「あまり期待していなかったのですが、この価格帯としてはあり得ないほど、素晴らしいワインでした!」(ネットショップのメルマガ) 今週のお楽しみ。 誇大広告的な煽りをするショップではないのでポチってみましたが、税込3000円を切るバローロなので私もあまり期待はしていませんでした(笑) ソルト 2017ガラベル　バローロ 到着してからエチケットにデカデカと「93」の数字が目についたので何かなと思ったら 93pts JAMES SUCKLING.COM でした。 「金賞受賞」みたいに追加で貼ったステッカーならともかく、エチケット本体に評論家のポイントをデカデカと記載しているのは初めて見ました。 このネタだけで購入した甲斐があるというものです(笑) コルクは短い合成コルク。 注ぎたては赤みが強めでオレンジも窺える明るい色合い。 最初は揮発酸やアルコールが鼻を刺激しますが、徐々に落ち着いて控えめに赤系、黒系の果実。 トリュフは感じないかな(笑) 控えめな香味ながらアルコール度数は14.5%と高い事とネッビオーロのタンニンで強さを感じますが、次第にこなれてきて、コアはしっかりしているのに薄旨系の味わいで楽しませてくれます。 バローロもピンキリですが、語れる程には飲んでいませんので、バローロとしては、と考えると何とも言えませんが、価格を考えると満足でした(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【7/23 2日目】 まずまず美味しいですが、ちょっと希薄になった印象で初日の方が楽しめる感じでした。 【ショップ情報】 バローロ地区屈指の銘醸地カスティリオーネ・ファレット村に本拠を構える「ソルド」は1912年創業の歴史ある生産者です。 「ガラベル バローロ」は、セッラルンガ・ダルバ、モンフォルテ・ダルバ、ラモッラなどからのネッビオーロをブレンドしてつくられる伝統的バローロで、熟した赤系や黒系の果実味がたっぷりとあり、魅力的な黒トリュフとフレッシュハーブの香りがあります。果物のフレーヴァーによるフルボディで丸みを持った味わいが口中で広がり非常にシルキーで、しっかりとしたタンニンも感じられます。 ■テクニカル情報■ 畑は深い石灰質で丘の中腹にあり、陽当たりの良い南南東向き。標高300〜400mからのブドウ使用。発酵温度30度のステンレスタンクで4〜7週間のマセレーション。マロラクティック発酵後、2〜4か月間静置。ステンレスタンク6ヶ月熟成、その後スラヴォニアオークの30HLの大樽で24ヶ月熟成し瓶詰め。密植率4,000本/ha。アルコール度数14.5度。

chambertin89

テストの点を見せびらかしてるみたいで、ちょっと恥ずかしいです！ ま、私はいつも100点でしたけど…(・∀・)ﾊﾊﾊ…ﾊ? (◔‿◔)♪ﾎﾞﾝﾍﾞﾙﾀﾝ

盆ケン

盆ケン様 確かにそうですね(笑) 100点じゃなくて100盆点では？( ・∀・)

chambertin89

(☞ﾟ盆ﾟ)☞ ﾋﾟﾎﾞｰﾝ❣

盆ケン

安いバローロは地雷が多いと思ってましたがこちらは美味しそうですね！？エチケット、復活はシールを貼ると思うのですががっつり印刷されてますね〜笑

Eiki

Eiki様 価格を考えるとまずまずでした(^_^) 四角のエチケットに丸いステッカーを貼ったのかなと思ったら、変形のエチケットでした(笑)

chambertin89