Bad Boy Rouge写真(ワイン) by 瀬戸 咲弥

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LLLLLL

REVIEWS

ワインBad Boy Rouge(2016)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2022-12-11
飲んだ場所自宅
買った日2022-12-11
買った場所
購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
インポーターモトックス

COMMENTS

瀬戸 咲弥

澄んだ輝きのある、黒みを帯びた濃いダークチェリーレッド。粘性はやや濃く、ディスクはやや厚い。外観の印象は若々しく、濃縮感が強い。 香りの第一印象は開いていて、華やか。特徴として、カシス、ブラックチェリー、干しプラム、バラ、杉、丁字、リコリス、生肉、コーヒー等。若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや強く甘みはまろやか。爽やかな酸味と、力強いタンニン。力強く骨格のしっかりしたバランス。アルコール感はやや強く、余韻はやや短い。 濃縮し、力強いワイン。温度は17〜20℃でグラスは中庸。冬であれば事前に温度を慣らす時間(もしくはデカンタ)がほしい。 キャップシールに空いた2つの穴は、酸素の透過率を意識してのものか……。打ち抜きで、やや長めのコルクは、この価格帯で考えると嬉しい。色調は外周がやや淡いものの、全体的に透過しないほど濃ゆい。香りは色調の通り、黒系果実が幅を利かせ、スワリングすると第一アロマから入れ替わるタイプ。低めの温度帯でサービスすれば清涼感と適度な果実味は強調できるが、できれば上記の温度でサービスしたい。食感自体はサラリとしているが、タンニンの主張が激し。ここ最近飲んだ中では一番がっしりとボディが強いタイプ。 余裕のある昼食、午後にも余裕があればなおさら。できればアルコールが苦手でない人とのテーブル。脂身のあるステーキ、角煮、チョコケーキ。

瀬戸 咲弥

瀬戸 咲弥
瀬戸 咲弥

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