Dom. Ponsot Morey Saint Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Monopole Vieilles Vignes写真(ワイン) by Eiki

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REVIEWS

ワインDom. Ponsot Morey Saint Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Monopole Vieilles Vignes(2013)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-11-25
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Eiki

    Red or White!? ワイン会 ポンソ モレ・サン・ドニ  クロ・デ・モンリュイザン Tres V.V. 2013 白の一本目はいきなり本日の目玉の一本、ポンソの誇るモノポール、モンリュイザン! ブルゴーニュ唯一のアリゴテのプルミエ、樹齢100年を超すアリゴテはtres.V.V.の表記で特別感アリアリです。アリゴテマスターchambertin89 さんもアリゴテトップ!と評する逸品、さてお味はいかがでしょうか。 やや淡めのイエロー、ゴールド。 果実の厚み、ボリュームたっぷりで滑らかかつオイリーさもありながら極めてミネラリー。レモンのようなスッキリ心地よい酸味。 これはちょっと別格の美味しさ、飲んでる途中から品種がどうこうと言った意識はすっかり無くなりました。極めて上質かつ美味な白ワイン!です。 この後出てきますが並べて飲んだシャルドネとの比較は至福でした。。

    Eiki

    L

    モン・リュイザン、良いですね。(^q^) 私が飲んだのは通常のVVのみで探したのですが、一部植え替えの関係か2014以降はトレはリリースされていないようです。(>_<) これはアリゴテではないのではないか?と思ってしまう位でやはり別格のように思います。(^_^)

    chambertin89

    L

    こんばんは❣ ポンソ様はワイン会で飲ませて頂いて♪ あまりの美味しさに自分でも購入してしまいました(,,>ლ<,,)アハッ

    meryL

    L

    ポンソがいきなり出てくるのも凄いですけど、アリゴテにプルミエがあることがさらに驚きです(o_o)勉強になります〜。

    はじめ。

    L

    chambertin89 さん これは抜群に美味しかったですね、さすがキングオブアリゴテ!?2014以降は普通?のVVらしいので、2013はアリゴテ100ですしなかなか良いセレクトだったのではないかと!?

    Eiki

    L

    meryLさん さすが何本もお持ちとは!ラコンプリは初めて飲みましたが途中からシードル飲んでる気分が抜けなくて困りました^ ^;; たまたまこのボトルが、の様な気がします。

    Eiki

    L

    はじめ。さん そうなんです、ブルゴーニュのプルミエクリュでアリゴテが認められているのはこれだけ!歴史的な理由も大きいでしょうが、飲むと納得の美味しさのワインでした!

    Eiki

    L

    アリゴテのプルミエ!? うーん、帰って教本見てみます…٩( ᐛ )وアホ 最近アリゴテ好きになった私としてはメチャ気になります、飲んでみたい♡

    mamiko·˖✶

    L

    横レスですが、モン・リュイザンについて以前のポストに書いたものを一部修正してご紹介します。 唯一例外としてアリゴテでプルミエ・クリュを名乗れる畑。 元々は法律上アリゴテは認められていなかったので、2002年頃のワイナート誌ではいずれ植え替えにより、認証が受けられなくなる恐れがあるので、ポンソは当局と交渉している、と書かれていました。 フランスでAOC法が制定された1935年よりも前の1911年に植えられた葡萄の為、例外として認められていましたが、ポンソの働きかけにより2005年に正式にアリゴテ100%が認められました。(これはポンソの所有するモン・リュイザンのみなのか、モン・リュイザンであれば良いのかは不明です。) 1990年代のワイン雑誌で読んだローラン・ポンソのインタビューによるとローランの父は安かろう悪かろうのイメージがあるアリゴテである事を隠して「ピノ・ブランである」と言っていたようですが、ローランが公表したとの事でした。 ヴィンテージにより、下記のセパージュの違いがあります。 (不明な点が多いので今後も調べていきたいと思いますし、ご存知の方はご教授下さいませ。) ・アリゴテ、シャルドネ、ピノ・ブラン  1990年代前半位まで? ・アリゴテにシャルドネ20~30%  2004年まで ・アリゴテのみでトレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ  2005~2013年まで。樹齢100年超のアリゴテ。 ・アリゴテのみのヴィエイユ・ヴィーニュ  2014~現在。 2014年に一部植え替えの為、平均樹齢が下がった事によりTresを名乗らなくなったものと思われる。 余談ながら、ビュル・リュイザンが2014年の葡萄で仕込まれたのはこの植え替えに関係しているような気がします。  一部寿命で植え替えにより平均樹齢が下がった為。  と理解していたのですが、2008等でただのヴィエイユ・ヴィーニュラベルも見かけますので、樹齢によりキュベを分けて出荷していたのかも知れません。

    chambertin89

    L

    ↑訂正 ネットショップで2014でもTres表示があるものを見つけました。 2013年までではなく、2014年までのようです。 2014年は若い木の葡萄をビュル・リュイザンに廻す事により、Tresを維持したと考えると辻褄が合いそうです。

    chambertin89

    L

    mamikoさん もしかするとモレのブランとしてはシャルドネとしか書かれていないかも??と言うくらい特別なワインだと思います。詳しい経緯は↑のchambertin89 さんのコメント参照願います笑

    Eiki

    L

    chambertin89 さん 詳細なコメントありがとうございます!非常に参考になります。やっぱり最後のトレVVの2014、白の良い年と言うこともありめちゃくちゃ気になる一本になってしまいました^ ^;;

    Eiki

    Eiki
    Eiki

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