ワイン | Ch. d'Issan | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
寒い日に上質なボルドーはよく合いますよね! ちなみに自分も前はよく頂きましたが、最近の早飲みスタイルのボルドーはあまり好みでなく飲まなくて、たまに古典的な少し前のヴィンテージのものが手に入れば飲むくらいかなと。 堅牢で若い時は飲めない、くらいのある意味に頑固なボルドーが熟成した飲み頃のが好きなんですがね〜
YD
YD様 ありがとうございます。 懐かしいですね。堅牢で頑ななボルドー。この間、グリュオー・ラローズの2020をいただき、驚愕の柔らかさでした。 こうしたワインが熟成するとどうなるのか、答えは将来ですが、古典的なボルドーが減っていくのも少し寂しいですね。 1982など典型だったのではないでしょうか。
vin-be 1.1
寒さがぶり返した夜、しっぽりとボルドーワインを頂き癒されることに致しました。 セラーから引っ張りだしたのは、シャトー・ディッサン 2014でございます。 ボルドーらしい濃いガーネットの外観。 初めはタイトな香りでしたが、ピーマンやオクラなのどのベルダブル香から、ドライイチヂクやアニスの香りが漂い出し、何故か摘みたてのブルーベリーのフルーティーさを感じます。 甘味を伴う上品な酸味。 甘味はアフターにかけて引き、尾を引く酸味と上品なカシスリキュールを感じます。ファーストテイスト以降はドライで旨味の広がり、ミクルチョレートの風味がアフターに残ります。 少しタイトで良い意味で古く誠実なボルドーらしさを感じました。 ボルドーワイン、、、買わなくなったものでございます。
vin-be 1.1