ワイン | Hubert Lamy Puligny Montrachet Les Tremblots Haute Densité(2012) | ||||||||||||||||||||
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ホッサー先生 さすが先生らしい、大変興味深い実験をやられていらっしゃいますね。もしかしましたら、時が経つにつれて明確な違いが出て来るかもしれませんね。
Marcassin
楽しい飲み比べですね! 畑と樹齢が2つの違いなのでしょうか。 もうひとつ、ヴィンテージ違いとかを混ぜたくなって来ます(^^)
末永 誠一
Marcassin会長、確かにデンシテ初ヴィンテージ。これから違いも明確になってくるのかもしれませんね(^o^)この香りは熟成を待っている気がします(笑)気のせいかもしれませんが(^o^)
白猫ホッサ
末永 誠一さん、同じ村名格畑の中で片方は普通のV.V.で片方は高密植でとドメーヌも実験的にやっているのでしょうね。でも誰が飲んでもわかる違いは確かにありました(^o^)デンシテと言うからには目の詰まったリッチな果実味を想像したのですが意外に口当たりとか風味の違いが大きかった印象です(^o^)。
白猫ホッサ
あ、よく見たら同じトランブロ! 高密植の違いが味わいにもはっきりと現れるのですね。 Marcassinさんがおっしゃられてるように、熟成で出てくる差も気になります。 始まりが2012で効果がわかるのは遥か先… 以前ある造り手さんが「私たちがワインを造れるのは、長生きしてもせいぜい50〜60回だけなんですよ」と言ってたのを思い出しました(^^)
末永 誠一
末永 誠一さん、同じ村名格畑の中に違うエリアを作っているんでしょうねえ(^o^)熟成は待っていられないです~(笑)
白猫ホッサ
今夜は勉強の2本。同ドメーヌのオー・デンシテの飲み比べ。サントーバンの名手ユベール・ラミーの造るピュリニーMレ・トランブロット Ⅴ.Ⅴ.2012年オー・デンシテです。2002年に植密度を高め2012年から単独でリリースするオー・デンシテ(高密植)キュヴェです。高密植とは1hあたり3万本という畑で葡萄同士の激しい競争が起こり通常の1/7ほどの葡萄しかならず自然に味わいの密度が高まるという理屈らしいです。 何かベビーラッシュの世代の受験戦争みたいな理屈でちょっと切ない(笑)感じですが果たして普通のⅤ.Ⅴ.2012年とそんなに味わいに差はあるのでしょうか。 普通のⅤ.Ⅴ.2012年に比べて色調はそんなに変わらずでも明らかにシナモン?紅茶?香辛料糸の香りがあってミネラル感強くあります。香実味よりもむしろハーブ系の香りを強く感じる一杯ですね。他にない味わいということではデンシテの方が良いと思いますが私の舌は普通のⅤ.Ⅴ.2012年の方が美味しく飲めた気がします(>_<)ちょっと貧乏舌ですかね~(^o^)(笑)
白猫ホッサ