今夜も家飲み。外出外食自粛要請緊急事態宣言発令中兵庫県神戸(>_<)今日のお供のハイツ・ロシャルデは古くて新しい生産者。1857年からワイナリーを経営し1983年から収穫したブドウはドルーアンに売っていました。2012年にひ孫のアルマン・ハイツがドメーヌとして生産を開始2013年ファーストとして鮮烈(せんれつ)なデビュー！ 畑ではビオディナミを実践。ブドウの糖と酸のバランスが最大限になるよう考えたタイミングで収穫し100%全房発酵。複雑性や凝縮感をつけ軽くプレスした後ほぼ濁った果汁のまま澱と共に樽で約一年間熟成させる製法。 毎年少しずつ畑を増やしGCではシュヴァリエMを保有。赤白意欲的にワイン造りを行っておりジャシス・ ロビンソン女史などの著名ワイン評論家に絶賛されブルゴーニュで最も注目されている若手醸造家の1人です。 ハイツ・ロシャルデ シャサーニュ・モンラッシェ1erCruモルジョ・ブラン2017 薄いやや膜の張ったようなペールなイエロー 明らかに早い早すぎる(>_<) 酸味は刺激的でシャサーニュの土のミネラルもぷんと香り柑橘系の果実味も大いに感じますが各エレメントがまとまらない感じ バラバラで喉ごしにひっかかりを感じます これらをまとめるのはまずは上品な甘味ある果実味のもっと充分な開きであろうし、ややとげとげしい酸味も丸く腰を落として欲しい。 しかし2013年ファーストのまだ若いドメーヌ 16年Vt.のムルソー・ペリエールはポテンシャルの高さを感じましたがこのシャサーニュのモルジョはまだまだな味わいでした。 星3つ 青田買いをしていますがちょっと長い目で見ないといけないドメーヌかと思います。 こういう若く何も知らないドメーヌを入手して自宅のセラーに閉じ込めて調教して好みの味わいに成長させいずれ味わいつくす(笑) ん？何か変○なこと言ってます私？

白猫ホッサー

白猫ホッサーさま お珍しく3.0ですね。開けるの早過ぎと言うよりも、少し根本的なところが今一つなのでしょうか。 たまに思いますが、評論家の方々はドメーヌを訪ねて、一番良い樽からの試飲ですが、その後瓶詰めされた後迄追い切れていない事も多々ある様に思います。 調教上手く行くと宜しいですね。

Marcassin

ニュースです。先日発見された白猫古文書によると、研究者により解読可能な箇所のみ読むと 若く何も知らない…閉じ込めて調教…いずれ味わいつくす…これぞシャイゲイ… いやはや何とも恐ろしい文書です ((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

くれぺん

MarcassinNGH会長神父様、 私、ハイツ・ロシャルテは2013年ファーストのシャサーニュのマルトロワから追っていますが、基本はシャサーニュの造り手ですね。 ムルソーでも畑を広げたりシャサーニュでもこのモルジョをリリースしたりでどんどん畑を広げていますが力強いパトロンがついているのでしょうか(>_<) 誰かがルーロと喧嘩したとか言っていましたが本当でしょうかね(笑) 偉大なインフルエンサーのジャシス・ ロビンソン女史が紹介しているので本当に良い造り手なのかスポンサーが凄いのかまだ答えはでませんね。 味わいはムルソーとシャサーニュでは大分余韻が違ったり果実味過剰だったりミネラル過剰だったりとVt.毎畑毎に良かったり悪かったり落ちつかない印象です。 でも13年ファーストでもう7年(>_<) しかも畑も1er銘醸地ばかり！ そろそろ落ちつくべきでしょう！ やはりフラグシップのGCシュヴァリエをいただいてみて判断したいかと思います。 もしくは当主名でネゴスを出してもいるというスタイルでまだアリゴテと広域赤しかリリースないようですが(そちらの方でも販路を広げていくのでしょうか)アリゴテかブル広域白をいただいても判断しようと思います。まだ時間はかかりそうです(^-^) フラグシップと裾モノでドメーヌ判断(^-^) 基本ですよね神父様(^_^)b ドメーヌ行って樽から試飲しても単なる観光行事ですよ(毒)何もわかりません(>_<)

白猫ホッサー

くれぺん星のくれぺん星人さん、 えええ！それは大ニュースですねっ 死海文書に次ぐ大発見！ ええっとその古文書の解読にはあと数年はかかる、と！ くれぺん星の科学力でも困難なのですか！ でそのおどろくべき内容とは！ 宇宙人…ええかげんに…しばくど… 耳(注:目かも知れません)使えんように… ええか…わかっとるやろな… と古代の拷問の様子が！再現しましょう おら！(-_-#)耳かせこら ゲイマンちゃうーーーーーっ！(大声) ちゃうったらちゃうーーーっ！(絶叫) 死海に壺入れて沈めるたるど！(｀_´)

白猫ホッサー