Joseph Paget Puligny Montrachet 1er Cru Le Clavoillon
ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン

3.78

9件

Joseph Paget Puligny Montrachet 1er Cru Le Clavoillon(ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • 木樽
  • グレープフルーツ
  • アーモンド
  • マッシュルーム
  • バター
  • トースト
  • 石灰

基本情報

ワイン名Joseph Paget Puligny Montrachet 1er Cru Le Clavoillon
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ9

  • 3.5

    2019/03/19

    (2004)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    お待んたせ致しました!!!! 待ってないってかっっっっっっっっっ?!笑 大○さん見てる~?(笑) ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ1erCruル・クラヴァイヨン2004年 同年の本家ルフレーヴと飲み比べです。 ジョセフ・パジェはこのクラヴァイヨンの熟成ものを始めピュセルやヴィアンビュニュ、バタールなどドメーヌ・ルフレーヴと被る畑のネゴスものを「自社瓶詰め」でリリースしているワイナリーです。 世界中でルフレーヴのネゴスワインだという噂で持ちきりです。 樽買いでなくルフレーヴから「瓶買い」してリコルクしラベリングしてリリースしている(リコルクがルフレーヴの瓶売り時の条件とのこと)だの ドメーヌ・ルフレーヴの当主アンヌ・クロード女史が2015年4月に亡くなり相続されたことにより出てきた別樽であるとか。 何故別樽で置いてあったかは時期をみて瓶詰めして出すつもりだったのか品質が規格外であった為なのか自家消費用にとっていたか分かりませんが仲買人からJoseph Pagetの手にわたりそこで瓶詰めされて出てきた、 とも言われます。ジョセフ・パジェ自身は何も明らかにしていません。インポーターが聞いた話として流布している話です(^-^;) 確かに他のGCブランドはわかりませんがこのクラヴァイヨンはほとんどルフレーヴのモノポールと言って良い畑です。 中身がルフレーヴであることは明白かと思います。 ただそれがルフレーヴの別樽の流出品であるとか 規格外のものであるとかいうのはまことしやかに話されていて真贋は不明です。 今日は私の師匠も来るワイン通の集まるワイン会 ここに04年のジョセフ・パジェとドメーヌ・ルフレーヴ両方持ち込み白黒つける企てです(^o^) 参加者全員にブラインドで一杯ずつ供します。 どちらも熟成の強い香り 甘いブーケもあって若干のシェリーを感じます。 ジョセフ・パジェ 綺麗で艶やかな濃いイエロー。 熟成の華やかな香りが最初は舌を喜ばせます。 ミネラルも深いですが若干酸が緩くシェリった感じあって余韻の浅さも気になります。 ドメーヌ・ルフレーヴ 同じく熟成の良い香りに濃い色調 熟成は充分で濃いミネラル中心の味わい若干のシェリー(^-^;) 甘露湧き出る酸味強い飲み口 時間と共に余韻が深く濃くなる感じでシェリーも蜂蜜香に変わり気にならなくなります。 9人中6対3でブラインドでドメーヌ・ルフレーヴの勝利 特に師匠は自信満々にこっちがドメーヌとぴたり賞(^o^)酸味の酒質が違うとのコメントをいただきました。 結論として保存や酸化の異なる規格外のものとして別樽から取られたルフレーヴの払い下げものではないか! と満場一致を得ました。 元々ルフレーヴ自体が自然派として不安定なところがあると私は思うのでそのPMO対策の樽の横流しがあったのではと想像します(^o^) しかし瓶詰め後の保存の問題なのか元々の樽熟成の段階の問題なのかは不明ですが飲み比べると差は明らかですね。特に時間変化で差がでます。 真実はもとから存在している。 偽物は誰かが作らなければ存在しない。 ジョルジュ・ブラック(^o^)

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)
  • 3.5

    2019/02/02

    (2004)

    Noriさんに連鎖です ✨ ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン 始めのうちは。ちょっとひねた感じでしたが、時間とともにグイグイきます❗️濃厚な味わいは、果実味と酸味のバランスも素晴らしく、ブリオッシュにバターのニュアンス… これ、間違いなくLネゴでしょ~ 笑

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)
  • 3.5

    2019/02/01

    (2004)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    TGIFのワインは、謎の白を。 クラヴァイヨンって、ほぼモノポールじゃないですか。しかも、この作り手の名前でピュセルもあるって… しかし何故こんなワインが存在するのでしょうか。謎です。 味覚にも記憶にも自信はないのですが、以前飲んだ、あのお方のクラヴァイヨンの相似形に感じますけどねぇ。とにかく美味しかったので、今の内に買い足しておきます。ピュセルは売り切れの様で残念。 一緒に頂いたのは、都内ではマボロシーッ!のペルシュウ。とてもバランスよく口溶け滑らかで、スイスイ食べてしまう17ヶ月熟成と、旨味や深みが別格の24ヶ月熟成。噂に違わぬ味わいでした。

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)
  • 3.5

    2019/01/27

    (2004)

    ジョセフ・パージェ ピュリニー1er クラヴァイヨン シェリー手前、だが、厚みあるアーモンド、トースト、しいたけ、イチジク GFやレモンといった柑橘の香りもまだ残っている 複雑ながら香りの方向は一貫性があって散らかっていない点が他の熟成ブルブランと一線を画す 香りの熟成感に反して驚くほど綺麗な酸が残っている 苦味のキレよく、丸みあり アフターについてだけ言えば、大差はないかもしれない 香りの第一印象ではさほど差を感じられなかったが、整った方向性をもつ香りと、熟成感に反した綺麗な酸はやはり中身がルフレーヴというだけある

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)
  • 4.0

    2019/01/11

    (2004)

    ピュリニークラヴァイヨン 美味しーですねーーー 蜜、バター、ブリオッシュ、キノコと。。 まろやかで美味しい! 良いワインでした〜

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)
  • 3.5

    2018/12/31

    (2003)

    ピュリニー クラヴァイヨン 2003。 年を越していませんが、おせちと一緒に。

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2003)
  • 4.0

    2018/12/10

    (2002)

    やっと見つけた憩いの場が。。。 今年は色んなことが終わったなぁ。 あっ、このワインはおすすめです。少し温度高めが良いのです。 まるで○フ○ーヴ? ちょっと浅いんですけどね。

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2002)
  • 4.0

    2018/12/08

    いつものところで、その1。年末で今の店主が辞めちゃうそうで…残念。

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン
  • 4.5

    2018/11/29

    (2004)

    ピュリニーモンラッシェ1erクリュ クラヴォワヨン ジョセフパジェ2004 ドメーヌルフレーヴの畑で作られているモンラッシェとのこと。 香りは豊満な果実や期待感高まる熟成感を感じる。 味わいも複雑で深みやコクがあり、なのにスーっと喉を潤していくエレガンスさも兼ね備えていて何とも言えない美味しさ。

    ジョセフ・パジェ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ル・クラヴォワイヨン(2004)