Joseph Paget Puligny Montrachet 1er Cru Le Clavoillon写真(ワイン) by 白猫ホッサ

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REVIEWS

ワインJoseph Paget Puligny Montrachet 1er Cru Le Clavoillon(2004)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-03-16
飲んだ場所レストラン
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーター海外酒販株式会社

COMMENTS

白猫ホッサ

お待んたせ致しました!!!! 待ってないってかっっっっっっっっっ?!笑 大○さん見てる~?(笑) ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ1erCruル・クラヴァイヨン2004年 同年の本家ルフレーヴと飲み比べです。 ジョセフ・パジェはこのクラヴァイヨンの熟成ものを始めピュセルやヴィアンビュニュ、バタールなどドメーヌ・ルフレーヴと被る畑のネゴスものを「自社瓶詰め」でリリースしているワイナリーです。 世界中でルフレーヴのネゴスワインだという噂で持ちきりです。 樽買いでなくルフレーヴから「瓶買い」してリコルクしラベリングしてリリースしている(リコルクがルフレーヴの瓶売り時の条件とのこと)だの ドメーヌ・ルフレーヴの当主アンヌ・クロード女史が2015年4月に亡くなり相続されたことにより出てきた別樽であるとか。 何故別樽で置いてあったかは時期をみて瓶詰めして出すつもりだったのか品質が規格外であった為なのか自家消費用にとっていたか分かりませんが仲買人からJoseph Pagetの手にわたりそこで瓶詰めされて出てきた、 とも言われます。ジョセフ・パジェ自身は何も明らかにしていません。インポーターが聞いた話として流布している話です(^-^;) 確かに他のGCブランドはわかりませんがこのクラヴァイヨンはほとんどルフレーヴのモノポールと言って良い畑です。 中身がルフレーヴであることは明白かと思います。 ただそれがルフレーヴの別樽の流出品であるとか 規格外のものであるとかいうのはまことしやかに話されていて真贋は不明です。 今日は私の師匠も来るワイン通の集まるワイン会 ここに04年のジョセフ・パジェとドメーヌ・ルフレーヴ両方持ち込み白黒つける企てです(^o^) 参加者全員にブラインドで一杯ずつ供します。 どちらも熟成の強い香り 甘いブーケもあって若干のシェリーを感じます。 ジョセフ・パジェ 綺麗で艶やかな濃いイエロー。 熟成の華やかな香りが最初は舌を喜ばせます。 ミネラルも深いですが若干酸が緩くシェリった感じあって余韻の浅さも気になります。 ドメーヌ・ルフレーヴ 同じく熟成の良い香りに濃い色調 熟成は充分で濃いミネラル中心の味わい若干のシェリー(^-^;) 甘露湧き出る酸味強い飲み口 時間と共に余韻が深く濃くなる感じでシェリーも蜂蜜香に変わり気にならなくなります。 9人中6対3でブラインドでドメーヌ・ルフレーヴの勝利 特に師匠は自信満々にこっちがドメーヌとぴたり賞(^o^)酸味の酒質が違うとのコメントをいただきました。 結論として保存や酸化の異なる規格外のものとして別樽から取られたルフレーヴの払い下げものではないか! と満場一致を得ました。 元々ルフレーヴ自体が自然派として不安定なところがあると私は思うのでそのPMO対策の樽の横流しがあったのではと想像します(^o^) しかし瓶詰め後の保存の問題なのか元々の樽熟成の段階の問題なのかは不明ですが飲み比べると差は明らかですね。特に時間変化で差がでます。 真実はもとから存在している。 偽物は誰かが作らなければ存在しない。 ジョルジュ・ブラック(^o^)

白猫ホッサ

待ってました!やはり白猫様の推理通りだつたのですね。 これで心置きなくパージェのピュセルが飲めます。

Nori81☆

女王さまと○木さんのお帰りをいつまでもお待ちしております♡

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白猫ホッサー大魔王様、こんばんは。 こんな事するのは世界中見ても大魔王様だけですよ! 次回はMatrot WittersheimとLeroy! 92以前のジャイエとルジェ?で比べてくださ〜い! あ、!ジャイエは赤でしたね?

