【今夜は月例ワイン会】4 4本目から白。 遅刻して入室すると突き当たりに並べられたボトルを見て、最初に「おっ！今日はラモネがあるな」と嬉しくなりました(^_^) ルフレーヴも良いけどラモネもね(^_^) aiaisarusaru様のお持ち込みで ジャン・クロード・ラモネ　2019ブルゴーニュ・アリゴテ ラモネのアリゴテならポストがあったはず。 と思ったらVINICAではブーズロンしか投稿していなくて、ブルゴーニュ・アリゴテはVINICAを始める前に飲んだものでした。 まだ若いながら既にゴールドの艶やかさを身に纏ったペールイエロー。 柑橘類だけでなく、少し胡麻の風味を感じたのは気のせいでしょうか。 酸はしっかりありますが、果実の旨味がありブルゴーニュのアリゴテらしからぬ香味。 私の好みとしては少し早く感じたのはラモネのポテンシャル故かなと思います。 ブーズロンとの飲み比べもしてみたいですが、生産数が少ないのと2本で1万円を超える価格がネックでしょうか。 コンソメスープは猪。 【ショップ情報】 本拠を置くシャサーニュ村で、最も高い評価を受け、同村NO.1の実力者です。 1920年、ピエール・ラモネによって創設され、ドメーヌ設立当初から元詰を開始、その後、息子のアンドレが引き継ぎました。アメリカ市場へ紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として、今日の名声を獲得するきっかけとなりました。 このブルゴーニュ・アリゴテは元々は自家用で販売していませんでしたが、試飲してそのクオリティーの高さに驚嘆した伝説の料理人アラン・シャペル氏が瓶詰を懇願したことから販売を開始しました。 酸とミネラルはもちろん、果実の凝縮感が秀逸な、アリゴテの常識を覆す驚きの逸品です！　数量が非常に少ないため、現在はフランスでも販売しておらず、世界で日本だけの販売となっています！

chambertin89

ルフレーヴ派（仮）ですがラモネも大好きです笑。ラモネのアリゴテとても気になっている一本なんですよね、ブーズロンとの飲み比べ楽しそう！

Eiki

Eiki様 私は本籍地ルフレーヴですが、その都度、ラモネやラフォンやニーヨンに転居します。(笑) ブーズロンとの飲み比べもしてみたいですが、マニアック過ぎますね。(笑)

chambertin89

ラモネのアリゴテ、購入してみようかと思っていたところでした。日本だけの販売なのですね！

hintmint3

hintmint様 ショップ情報はいつ頃のものなのか不明ですので、今もそうなのかは不明ですが、あまり数が多くないのは確かですね。 hintmint様のご感想も拝見したいところです(^_^)

chambertin89

僕はシャサーニュはラモネ派です（笑） 最近ラモネは全然見かけなくなったので、こちらはとても羨ましいです(^^)

Yuji♪☆

Yuji♪☆様 私も時々ラモネ派です。(笑) 昔はグラン・クリュも買えましたが、今は村名でもそれ以上の価格になってしまったので、中々ラモネ派になる機会がありませんけど。 (^_^;)))

chambertin89