Ch. Cassagne Haut Canon La Truffière写真(ワイン) by ひつじ、

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REVIEWS

ワインCh. Cassagne Haut Canon La Truffière(2009)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-11-14
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購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターVin Passion

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ひつじ、

■テイスティングノート ・アルコール14% ・エレガントでしっとり ・シルキー ・コンポタ感 ・肉の煮込み系と抜群 ■テクニカル ○セパージュ メルロ 60% カベルネ・ソーヴィニヨン 20% カベルネ・フラン 20% 清潔なセラーで 12カ月樽熟(新樽40%) ○ 土壌 「モラス・ド・フロンサデ」 石灰質の心土に、砂、粘土、砂岩等の多種多様な土壌が広がる、この地特有の優れた土壌。 ■シャトーについて フロンサックの丘に沿うように位置するサン・ミッシェル・ド・フロンサック村。この地では、ボルドーでも唯一、自生の黒トリュフが採れることで有名です。トリュフ育つ土地=特別な石灰岩土壌で、テロワールを連想させる「トリュフィエール」という名をワイン名としています。 リブルヌ地域においてポムロールやサンテミリオンのシャトーのどのよりも高評価を得ていたカサーニュ・オー・カノン。1956年、ボルドー広域でブドウ樹の凍死被害を受け、9haのシャトーの内、6haの畑を失ってしまいますが、その後少しずつ植樹し、現在は13ha所有します。 当主ジャン・ジャック・デュボワは、かつては地層学研究者であり、複雑なフロンサックのテロワールを詳細に解析し、ワインに表現しています。ワイン造りを作曲に例えており、「テロワール(様々な音色)を理解・表現し、如何にハーモニー豊かに奏でるか(作曲)。音楽が聞く者の心を揺さぶるように、ワインも料理とのマリアージュの想像力を刺激するような1本でありたい。」と表現しています。

ひつじ、

ひつじ、
ひつじ、

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