Katsuyuki Tanaka

白猫ホッサー様 お待ちしていました。 オフ会はミクルスキかな? 持ち込み主がお決めになる事ですが。

chambertin89

Nori68さん、 想像以上に味に差が出ました。 ルフレーヴも正規品を回すメリットは何もないと思います(^o^) でも単体で飲んだら美味しいと思うかどうかですね(^-^;)

白猫ホッサ

miho_vino(帰国中禁酒中)さん、 2人ともお星さまになってます(T^T)

白猫ホッサ

Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 実はついこの間ネットオークションでマトロウィッターシェイムのブラニー05年入手したところです(^o^) 更にメゾン・ルロワのムルソー・ブラニー05年なら入手できるのですが、ルロワ05年はマトロウィッターシェイム05年なんでしょうか? 1999年のはルロワがいきなり瓶買いしたのでマトロウィッターシェイムでしょうがその後も05年のラストイヤーまでルロワの買いつけは続いていたんですかね? 教授!ご存知でしたらお教え下さい(^o^) もしその可能性あるならやりますよ!05年のルロワとマトロウィッターシェイムのムルソーブラニー05年飲み比べ(笑) いつ何時、誰の挑戦でも受ける! アントニオ白木(笑)

白猫ホッサ

chambertin89@XXX指定さん、 ミクルスキのラベルの違いで皆驚くこと間違いなしです(^o^)

白猫ホッサ

白猫ホッサー大魔王様、おはようございます。 ひぇ〜!やっぱりあなたは大魔王? ブルゴーニュには曰く付きのワインは結構ありますからねぇ。 私もジャイエがメタヤージュしていた88のメオのクロパラとジャイエの88クロパラ持っていましたが、流石に同時には開けていません。ジャイエもヴォーヌ・ロマネ ブリュレはメタヤージュだったので他のエチケットでていたりする?のを探したことがあります。ルソーもルモワスネにワイン下ろしてましたし、謎のワイン?は結構あしますね! 私のセラーにも沢山ある? ルロワの白キャップは確かに謎? ブドウ買って造ったワインもある?のでしょうが、樽買いや瓶買いもあるのでしょう? うちのセラーにルロワの白キャップブラニーは無かった?と思いますが、機会があればそんな事を思って飲んでみたい?のがワインのロマン?でしょうか?

Katsuyuki Tanaka

白猫ホッサーさま〜 懸案になっておりましたパジェのクラヴァイヨンですね。 同じヴィンテージで本家本元と飲み比べるとはさすがでございます。 私のは96‘のピュセルでしたが、もう記憶にございません。 それにしても大天使さまとオタクみたいな会話ですね。

Marcassin

オタクですから〜笑 いいなぁ、ルフレーヴ、先日の天麩羅珍道中で飲み損ね(勘違い)してから恋い焦がれてます♫ 気付けば半年くらいご無沙汰なような… 今週中に、クラヴァイヨン、スールドダーヌに続いて何か続きます♡ あ、明日Mに持ってきて貰えますか?(嘘)笑

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Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 そうですね。 メゾン・ルロワの白は本当に謎だらけですものね。 でも大天使様にいただいた幻の05年のウィッターシェイムを再び入手できたのでもう有頂天の白猫です(^o^) この調子でルロワのブラニー05年も入手しちゃいましょうそうしましょう(笑) 確かに一流ネゴスの提供元はロマンですね。ル・モワンヌなんかも噂では一流ドメーヌ(コシュ・デュ…)なんて聞きます。 無事ルロワのブラニー05年入手できればマトロウィッターシェイムと2本まとめてお江戸へ持って行きますね(^o^)

白猫ホッサ

MarcassinNGH会長神父様、 ピュセルはまだしもクラヴァイヨンは90%近くルフレーヴ所有畑ですからね。 やはりルフレーヴはボトル差もあったりしてこのようなネゴスものと比べて本家がダメダメな場合もありうると思ったのですが 意外と差がはっきりしていました(^o^) やってみるものですね何事も(笑)

白猫ホッサ

miho_vino(帰国早々禁酒中)さん、 残念ながら今ルフレーヴは切らしています(>_<)ソゼの1erなら4~5本あるのですが 10年のシャンガン、又入手しちゃいました(笑) ソゼ派白猫(^o^)

白猫ホッサ

白猫ホッサ
白猫ホッサ

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