドック 第4級 メルローが多めでなめらか。タバコのニュアンス、酸は強めですが、お味が濃くて美味しい。 作付面積 メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン32%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド1% 鴨スモークとアーモンドの入ったジャガイモのポタージュ

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1998)
  • 3.5

    2019/03/11

    (2015)

    ボルドー格付け61シャトー全制覇の旅 第2回 この日は、久しぶりに幼馴染のゆかちゃんに会うことができました@自由が丘ワインスクール さて、お次は、2015年ながらReady to Drinkとのこと。先ほどのラギュンヌより、香りは青さを感じたものの、甘酸っぱい果実の香りもいい感じ。アピシウスの情野ソムリエは、枯葉にクミンシードやカルダモンのスパイスも感じるとのこと。そこまではなかなか香りをとるのが難しい。 お味は濃いめ、最初はタンニンのざらつきが少し残り、後味がスパイシー、時間経過とともに開いてきて、優しくまろやかでシルキーに。余韻が長くて美味しかったです。 シャトー・ラ・トゥール・カルネ 2015年 オー・メドック サン・ローランは、サン・ジュリアンに近いとのこと。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(2015)
  • 3.0

    2019/02/18

    (1979)

    酸、タンニンとも落ち着いた感じ。ヴィンテージを感じさせない。

    シャトー ラ・トゥール・カルネ ルージュ(1979)