定期的に騙される(と言っては語弊がありますが、笑)旨安シャンパーニュ。 今回はコント・ド・ラモットってどこかで聞いた事があるような名前ですが。(笑) コント・ド・シャンパーニュでも、ドラモットでもありません。 税込でも3000円でお釣りが来るのに惹かれてポチっ。 クリスマスか年末年始にでもと思いましたが、何となく飲みたくなって開けました。 ルロワの後に手頃な白だと負けてしまいそうですし。 ピノ・ノワール主体らしく色は濃いめで仄かにオレンジも窺える色調。 プラムの香り、味わいもリッチな感じですが、上物の複雑さやコク、余韻に欠けるのは仕方ありませんね。 またまた半分残しでこの後は昨日のルロワの残りをいただきます。 【12/1 2日目】 泡も元気で美味しくいただきましたが、やはりコクや余韻が弱めですね。 同価格帯のクレマンよりは流石にシャンパーニュらしく感じますが。 【その他】 (ショップ情報) 今回入荷してきたコント・ド・ラモット・ブリュットは、エペルネイ村の葡萄が100％使われており、ピノ・ノワール70％、シャルドネ30％のセパージュです。泡立ちはきめ細かく、白い花の香りとアプリコットなどフルーツの香りがし味わいはバランスよくフレッシュで余韻が長いタイプです。 ガッツリ系のシャンパーニュで、肉料理にもバッチリ合いますので是非お試しください。 ラブノー家が所有する1869年に設立されたシャンパーニュ地方の老舗メゾンで、自社で所有する畑は200haの広さで世界売り上げシェアは第5位を誇ります。 「コント・ド・ラモット」はエルネスト・ラブノー氏が60年前から手掛けているブランドで、ラブノー家の52区画の高品質なぶどうのみをセレクトして造られ,泡立ちはクリーミーで、きめ細やかな泡がグラスの底から立ち上がります。低価格でありながら品質の高いシャンパーニュです。 生産者業態 NM(ネゴシアン・マニピュラン) 生産者村 エペルネ ブドウ種構成 30％シャルドネ、70％ピノ･ノワール 甘辛度 ブリュット(辛口) ヴィンテージ NV (終) 【その他2】 これはネットショップで購入したものですが、数日後、ショップからメールが。 ｢元々はブラン・ド・ブランをご案内するつもりで手違いからブリュットをご案内したので、改めてどちらか良い方を選んでいただきたい。｣との趣旨ですが、何でもブラン・ド・ブランは小売価格は5800円、ブリュットは4800円と開きがあります。 どちらを選らんでも価格は同じとの事で、それならやっぱり高い方が、という誘惑に刈られました。(笑) が、自分の好みとしてはノワール多めですし、それを確認した上で注文しました。 ブラン・ド・ブランだったら多分注文してませんので、その旨を記載して返信しました。 するとまた返信があり、｢貴方は大変正直な方ですね。ご褒美にブリュットとブラン・ド・ブラン両方送って差し上げましょう。｣ ・・・等という事があろうはずもなく、早速の返信に対するお礼とブリュットで手続きする旨の返信でした。(笑)

chambertin89

ネットショップの反応は、まあそんな感じですよね^^; 「金の斧銀の斧」だと正直に答えると全部の斧がもらえますが、普通は鉄の斧を落とした段階で、「川に斧を投げ捨てたのは誰だ！」と怒られる感じかと(・∀・)

bacchanale

bacchanale様 ( ・∀・)ウソップ物語ですね。

chambertin89

この価格帯でも美味しいのありますよね〜(^^) ポワヴェールジャックはお気に入りです〜！(^^)

アトリエ空

アトリエ 空様 これも美味しい事は美味しいのですがちょっと物足りないようです。 ポワヴェールジャックはいずれ飲んでみたいですね。

chambertin89

思わずブランドブランと言ってしまいそうです笑

Eiki

Eiki様 私も迷いました。(笑)

chambertin89