Gofas Constantin Romeo & Juliet Red
ゴファス・コンスタンチン ロミオ＆ジュリエット レッド

ギリシャ ヌメア地区　コンスタンティン・ゴファス ロミオ＆ジュリエット CS70%、アギヨルギティコ30% ネーミングの由来はCSとアギヨルティコが出会うというところかららしい 濃く甘めだけどジョミーというわけではなく。 ミントや青っぽさも 熟度高い

ギリシャワイン！個性的

エステート・コンスタンティン・ゴファスのロミオ＆ジュリエット。 先日同じワイナリーのアギオルギティコ100%のネメアを飲みましたが、今回のこちらはアギオルギティコとカベソー(70%)のブレンドワイン。このアギオルギティコとカベソーのブレンドは近年流行だそうで、ここにもカベルネ・ソーヴィニヨンの魔の手が伸びていたわけですね…。 ヴィンテージは2010。色は濃いガーネット。トップにスパイス。それからカシス、干しあんず、ブルーベリーなどの香り。 カベルネ特有の瑞々しい果実味をまずは感じます。後半はアギオルギティコによるものと思われるピリピリとしたタンニン主体の味わい。若いうちはかなり飲みにくいワインだったと思われますが、こちらは10年弱の熟成を経ており親しみやすい状態になっています。 ギリシャワインに合わせて、スブラキというギリシャ料理を作ってみました。 豚肉使ってますが見た目は焼き鳥です。そして味は…焼き鳥です笑

最初はスミレの香り、そのうちバニラの香り、味は濃いが柔らかい。