色調はやや明るいガーネット。 香りは薔薇、葡萄、オレンジ、紅茶、酸化のニュアンス。 凝縮感のある滑らかな味わい。豊富なミネラル、オレンジのニュアンス。 ピノというより寧ろ彼のソーヴィニヨンにかなり近い味わいです。 グラスもRIEDELのヴィノム ピノ・ノワールでは適していない感があります。 日本で飲むのは初めてですがこんな味だったっけ…?　少しパワフルさに欠ける感じがします。 やはり現地で味わうのが一番美味しいのかもしれません。 畑の写真の赤い部分がセバスチャンの区画です。 葡萄は一部貴腐化しています。(2017年9月撮影)

Takeru Saga

なんで他の区画と違って赤くなっているんですか？

体に優しいワインが好きです

体に優しいワインが好きですさん ご質問ありがとう御座います。 セバスチャン曰く、ビオディナミの実践によってブドウは非常に健康状態が良く成長が早くなりました。 その為、同じ畑であっても他の生産者の区画よりも先に葉が赤くなるそうです。

Takeru Saga

お返事ありがとうございます。 とても興味深い葡萄畑の風景ですね～ Sagaさんはフランスで暮らされていたんですか？ 生産者ともお知り合いみたいですね。

体に優しいワインが好きです

体に優しいワインが好きですさん はい、1年ほどフランスで働いていました。 Sebastien Riffaultでは1ヶ月くらいお世話になりました。 驚くほどブドウが美味しかったです(*^^*)

Takeru Saga

やっぱりそうでしたか。 ワイン・生産者・料理　すべてが切り離せないものとの思いが伝わってくるコメントが凄いなと思ってました。（おそらくお若いのに） とても素晴らしいことだと思います。

体に優しいワインが好きです

とんでもないです^^; ただワインと料理が好きなだけなので…　ありがとう御座います！ Sebastien Riffaultのワイン、まだお飲みでなければ是非お試し下さい。気に入って頂けると思います(^^)

Takeru Saga