ワイン | Beaufort Frères Blanc de Noir Brut Nature 2016(2016) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
同じ造り手さんのシャンパーニュを アンジェ会に持ち込んだ時も ロゼなの〜?と声が上がるほど 麗しいサーモンピンクでしたね〜 そういう造り手さんなのかしらん?
ゆーも
ゆーも様 ピノ・ノワールが多いと若い時は少し色がつく場合もありますが、そこそこ年数が経ってますので、色をつける造りをしているのかも知れませんね。
chambertin89
アンドレ・ボーフォールなのにヴァン・ムスー!?これは珍品ですね、見た目もロゼのようなブランはノワール感たっぷりで美味しそうです!!
Eiki
Eiki様 見過ごせない珍品でした(笑) 美味しくいただきましたが、シャンパーニュのブラン・ド・ノワールのイメージより柔らかい印象でした。
chambertin89
5枚目のイクラ丼(海鮮親子丼?)の画像がピントの妙技か、クワッ!って感じがしました (゚Д゚)クワッ!
カボチャ大王
カボチャ大王様 アリゴテうございます!✨ イクラ丼(の鮭ちょこっと載せ(笑))は3枚程撮影しましたが、ピンぼけの具合が一番クワッ!としていたのでこちらを選びました。 ご理解いただけてうれしいです(^_^)
chambertin89
あれ?これシャンパーニュと思って購入してました(笑) でも、珍品枠だったのですねー! うーん、ベルタンより早く飲めば良かったー! (◔‿◔)♪ボンベルタン
盆ケン
盆ケン様 生産本数は少ないようなので、2年経ってiri2618 様と同じヴィンテージが入手出来るとは思いませんでした(^_^) 盆ケン様もお持ちでしたか。 ポストを楽しみにしています。 初紐でなければ早い遅いは気になりません(笑)
chambertin89
今日は珍品枠。 シャンパーニュみたいだけどシャンパーニュじゃないヴァン・ムスー。 ボーフォール・フレール(アンドレ・ボーフォール) 2016ヴァン・ムスー・ブラン・ド・ノワール ブリュット・ナチュール ビオ・シャンパーニュの先駆け、アンドレ・ボーフォールがフランス南西部のピノ・ノワールに惚れ込み、葡萄をシャンパーニュまで運んで仕込んだというブラン・ド・ノワールのヴァン・ムスーの珍品。 iri2618 様のポストで拝見した時はショップ、インポーター共に完売で入手出来ませんでしたが、2年後に入手出来ました(^_^) コルクはあまり広がらず、経年を感じます。 ロゼと言っても通りそうな淡い淡いサーモンピンクの色合い。 最初は大ぶりのグラスに注いだので泡立ちはそれ程ではなさそうに見えましたが、フルートグラスに注ぐと豊かな泡が持続します。 定番の柑橘類やリンゴはあまり感じず、赤いベリーや花が控えめに香ります。 以前飲んだボーフォールのシャンパーニュは若いのにかなり熟成感がありましたが、味わいには若いスパークリングの溌剌とした印象はないものの、熟成感というよりも果実味に溢れた近づきやすい飲み口。 リッチなブラン・ド・ノワールというスタイルではなく、ブリュット・ナチュールとは思えない穏やかな甘味で美味しいですね。 半分残して明日のお楽しみに。 【2/19 2日目】 2日目は結構酸味が出てくるのではないかと予想しましたが、初日と変わらず、甘い果実味で美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 ビオ・シャンパーニュの元祖、アンドレ・ボーフォール。モンターニュ・ド・ランス地区のグラン・クリュ村、アンボネイを拠点にするレコルタン・マニプラン。現在アンボネイに1.6ヘクタールとオーブ県のポリジィに4.5ヘクタールの畑を所有。2代目ジャック・ボーフォールは1971年から化学肥料、除草剤、殺虫剤など全ての使用をやめ、硫黄や硫酸銅(うどん粉病、ベトカビ病に使用する)でさえ使わない。その代わりにアロマテラピー用のオイルを殺虫剤や防カビ剤の代用品として使用する。この一貫したポリシーは彼自身の経験からきている。昔怪我をしたときに抗生剤を服用し、体に偏重をきたした辛い経験がある。その時からワイン造りにも薬を使わない決意をしたという。また樽も常に古樽を使用し、中には100年にも及ぶものもあるという。新樽は樽を焼くことで生まれる炭が次第にタールに変わるため体に悪いとのことらしい。瓶内2次発酵も培養酵母を使用せず、天然酵母で行うという独自の手法をとっている。 造り出されるシャンパーニュは芳醇でナチュラル。口中で液体が自然に染み込んでいくようだ。フレッシュでありながら、豊潤な熟成感を感じる逸品。現在ジャック・ボーフォールは引退し、3代目となる9人の子供達が栽培、醸造を引き継いでいる。 このワインはフランス南西部、スペイン国境近くのナルボンヌにある友人の畑を訪れたボーフォールが、その畑のピノ・ノワールに惚れ込み、2016年ナルボンヌのピノ・ノワールをシャンパーニュに運び、シャンパーニュと同様に醸造した逸品。 シャンパーニュと同様、自然酵母を使用し、古バリックで発酵。2017年の 6 月まで古バリックで熟成。6月14日に瓶詰めし、ティラージュ。ビン内二次発酵は蔗糖ではなく、シャンパーニュと同じように残しておいたモストを使用。そのまま10カ月間熟成してデゴルジュマン。ドサージュゼロのブリュット・ナチュレのヴァン・ムスー。南仏らしい熟度の高いブドウだけに果実味溢れた旨味を満喫できる。シャンパーニュのようなフィネスはないが、明るくて弾けるような果実味が特徴。少し強めに冷やすと夏季のアペリティフ(食前酒)にも最適。お買い得の1本。 【その他】 先日、弟からもらったお土産のいくらの醤油漬け。 今回は鮭の瓶詰めとセットだったので、少し載せて親子丼に。 ボーフォールはグラタンと共に。
chambertin89