Albert Morot Beaune Toussaints 1er Cru
アルベール・モロ ボーヌ トゥーサン プルミエ・クリュ

黒果実、クローブ、黒糖、綿菓子、少し柑橘。無花果もある。 味わいは酸を感じつつ、熟成感も僅かにあります。若さも残してますので、もう美味しく楽しめます。 旨味の乗ったピノノワールで、自分が思うブルゴーニュらしさを感じることができます。 余韻もしっかり続いて、じんわりと美味しい。お茶のニュアンスがありますが、まだ、紅茶って感じではないですね。 とにかく美味しいです。

コルクにカビあり 香りはいまいちだけど お味はチーズっぽくて良し。 ピノグラスの方が味の広がりがあったけど、カベルネグラスの方が香りは果実感があってよかった。

家飲み アルベール・モロ ボーヌ 1er トゥーサン 01の特長である酸のピーキーさは否めないが、総合的には程よい熟成感で、美味しく飲みました。

年末ワイン会にて。お店セレクトの赤、ボーヌの89。やや硬かったがどんどん開いてきた。獣、紅茶に加え、89と思えぬ果実味と酸。ニュイと間違えるような綺麗なボーヌ。

結構パワフルなブルゴーニュ、2007年なのに香りも味も酸もしっかりしていて熟成による旨味もあり、バランス良いワインでした。作り手が良いのだと思います。トゥーサンは、どうでしょうポマールに近く、泥灰土質の中では、結構泥比率多めな畑でしょうか。結構骨格のあるワインでした。 飲み頃はもう少し先になるようです。オフヴィンテージにも関わらず良いワインです。 ボーヌの中心、どちらかというとサヴィニー レ ボーヌよりか、テロワールではなく作り手のスタイルかな。

バランス素晴らしい

飲みやすいですね〜。口当たり優しく余韻が残ります。

このところとても寒かったので、熱燗ばかりのんでました。 ワインは10日ぶりくらいかな、久しぶり。ワインも燗で飲めるものがあればいいのにな(ヴァン ショーの様なものでなく)。 あ、このワインについてコメントしてない。父さんがトゥーサン飲んでるよ?

ブルゴーニュ産赤☻試飲会にて☻

10年とは思えない軽さ。果実味より赤身肉なと複雑な香りが美味しい

赤い果実の香り。20年経っても果実味がハッキリ感じられる。

長熟。ボーヌらしさを味わえる造り。 酸がピシッと決まっていて、まだ5年は発展しそう。大柄ではないが、まとまりのあるクラシックなスタイル。去年買って60ドルはお値打ちだろう。こういう地味ながら地力のある造り手を掘り起こすのは、ささやかな楽しみがある。

しっかりしたボーヌ

2006 アルベール・モローのボーヌは外れのない印象なので、リピ。熟したラズベリー、ブラックベリー、カシス。しっかりしたタンニンがたっぷりとした果実味に溶け込んでいる感じ。お料理と共に楽しめる。

2本目です。 30分経って開いてきました。 熟成が 進んでますね。 肉料理に合います。

今年の福袋で購入。アルベールモロのトゥーサン。

アルベール・モロー。ボーヌ。

ボーヌの古酒は綺麗に熟成するとホントに美味しい。しみじみ旨い系。

2006 トゥーサン。ブレッサンド、グレ―ヴ、サン・ヴィーニュの間。それだけで美味しそうな気がしてくる(笑) 色はちょっと落ち着きのある、とてもきれいなルビー。香り豊かで、華やかな赤系。開けたては少し酸が目立っていたけど、時間と供に少しずつ丸く滑らかに。 合わせたのは、自家製ローストビーフ。バルサミコとお醤油とお肉の甘味がよい感じ。

35年の良質な熟成

ボーヌのピノ、美味しい。 アルベール モロのボーヌ1erトゥーサン、ベリー系、赤果実の香りが強く、7年分の心地良い熟成香を感じつつ、口に含むと引き締まった酸に旨みのある果実みが包み込む。 余韻にはバランスの取れたタンニンも加わり、改めてボーヌワインを見直した！