カオールのマルベック 巷では黒ワインで通ってたかと思います。造り手は、マルベックの天才と謳われているパスカル フェラージュさん 前に違うレンジのワインを飲みましたが、随分個性的で、馴染みやすいアルゼンチンのそれとは対照的でした。こちらのワインはビオロジックで栽培された葡萄から造られており、亜硫酸は無添加! 酵母は野生かどうかは不明ですが、自然派ワインの部類に入るかと思われます。味わいは前に飲んだことのあるフランス ラングドック産のカリニャンを使ったヴァンナチュールとかなり似ています。品種特有の味わいよりもビオの特徴が際立っていて、よく土っぽいという感想を目にしますが、まさにそれで、腐葉土や有機肥料のニュアンスがあります。 あまり美味しそうな例えじゃないんですが、決して不味くはないです(^_^;) 果実は黒系果実なんですが、でも何の果実だろう？って感じです(*_*; 酸や渋みなど他の味わい組成要素とのバランスは良好!自然派ワインは２本目になるので、こういうものなんだと慣れてきました(笑)

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ラベルの後ろには亜硫酸塩が記載されていますが、モトックスの【もっと!ワイン】には無添加と紹介されています。

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気付いたんで書きます。4日目にカシスとチョコレートソースのニュアンスを感じました。

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