味わい |
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香り |
ワイン名 | Non Progredi est Regredi Ladoix Les Briquottes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Ladoix Serrigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/25
(2017)
ノン・プログレディ・エスト・レグレディ ラドワ レ・ブリコット2017 プリューレ・ロックで醸造担当がアントニオ・カリ氏が手掛けるワイン。 初日はチャーミングなブルゴーニュ。二日目はナチュール感の強いワイン。
2021/07/24
(2019)
土、枯葉、とにかく美味い!!! さすがという感じ!! エチケットも可愛い!!
2021/05/31
(2019)
R3.5長岡ワイン会 4/6 Hさんのお持ち込み ノン・プログレディ・エスト・レグレディ ラドワ レ・ブリコット 2019 ちょっとピリピリと微発泡 なんか、自然派?の感じです〜 まだ2019と若すぎるからですね、と シニアソムリエのNさん 聞けばロック様の醸造担当の方が 造っているワインだとか? おお〜!ロック様✨✨ それでナチュールな感じなのですね〜 梅紫蘇を感じるサラサラした飲み口 好きな感じです♡
2020/12/06
(2017)
この次に上げたプリューレ・ロックのところで醸造を担当しているアントニオの作品。 初めて飲んでから一年半が経ち、さらに美味しく熟成されていました。 香りはますますプリューレ・ロックに似た感じに。 次に上げたNSG1etクリュVVに上品さでは敵いませんが、紅茶やキノコがふんだんに香り、スパイスなども奥の方に感じるなど、複雑で立体的。 熟成によってようやく値段相応の実力を発揮し始めたのではないかと思いました。 …やっぱりラドワで8kは高いわね。
2020/08/02
これって、ピュルレロックの セカンド?的なワイン?? 飲んだ時覚えてないけど、この前、全然ちがうお店で偶然ソムリエさんに見せたら そう説明されて あー!だから!ピュルレロックの二つ飲んだ後にこれを出してくれたのかな?って分かった
2020/07/24
(2017)
ノン・プログレディ・エスト・レグレディ ラドワ・レ・ブリゴット2017 プリューレロック現醸造担当が手掛けるワイン。同施設を借りて作られたそうです。日本への配分は300本もないとのことなので貴重な経験♪ 最初はチェリー、プラムの香りがフワっとしました。少し置いてたら梅酒のような香りと土っぽさ。そこはかとなくスパイスっぽさもあるのかなぁ?わかりません。 味わいはドライで、酸っぱくはないですが酸味は強く整腸薬のような苦味が余韻に残ります。軽やかで繊細な作りですが、最後に試飲してしまったからか、熟成したら化けるのか…今回の試飲で一番興味があったのですが期待し過ぎたのかもσ^_^;
2019/08/24
(2017)
価格:8,000円(ボトル / ショップ)
Noraさんに教えて頂き、知ることができ、買うこともできた「ノン・プログレディ・エスト・レグレディ」という造り手。 プリューレ ロックで醸造を担当しているアントニオ・カリという人が、ロックの醸造施設を借りて、ラドワの買いブドウを使い、野生酵母で全房発酵させノンフィルターで造り出すワイン。自社畑という点を除いては、ロックそのものなのでは?!という思いで買ってみました^ ^ エチケットは古代エジプトの壁画のようなイラストで、コルクはロウで蓋がされているところからも、ロックへのオマージュを感じます。抜栓しグラスに注ぐと淡く光を通す柔らかなくすんだ赤。どこまでもロックを感じます。でも、香りにはあの強い「ロック香」は感じません。コサールに近い心地よい梅や紫蘇の香り。口に含むと、ロックとはかなり違いました。 若いロックのような果実の凝縮感はなく、青梅ジュースのようなサラリと軽いライトな液体。酵母の香りが立っていて、岩見沢のブルースさんが作るピノ・ノワールによく似た印象です。ロックのラドワは、まだ16がリリースされたばかりなので、1年早く開けるとロックもこういった味わいなのかも知れませんね。 ファーストヴィンテージで日本にはわずか200本程度の輸入のようですが、運良く何本か買えたので残りは寝かせてみて変化を楽しんでみます^ ^ やはりワインの味は、醸造だけではないんだなぁと強く思い知らされました!
2019/07/27
(2017)
価格:8,000円(ボトル / ショップ)
ノン・プログレディ・エスト・レグレディ ラドワ・ルージュ・レ・ブリコット17 日本への入荷はわずかに276本。 蝋キャップ、長熟対応?予想以上に長いコルク。 ドメーヌ・プリューレ・ロックの現醸造担当者アントニオ・カリが送るネゴスもので、2017が初ヴィンテージ。プリューレ・ロックの醸造所を借りて醸造したとのことで、ラドワの有機栽培のブドウを全房で自然発酵って、まんまロックじゃん!という1本。 実際、開けた瞬間プリューレ・ロックのそれと激似だと感じたが、程なく違いが浮き彫りになる。 共通点は香りと繊細で華麗な酸味。 違いは複雑さ。 価格的にはロックのニュイ・アンやラドワよりも安い。そのことを考えると、この1本に含まれる複雑な要素は信じられないレベル。 そして、この素晴らしい液体は、どんなに飲んでも酔った感じがしない。いつまでも心地よくそこはロックと似ているか。 終始心地よい酸味に覆われて、その向こう側に様々なアロマが浮かんでは消える。その様は実に官能的。アプリコット、野菜、ハーブ、胡桃などのナッツ類。柑橘類。意外にリッチなスパイス感も。 甘みが浮かび上がる頃には、枯葉のような土のようなニュアンス。実にいい。質のいいブルピノを飲んでいる充実感がある。 ロックを失った喪失感を埋めるようなワインなのだけれど、皮肉なことにこの作品はロックへの挑戦ともとれた。ロックを超えて新しい何かを掴みとろうという意思に満ちている。アントニオはロックの後継者になろうとはしていないようだ。 ワインの名前の意味は「前進しないということは後退するということ」。ラテン語のことわざらしい。 今日はジャン=ポール・エヴァンのツール・ド・フランスコレクションとともに。 他にフランスから持ち帰ったフォアグラパテ。 地元のキュウリやナスなどとともに。 どれもワインと相性ばっちりでした。 最後の写真はソムリエナイフと戯れるヨウム^_^。 ツール・ド・フランスは第19ステージ。大量な降雹のためレース途中で中止という波乱の結末(もちろんブドウなど栽培できないような高地。7月末に雹が降るんだから!)。レース終了後は各チーム、プレス、主催者てんやわんやのようでした。記憶に残るステージ。
2021/06/13
(2019)