ワイン | Non Progredi est Regredi Ladoix Les Briquottes(2017) | ||||||||||||||||||||
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これは飲んでみたいワインですね! アントニオさんといえばドメーヌに伺った時にみんなにワインをふるまっていたムキムキアニキが彼です! 男臭がしませんでしたか…笑
唐揚げ
いつでも引き取りますよ〜^_^。
Nora
ロックのスピンオフ編ですね! 私はヤン・ドゥリューを勉強中です。ヤンの赤も、ロックに似てるところもあり似てないところもありで美味しかったです (^^)
トラボルタ
唐揚げさん 昨年でしたっけ?!栄光の3日間?に行かれた際にロックを訪問されてましたよね!フレデリック・ロックさんもいらしたんでしたっけ?!特にビストロ・ロックは、滞在中毎日入り浸りたいほどです!>_< プリューレ ロックの中を隅々まで案内してもらえるなら、アントニオに抱かれても構いません!! あぁ、ブルゴーニュに行きたいです!
Johannes Brahms Ⅱ
Noraさん 何をおっしゃいましょう! 1本目の抜栓で本性全て見せてもらえないからこそ、複数買えた甲斐があるというものです!タカヒコも初めて飲んだ時は、何が人気なのか訳が分かりませんでした。 むしろ僕もいつでも引き取れます^ ^ セラーにゆとりはありませんが…(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
トラボルタさん また新しい造り手さんを知ってしまいました… ロックのスピンオフて結構いるんですね(笑) ヤン・ドュリューのエチケットはまた攻めてますね!ロック同様、伝統的なブルゴーニュとはかけ離れた見た目。味わいも相当気になりますが、赤、高いですね!(笑) 白はリーズナブルなものもあるのに、赤は軒並み1万後半ですか?! もうデビューしてかなり経つ造り手さんでしょうか?栽培担当の方のようなので、畑造りはロックそのものでしょうか。気になり過ぎます… また死に物狂いで探さないと…(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
なぜアントニオは買いブドウで造るのか何となくわかりました〜! 自分の飲んだ17はクロドベーズがミックスされてるみたいです!?
唐揚げ
唐揚げさん なぜ買い葡萄なのでしょうか?!是非今度聞かせてください^ ^ え?!ラドワに、クロドベーズ混ざっちゃってるんですか?!(笑)それ、ラドワじゃないじゃないですか!(笑)ぶっ飛んだオフレコをフランクに教えてくれるほど、仲良くなっちゃった感じなんですね!いいなぁー>_< 唐揚げさんはフランス語ペラペラなんですね!僕なんか一人で行っても絶対そこまで深い話ができないので、人生やり直したい思いでいっぱいです>_<
Johannes Brahms Ⅱ
確かに変ですよね?もしかしたらロックのクロドベーズの大樽を使っているってことかもしれませんね! 自分はフランス語は全くダメでワイン注文するくらいしかできませーん!
唐揚げ
唐揚げさん すごいマブダチ感だったので、フランス語で意気投合されている姿を勝手にイメージしていました! アントニオの18飲んでみたいですが、日本では手に入るのかどうか… クロドベーズ風味のラドワ、味わないわけにはいかないです!
Johannes Brahms Ⅱ
Noraさんに教えて頂き、知ることができ、買うこともできた「ノン・プログレディ・エスト・レグレディ」という造り手。 プリューレ ロックで醸造を担当しているアントニオ・カリという人が、ロックの醸造施設を借りて、ラドワの買いブドウを使い、野生酵母で全房発酵させノンフィルターで造り出すワイン。自社畑という点を除いては、ロックそのものなのでは?!という思いで買ってみました^ ^ エチケットは古代エジプトの壁画のようなイラストで、コルクはロウで蓋がされているところからも、ロックへのオマージュを感じます。抜栓しグラスに注ぐと淡く光を通す柔らかなくすんだ赤。どこまでもロックを感じます。でも、香りにはあの強い「ロック香」は感じません。コサールに近い心地よい梅や紫蘇の香り。口に含むと、ロックとはかなり違いました。 若いロックのような果実の凝縮感はなく、青梅ジュースのようなサラリと軽いライトな液体。酵母の香りが立っていて、岩見沢のブルースさんが作るピノ・ノワールによく似た印象です。ロックのラドワは、まだ16がリリースされたばかりなので、1年早く開けるとロックもこういった味わいなのかも知れませんね。 ファーストヴィンテージで日本にはわずか200本程度の輸入のようですが、運良く何本か買えたので残りは寝かせてみて変化を楽しんでみます^ ^ やはりワインの味は、醸造だけではないんだなぁと強く思い知らされました!
Johannes Brahms Ⅱ