ワイン | François Chapuis Bourgogne Chardonnay(2019) | ||||||||||||||||||||
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なんかヒモがピノに…。 シャルドネは飲んだ覚えがないのに、ワインたぐったら自分が出てきてびっくりしました(笑) ドミニク・ローランは広域ピノよりアリゴテが美味しかったです。2kのブルゴーニュシャルドネってなかなかないので試してみたいですね。
はじめ。
どこが似てるんだろうと思いつつもそのままにしました(笑) ドミニクローランの広域のピノは、最近、濃すぎるような気がします。まあ元々は濃い造りで有名でしたが…。マルサネも安くて良いですね。 ブルゴーニュの中で見ればアリだと思いますよ!良い意味でしっかりしてます。ビオ感がやや中途半端なのをどう感じるかといったところでしょうか。
hamuito
光沢があって澄んだ薄黄色。何気に濃淡がある良い色合い。 アタックにほんのりと石灰。次にゴム。還元臭かな。その奥に南国系の果実。 そこまで樽々しい雰囲気ではないが、樽っぽいニュアンスの重みを感じられる。湿った木。このあたりは、しっとりして暴れない要素で、力は感じられる。 2千円だけど、ちゃんとブルゴーニュらしさがある。一定の品位や正しい方向性のパワーも感じられる。近年にありがちな熱すぎる年の印象も少ない。 ただし、ブルゴーニュと考えなければコスパは良いとは言えない。
hamuito