エステート・コンスタンティン・ゴファスのロミオ＆ジュリエット。 先日同じワイナリーのアギオルギティコ100%のネメアを飲みましたが、今回のこちらはアギオルギティコとカベソー(70%)のブレンドワイン。このアギオルギティコとカベソーのブレンドは近年流行だそうで、ここにもカベルネ・ソーヴィニヨンの魔の手が伸びていたわけですね…。 ヴィンテージは2010。色は濃いガーネット。トップにスパイス。それからカシス、干しあんず、ブルーベリーなどの香り。 カベルネ特有の瑞々しい果実味をまずは感じます。後半はアギオルギティコによるものと思われるピリピリとしたタンニン主体の味わい。若いうちはかなり飲みにくいワインだったと思われますが、こちらは10年弱の熟成を経ており親しみやすい状態になっています。 ギリシャワインに合わせて、スブラキというギリシャ料理を作ってみました。 豚肉使ってますが見た目は焼き鳥です。そして味は…焼き鳥です笑

mattz

ご当地料理と合わせるの凄いですね。でも味はさすがに豚ですよね？！(゜ロ゜; 最近は焼鳥屋さんでも豚串の取り扱い増えましたね。 豚バラとか豚トロとか。

ina☆

豚だけど焼鳥って室蘭みたいですね（笑） ギリシャワインは全く未知です〜

Nori81☆

ギリシャでも串を使った料理があるんですね! 焼き鳥のイメージが強いですが、考えてみたらどの国でも串使った料理って意外と多いのかもしれないですね。

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

カベソーの魔の手 笑 函館の名物「やきとり弁当」も豚です^_^ mattz さんのスブラキ美味しそうですね✨ Wikipedia によると、スブラキ は 「小さく切った肉を串焼きにした、 代表的なギリシア料理。トルコ料理の シシケバブや日本の焼き鳥に類似し、 現地では鉄道の売店や車内販売でも 買える一般的なファストフード。」で、 羊肉が多いとのこと。僕もやってみますヽ(´▽｀)/

齋藤司

あれですかね、ギリシャ人も 会社帰り 「おい オヤジ！ スブラキ 2人前！」なんて言いながら 上司の愚痴を言いながら 一杯やってるんですかね？(笑)

こじも

ina☆さん 焼き鳥スタイルにすると、豚と鶏の違いをそれほど感じなくなります。もちろん豚の味なんですが(^_^;) 私の地元福岡では豚バラの焼き鳥がスタンダードで、焼き鳥を食べるときは必ず豚バラを食べていました。逆に豚トロは経験ないかもしれません。

mattz

Nori68さん グーグル検索で「室蘭」と入力すると、「室蘭 焼き鳥 豚」という候補が一番上に出てきたんですが！笑 そんなに室蘭の豚焼き鳥はポピュラーなんですね。正直よく知りませんでしたが、北海道系の居酒屋に行くときは意識してみます(*^^*)

mattz

プロセッコさん これなら簡単に作れるかも！と思って作ってみました(ﾟ∀ﾟ) 肉を炭火などで焼く文化がある国は、串を使った料理ありそうですね。先日行ったウイグルの料理屋にはラムの串焼きがありましたが、中華料理として串を使った料理は思いつきません(ﾟ∀ﾟ)

mattz

齋藤司さん なるほど_φ(･_･ ラムで作るという工夫もあるわけですね。北海道のソウルフードに早変わりです。 マリネに時間はかかりますがとても簡単な料理で、しかも美味しいですよ(*^^*)。オススメです。 ハーブを効かせすぎると一部のワインには合わなくなるかも、とは思いました。

mattz

コジモさん オシャレな料理を目指したのにそんなこと言われたらイメージがた落ちじゃないですか、やめてくれません？笑 そうですね、ギリシャの人達は上司への愚痴だけじゃなくて、国への愚痴も多そうです笑 ちょっと調べてみましたが、ギリシャ経済はまだ不調で、国債発行や賃上げなどの財政政策を進めていく方針のようです。

mattz

カベソーの魔の手も気になりますが、ギリシャでロミオとジュリエットってところも気になります(・∀・)

bacchanale

bacchanaleさん アギオルギティコとカベソーをロミオとジュリエットに擬えたのではないでしょうか。。 アギオルギティコが多分ロミオ、カベソーがジュリエットでしょうか。カベソーはメルローとブレンドされると男性的ですが、このアギオルギティコとブレンドされると女性的です(ﾟ∀ﾟ)

mattz