ワイン | Mongeard Mugneret Richebourg Grand Cru(2013) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
あえてミニュレのほうのリシュブールにコメントしてみます笑 コメントから察するに濃厚なピノみたいですね。ミニュレは広域のイメージがあまり良くないんですが、やはりヴォーヌ・ロマネのワインは本領発揮してるんですね(*^^*)
mattz
mettzさん> ミニュレの広域は樽が効きすぎの印象があって、実は僕もそんなに得意ではありません。 でもこのリシュブールは、ブラインドで飲み比べたら、こちらの方が好みという人もいると思いますよー♪ それくらい個性の違いがありました。 とろけるような美味しさはDRCですけど、逞しさや力強さはこちら。 あとは、両方とも早飲みだったので、さらに熟成したらどうなるかですよね(^^)
末永 誠一
最初の赤から飛ばしていきます。 モンジャール・ミニュレの「2013 リシュブール」。 香りはフランボワーズとブラックチェリー、そして赤い大きな花。 そこに梅しそのような香りも少し混ざります。 味わいの中心は、ピノ・ノワールらしからぬ黒い果実。 凝縮感に加え、程よい酸味としっかり感じるタンニン。 茎からくるスパイスの風味や、スモークやカカオまで感じる力強さが印象的。 でもその中に、甘くて華やかな果実の魅力的な味わいもちゃんと感じるのです。 時間が経つにつれて、その華やかさが徐々に前面に出てきました。
末永 誠一